”癒し”とセックス : セックスは愛だ！！

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”癒し”とセックス

2009/07/09 (Thu)

最近ほとんど聞かなくなったのだけれども・・・”セックスセラピー”って言葉がある。セックスによって日常から開放され精神をリフレッシュするってのが簡単な意味合いだろう。実際、男女の性差関係なく、セックスをした後の満足感ってのは感じる部分があるだろう。

画像はあんく：ぽっと -Rondo for Dears-より
この画像は、ソフトハウス『あんく』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

特に愛情ってのは相手から大切に思われているとか、独占欲をその相手から感じるであるとか・・・そんな気持ちを受け入れることによって満たされていくのは当然である。しかし、実際的に恋愛感情が高まると具体的にセックスをしたいって性欲につながるのは動物的な部分で当たり前である。

二人で育てるスローセックスイッたフリはもう、しない。
(2008/01/25)
アダム徳永

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特にオスの場合、セックスによってその娘を犯し、その娘に独占することの意思表明を行ないたい部分が大きい。だからセックスで”モノ”にするって言い方は昔からあるように一種の恋愛のゴールとしてセックスがあるのは事実なのだ。

メスにとってもオスの性欲を受け入れることで、そのオスの”モノ”になるって部分は独占されていく喜びとなるのは事実のはずだ。好きな相手とのセックスってのは愛されている確認のひとつになり得るのが、理性的には羞恥で言えない部分であったとしても、やはり動物的には納得できるはずである。

つまりここで考えなければならないことはセックスってのは愛情表現の確認手段の１つであるからこそ、それによって精神性が満たされていくことにつながっていくのは間違いないだろう。つまり恋愛感情と性欲のバランスがそれなりに釣り合いが取れていることを意味すると言えるのである。

このように考えればすっごく当たり前のことを書いてるようであるのだけれども、もっと当たり前のことを突き詰めると”セックスには相手がいる”ことと”性欲ってのは動物的なものである”ことの矛盾なのだ。理想って言えば良いのだろうか？それとも幻想って言えば良いのだろうか？どちらにしろ性欲の高まりと共に恋愛があってセックスがあって満たされる・・・でも実際はそう簡単ではないだろう。

実際的に恋愛ってのはオス・メスどちらかがその相手に対し、”付き合ってください・・・”から始まるのがパターンだろう。そのきっかけも他の異性よりもほんの少しだけ外見的に好みであったり、何かを感じる部分があって、ナンパレベルでの恋愛が多いのではないだろうか？変な言い方だけれども、彼氏・彼女の関係が体裁として成り立って・・・初めて相手のことを意識して、その意識が恋愛感情となる・・・だからその相手よりも少しでも自身の趣味にあった異性に出会えば・・・つい、その相手に乗り移ろうとする部分が出来てしまう。

セックスにおいてもそれに近い部分がある。彼氏・彼女になったのだから・・・とりあえずのセックスがあって、動物的に互いに性欲があって、形として恋愛感情の中でのセックスだと同意が出来てのセックスと言ってしまえば良いのだろうか？本当に相手のことを好きなのかどうか？が判らないけれども、”とりあえず”で彼氏・彼女の関係になったのだから・・・そこにはセックスがあって・・・・ってパターンで・・・だから、最初のうちは良いのだけれども・・・セックスに関するマンネリを予想させる部分があって・・・・ってパターンだ。

オスの場合、特に”とりあえず”の恋愛を求める傾向があるのは同じオスとして認めざるを得ない。実際的にセックスを求めるために恋愛がある。はっきり言ってしまえば”ヤリたいために恋人が欲しい！！”の恋愛なのだ。メスの場合とりあえずの恋愛でもセックスをした限りには、そのオスを受け入れたことになるのだから、恋愛をしていること自体に満たされていく部分もあるのだろう。

ごめんなさい・・・途中ですが・・・・急に用事で出かけます。
帰ってきたら続きをアップしますので、よろしくです。