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kage

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その女の子の二面性

kage

2009/03/16 (Mon)

女の子ってのは、特にその相手であるとかシチュエーションによって、持ってる雰囲気だとかキャラクターが変わるように思う。でも、それって男でも言えるんだから取り立てて、言うことじゃないかもしれない。仕事のとき、友達といるとき、家族といるとき、一人のとき、誰だってその状況に則していろんな顔を持ってるし、どの顔が本当の顔って訳じゃないと思う。いろんな顔を使い分けてじゃなくて、シチュエーションがそうさせて、キャラクターを無意識に使い分けるんだと思う。そして、それは相手に自分はどう思われたいか?を考えての使い分けなんだろう・・・・つまり相手の中の自分の存在を意識して、演じてるのだ。

純愛の側面性
画像はエルフ同級生 Windows版 より
2次転載禁止でお願いします。
この画像を個人で楽しみたい方は、(株)エルフのホームページから取得してください。




”ネコを被る”という言い古されたたとえ方があるけど、こんなことを考えてると思い出すのだけど、それ自体、良い意味じゃ使われなていない。相手により良い自分を見せようとして”無理”をしてるって部分に当たり前ながらそれを考えるとき、ポイントとなるためである。

でも恋愛の中でそれは悪いことなのだろうか?

確かに女の子の中には手に入れたいオスの前でその姿を良く見せようとして服を選び、化粧をし、カバンや靴なんかの小物を変えていく。中には無理して変える事が恥ずかしいと思ってる女の子もいるだろう・・・あえて”自分流”を変えずに相手に自身を見せていく・・・でもそれさえも女の子のオスに対するアピールだと思う。


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僕はそうやって頑張る女の子がすっごく可愛いと思う。大好きなオスのためにけなげに行動する女の子はそれだけで束縛の対象になりえるのだ。つまりは・・・オスのために・・・の気持ちだからこそそこにはメスの求愛行動であってそれを否定したり気付かなかったりするオスは、ある意味、それだけで罪悪なのだ。

そして、その行動の中には女の子のマゾ気質を感じる。マゾとはただ肉体的な苦痛や精神的な苦痛を快楽とすることではないのだ。つまりはオス束縛をどれだけ受け入れられるか?によると言える。
簡単に言えば、オスに束縛されることを求めるメスは、ただそれだけでマゾなのである。もっと言ってしまえば”愛される”悦びを求めることこそマゾの本質である。そしてそれはオスのメスに対する束縛欲と対になって互いの愛情になる。

たとえば、調教としてのメス肉体的な痛み・・・ムチであるとかロウソクであるとか・・・いささかステレオタイプであるが・・・そんなものは”お仕置き”としてその二人の中に組み込まれる。メスはオスのお仕置きを求め受け入れることでオスに対する屈伏感、つまりはそれによって束縛を受け入れようとする。ましてや精神的なもの・・・羞恥や言葉責めなんかはその娘の理性を否定し、ダイレクトにその感情の中で屈伏感を受け入れ束縛されていくことを感じる調教になるのだろう。

つまりは女の子にとって日常とは違う別人格を・・・弱い自分自身を・・・オスにさらけだしその束縛を求め愛情と呼ばれるオスの庇護を受け入れようとする。そしてそれは女の子の中にある様々な素顔の1つになると言えるのだ。

そしてその顔はオスを受け入れたことによって表れる素顔なのだからやっぱりオスの意向、趣味が表れる。つまりはオスのそのメスに対する欲望の現われが鏡のごとく反映されてしまうのだ。オスの欲望は抱きしめたメスのすべてを求め、しゃぶりつくし、犯し、染め上げて・・・他の誰にも盗られなくすることにある。何度も言うのだけれど、究極の独占なのだ。もっと言ってしまえばその女の子のプライドや自我でさえも飼い主のオスの独占によって変えさせ、オスのすべてを反映させようとするエゴがある。そのオスの気持ちを受け入れられるか?どうか?がメスの愛情なのだと僕は思っている。

そしてその欲望はセックスでさえもメスを自由にしたい気持ちでいっぱいになる。いやセックスだからこそなのかもしれないのだけれど・・・

セックスはある意味”非日常”なのだ。オスであってもメスであっても誰にだってその姿を見せられないし、相手を”選ぶ”ことになる。そうなればメスにとっては新しい素顔をさらけ出す場になる。だって、そうであろう・・・羞恥を含めた姿、簡単にハダカなんか見せられないのを悦んでさらけだしオスの性欲の対象となってオスを受け入れてしまうのだから・・・



ごめんなさい、また・・・続きます・・・・


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