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kage

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kage

2010/01/06 (Wed)

すいません・・・やっぱり、サボり癖がついてますね・・・・ええっと気合を入れなおして、続き、書いちゃいます。

セックスってのは結局は動物的な部分で、否定出来ないのは事実なんだと思う。どんなに理性や道徳的な部分で、”アカラサマ”なセックスってのを否定しても、結局は誰にだって性欲があって”ヤリたい!!”って気持ちがどこかにあって、それを解消したくてたまらないってのがあるはずなのだ。こういう気持ちってのはリビドーって言うらしいのだけれども、その根源的な部分で、いかにして満足していくか?ってのは結構重要なポイントだと思う。

だからと言って、安易にセックス出来るか?って部分においては難しい事が結構多いのではないだろうか?実際セックスしちゃうってことは、子供が出来る可能性がある。ハッキリ言ってしまえば、女の子にとってこの可能性がセックスをしたい欲望にブレーキを掛けるのだろう。実際的に他の動物と違って人間ってのは産んだら、”それまで!!”って感じで終われないのは事実なのだ。特にオスの場合は”妊娠・出産”のイベントが実際的に無いのだから、”子作り”って部分においては具体性が無くて性欲をその部分でストップ出来ないってのが本音にあるはずで、メスにとっては社会的にも”母親”になることが妊娠しちゃえば具体性をもって、その娘自身の問題として存在してしまうのだから、そう言った意味での安易なセックスってのは当たり前ながら難しいのだと思う。

確かに妊娠のリスク・・・リスクって言い方も御幣があるのは気付いているのだけれども・・・ってのはオスにとっても共有のリスクで無ければならないはずである。それなのに、実際的には妊娠の具体性をオス自身、意識しないのだから、セックス→妊娠→結婚の流れに対して、ものすごく曖昧に感じてしまう部分があるのは事実のはずである。もし、ありえない妄想なのだけれども、”妊娠”の具体的なもの・・・例えば子供がお腹に入っていることが何らかの形でオスにも実感できれば、そう言った妊娠に対する具体的な考えってのは社会的にも肉体的にも考えてしまうのだと思うのだけれども、オスが妊娠するという前提条件がありえないために、結局はオスの妊娠に対する意識ってのはどこか薄れてしまうのは事実としてある。

そうなれば、やっぱりチャンスとして彼女なんかが出来れば、オスってのはそう言った部分の事ってのは理性では考えながらでもやっぱり、性欲が我慢できずに、”恋人”であることを前提にその快楽としてのセックスを求めてしまう部分がある。その根本ってのはやっぱり”恋人=自分のモノ”って意識がオスにはあるから、自分だけの思うままに出来るものって意識がある。他の誰にも渡さないって気持ちがある分だけ、もしかしたらそれ以上にその娘を恋人にした限りには思うままに出来るって気持ちが生まれてしまうのだろう。だからこそハッキリ言ってしまえば、セックスの本質ってのは犯すことによってその娘を自分だけのモノにするって気持ちから、どこか性欲を処理する対象としての存在としての彼女ってのがあり得てしまうのも事実なのかもしれない。

そう言ったある種メスに対する甘えの部分が、却ってその関係を希薄にする部分があるのは否定できないだろう。例えばDV・ドメスティックバイオレンスである。これもまた定番の考え方であるのだけれども、そう言ったメスに対する”自分だけのモノ”に対する気持ちが、本質的に自分とは別の人格である事を無視して、オス自身の思うままにしてしまうことにそれが発生する原因になってしまう。暴力であるとかの具体的なマイナス要因がハッキリしていれば判り易いのだけれども、例えばメスが嫌がることでも、なんとなくオスの甘えで受け入れさせてしまうってのがあるはずだ。

そんな関係はどんな恋愛関係だってあるはずなのだけれども、問題はどこまでメスがそのオスのエゴを受け入れられるか?ってのがあるはずだ。SMって簡単に言ってしまうかもしれないのだけれども、その性癖に合わないこと・・・例えば判りやすいのはスカトロ系や貸し出し・乱交系なんかだろう・・・そこでオスがメスにそれを強制した場合、どうなるか?なのである。最初は嫌がっていてもそれにだんだんと慣れてそれを快楽として受け止めてしまった場合は、”調教の結果”としてプラスの経験として考えるべきだと思うのだけれども、メスがそう言った物を受け入れられない場合は、そこにはオスのエゴをぶつけただけのものとしてメスを傷つけるだけの物になってしまう。

そういった意味でSMってのはある意味、他のセックスよりもプレイの内容がその個人のエゴが出るために・・・何もオスだけのエゴだけではない、メスにだってそれなりに性癖があって、それにオスが付き合いきれるか?ってのも本音の部分ではある。そう言った意味では関係はイーブンであるはずなのだけれども、オスのほうがある種セックスに積極的な部分があるために、どうしてもその主導権はオスが取りがちなのは否めないのだけれども・・・普通のある意味ノーマルだって考えられるセックス以上に相性が厳しいのは事実だろう。

ただ、実際、セックスのどのようなプレイがノーマルか?ってのはそれまでの個々人の経験でしか言えない部分があるのも事実であるはずだ。例えばもう定番といって良いフェラチオなんだけれども、僕だけが定番と思っているだけで、他の人にはアブノーマルなプレイである可能性は”もしかして”のレベルで否定は出来ないはずだ。そうなればSMに関してでも、思い抱いてた内容が男女共に異なるってのは当たり前のことなのである。

