固定緊縛の意味 : セックスは愛だ！！

スポンサーサイト

--/--/-- (--)

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

基本的に緊縛ってのは縄でその娘の身体を縛っていくことになるんだけれども、その縛り方ってのはいろんな種類があって、亀甲縛りなんかが１番有名なのかもしれない。そしてそのほとんども縛り方ってのはメスの身体に縄を食い込ませて、縄と縄の隙間にそのおっぱいなんかをはみ出させていくことになる。縄が食い込んだメスの身体ってのは、おっぱいやお尻、それにその柔らかさってのが強調されて、縄からはみ出した”肉”の部分が淫靡に見えてたまらなくビジュアル的に興奮する。

画像はBISHOP：学園～恥辱の図式～DVDより
この画像は、ソフトハウス『BISHOP』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

そして縛ることによって、その娘の自由度を奪うことになるのだから、オスのそのメスに対する束縛欲を満たすプレイなんだと思う。確かに実際的に手足を確実に縛って身動きできなくする場合と、単純に縄をその身体に食い込ませていくだけの２種類の縛り方がある。そのどちらにしても、縛ることによって、メスにオスの束縛下にあることを自覚させ、オスの性欲のままに犯されていくことを意識させていくことになるのだ。

M美少女緊縛調教つぼみ [DVD]
(2007/12/21)
つぼみ

商品詳細を見る

特に手足の固定ってのは、単純にメスが身動き出来ないように足をＭ字に開かせて、閉じさせないように縛ったり、抵抗出来ないように両手首を後ろ手に縛ったりすることによって、擬似的なレイププレイの雰囲気を作り出すことも出来ると僕は思っている。そうやってメスを完全に身動き出来ないようにすることによって、オスはそのメスの身体を自由に扱うことになるのだから、その嗜虐感の高まりは、たまらない興奮になっていくのだ。

ただ、その場合・・・メスはオスに犯されていくだけの存在になってしまう。緊縛でも両手両足なんかが自由に動く場合では、調教においてもオスへの奉仕という形で自発的に参加するって言い方も変だけれども、”犯される”のではなく”犯してもらう”とおねだりの気持ちがその自由の中にはあるのだけれども、身動き出来ない場合は・・・そのオスに犯されることになるのだ。

そうやって身動き出来ないセックスってのはメスにとっては当たり前ながら、自由が無い分だけ”恐怖”であるはずなのだ。オスに何をされても抵抗出来ない気持ちは、どんなにそのオスとのセックスがそれまでにあったとしてもその時はどうなるのか？ってのが予測しづらいから、恐怖を伴う快楽になってしまうのだと思う。

確かに何度も何度も縛ると、パターン化してしまって・・・緊縛による緊張感ってのはその男女の中で薄れていくかもしれないのだけれども、毎回縛っていくのではなく何度かに１度であるなら調教のバラエティとなって良いような気がする。

それに縛るってことは何度も言うのだけれども、言葉は話せるのだから・・・抵抗出来ない分だけ、強制的にメスに卑猥におねだりさせていくことも出来るのだ。メスは身動き出来ないからこそ、その言葉によってしか、オスの愛撫に応える事しか出来なくなる。そうなれば、オスは愛撫を焦らすことによって、メスの性欲を高めさせ、普通の交尾では言えないようなことを言わせる事も出来るのだ。

例えば身動き出来ないメスの蜜壷を徹底的に苛め抜き、メスが絶頂を迎えそうな瞬間にその愛撫なんかをやめてしまう。メス自体はその熱い蜜壷の火照りに狂うだろう。そうなればどんなに卑猥なおねだりだってせざるを得なくなる。それはたまらなくオスの嗜虐感を高めていくことになるのだ。

そう言う意味では緊縛ってのはオスの性欲をメスに強制的に受け入れさせていくことになるのだ。だからこそ、緊縛することによってアブノーマルなセックスになるのだから、そのメスに対してオスはきちんと独占して愛していくことを約束しなければならない。確かに興味本位での嗜虐感だけを優先しても緊縛ってのは興奮するのは事実である。

そしてメスにとっては縛られることは強制的にそのオスに羞恥な姿をさらけ出させられることになるのだから、普通はその手なんかで隠して誤魔化すことが出来るかもしれないのに・・・そうやってオスの性欲のままにその姿を露出させることになる。

つまりは羞恥をさらけ出すことによって、そのオスに服従せざるを得なくなるのだ。そこには羞恥以上の束縛される悦びがあるはずなのだ。それをメスに感じさせることが本来のオスの調教なのだから・・・逆に言えばある種の信頼感があってこそ、出来るプレイなのかもしれない・・・束縛は・・・・

ただ、しかしそのプレイ自体、アブノーマルな故に、メスを壊すことになるのだから・・・きちんと愛することで”肉奴隷”としての悦びを教えていかなければならないのである。”愛”故にどんなプレイでも結果的にそのオスのために受け入れられる・・・・そんなふうにメスに思ってもらえる事こそ、本来の調教の愛情なのだと僕は思う。