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kage

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出会い・・・・官能小説のように・・・・

kage

2007/02/02 (Fri)

チャットでいつものように、僕だけの性欲を充たしてくれる女の子を待っていたら、今日はすっごく淫らで可愛い娘に出会った。
チャットだから、娘のほうが来てくれるんだけど、やっぱり気分はその娘の部屋に忍び込むような気分になる。

あるマンションの一室、鉄のこげ茶色のドアの隣にあるプラスチックで出来た黒のインターホンをドキドキしてボタンを見つめながらゆっくりと押す。
その”ボタンを押す”という動作・・・・普通でもドキドキすることが多いのに、やっぱり初めてその娘に逢おうとするとたまらなく心臓がハジケそうに高まる。
 
ピンポーン・・・・

押した瞬間に明るいその場に似つかわしくない音が電子音として僕の耳にも届いてくる

それからほとんどタイムラグ無しで・・・バタバタ、ローカをかける音が扉を通して聞こえた。
その足音で・・・・どんな娘なのか?瞬間的に想像する。小走りで元気に駆けて来る足音に、元気で可愛い10代後半の目の大きな女の子を想像したのだが・・・・

バタンっ!!

ドアが向こうから大きく開けられ、飛び込んできたのは、予想と違ったネコのような瞳の茶髪の長い娘であった。
その顔は・・・少しイタズラっぽく微笑み、これから僕のような変態に玩具にされていくことをたっぷりと期待するような感じで興味深げに僕を見つめる。
ほんの少し、その瞳の強さにたじろいだのは、事実であるが、よくよく見直してみると、その表情からはどこか幼い可愛い感じがする。周りには強がって見せてるのであるが本当は甘えん坊の娘であるような気がした。
それに飛び出してきてくれた服装は黄色のプリント柄のパジャマで大きなおっぱいがはちきれそうになりながら、中に収まってるのが僕にはすっごく魅力的だった。
”さあ・・・入って・・・入って・・・・”
すぐにその娘は僕を、笑いながら、腕を引くようにして部屋に招きいれ、それと同時にドアの鍵をガチャンとかけた。僕には・・・背中に聞こえるその音がひどく大きく聞こえた。
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