すいません・・・・時間切れです・・・続きは・・また・・・書きます。
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業務報告?飲んじゃうと書けない・・・

kage

2010/01/03 (Sun)

当たり前のことなんだけれども、性欲ってのは動物だからこそ、あって、本能的な部分として否定出来ないのは間違いない。ものすごく大雑把な言い方だけれども、種族の保存としてセックスって行為自体が悪として否定出来ないのは誰にだって判っている事だろう。”産めよ増やせよ”って言い方はアカラサマ過ぎてマズいかもしれないのだけれども、結局は動物としてセックスによって次の世代を作り出すのが当たり前なのだ。

それに実際的にだけれども”少子化”ってことが社会問題になって、定番の議論のテーマになることが結構あるのも誰にだって知っている事実だ。それだけ結局は、”子供を作っていない=セックスをしていない”ってことになる。これには”草食系男子”って言葉にあるように恋愛をしないオスが増えてきてるってのがあることも1つの要因として考えられるのかもしれない。

確かに不況で結婚して家族を維持するだけの経済性が無くて結婚しないから、子供を育てる環境・・・って言い方は安易過ぎてステレオタイプな自覚はあるのだが・・・って意味合いの結婚して子作りをするってのに抵抗があるってのも当たり前のテーマだ。子作りと経済性の問題ってのは、バブル崩壊後の社会的テーマとしては、もはや定番過ぎて誰にだって何度かは考え得るテーマになっているのは間違いないだろう。

そうなれば、恋愛→結婚と考える真面目なオスにとっては、その家族を構成し得るための経済的な問題を意識すれば、やはり単純に恋愛して良いか?ってことを考えてしまうのが普通なのだと思う。経済的に子供が出来れば育てられるか?って問題が結婚に直結した恋愛が出来なくなる部分に行き着いていく。”恋愛の邪魔臭さ”って側面も”草食系男子”にはあるだろう。実際それなりに独り暮らしをして掃除して料理して・・・とある意味、結婚しなくてもそう言った女性的側面・・・この言い方自体アンチフェミニズムな前時代的な言い方になっている自覚はあるのだけれども・・・・をそれなりに楽しむ術を覚えて、それなりに生活が成り立ってしまうと、本質的に他人である女性を妻として、その生活の中に受け入れてしまう事に抵抗が生まれるのは当たり前のことではないだろうか?つまりはそう言った家事労働でさえも”自分なりのやり方”ってのが生まれて楽しむ事になるのだから、それに反する誰かを受け入れる要素ってのは限りなく少なくなるって事が言えるだろう。

そうなれば家事生活を維持するためのハウスキーパー的な側面を求めた結婚ってのは概念的に無くなってしまうのは事実だろう。昔であればこれもまた前時代的なステレオタイプな発想なのかもしれないけれども、男は外で働いて女は家事が上手で良妻賢母って感じの家庭像ってのはそこにはありえないのだから、結婚って言う形で男女間の家族を作るための相互補完的側面ってのは存在しなくなる。

ただ、ここで考えなければならないことは、だからと言って、オスに性欲の減退があるか?って事なのだ。確かにそれなりに”おひとり様”生活に慣れて誰かに邪魔される事無く、趣味であるとかを楽しむ事を考えれば”恋愛の邪魔臭さ”ってのはあるのは男女のどちらにとっても言えることだろう。しかしそれが直接性欲が減退している事に対しての理由にはならないはずだ。

ハッキリ言ってしまえば性欲ってのは、誰にだって当たり前ながら、”チャンスがあればセックスしたい!!”ってレベルで存在するはずだ。中学生ぐらいの年頃から4,50代まで・・・中には老人のセックスなんかのテーマもあるほど、それなりに性欲は誰にでもあるはずなのだ。そしてそれは当たり前ながら男女の性別なんか関係なく存在する事も否定出来ないはずなのだ。

実際アダルトDVDってのはレンタル店に行けばそれなりに存在するし、ネットでもアダルト無しでは、在り得なくなっているのは事実だろう。何も男性だけの事ではない。ちょっとオシャレな女性誌だって、年に何度かはセックス特集をしちゃうのは事実だし、実際女性向けのアダルト商品なんかもどこにだって存在する。コンドームなんかもパッケージデザインを見ちゃえば女性受けを狙ったものがあるのも否定出来ないだろう。実際、”性の氾濫”って言葉でモラルハザードが社会問題になって、その問題でさえもそこに存在するのが当たり前になっている実社会が存在するのは、否定出来ないはずだ。

そうなればセックスってのが・・・

ごめんなさい・・・途中です。
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業務報告?あけましておめでとうございます

kage

2010/01/01 (Fri)

あけましておめでとうございます・・・・
ええっと・・・11月頃から約2ヶ月、ブログの更新、やめてました。
1ヶ月間はリアルな実生活でトラブルがあって、ブログどころではなかったし、テンションも下がりっぱなしで気持ちが乗らずに・・・・後は惰性でサボってました。
やっぱり、人間・・・少しずつ書いていくことが重要です。
心機一転、元日ですので、気合を入れなおして続けようと思います。
よろしくお願いします。






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