続・ＴＥＬセックスの意味 : セックスは愛だ！！

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前回からの続きです。

ただ、逆に言ってしまえば・・・・最初から”ＴＥＬエッチ”目的だから、そんな女性はリアルでのエッチまで、その出会いで求めていないのだ。そういう割り切りがあるから、僕のように最終的にリアルで・・・って思っているオスには結構辛いものがある。目の前のオナニーとして快楽は”ＴＥＬエッチ”の気持ち良さってあるのだけれども・・・それが実際のリアルにつながっていかないジレンマがそこにはあるからだ。

画像はブラック・サイク：闇の声III ～五芒三欲魔方陣～より
この画像は、ソフトハウス『ブラック・サイク』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
(c)ブラック・サイク

でも、これも逆に言えば・・・ＴＥＬエッチがあるからこそ、リアルでのエッチもあるのは経験上、間違いないと僕は思っている。先ほど言ってることと矛盾があるように思うのが普通だろう。でも大体はそうなのだ。なぜなら・・・結果的に”ＴＥＬエッチ”になっちゃうのであるなら、そのメスはリアルでのセックスに対しても抵抗感が薄れている証拠になるから、である。

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ここで言う”結果的”の意味なんだけれども・・・・最初のうちは性欲が我慢出来なくて、興味があってチャットなんかに来ちゃってる娘を、様々な方法で”感じ”させちゃって・・・その娘がチャットに来ちゃう前には予想もしなかった”ＴＥＬエッチ”に持ち込むことによって、その流れにリアルに持ち込むことが出来るからだ。

ＴＥＬエッチってのは繰り返しになるのだけれども、”電話越しでのリアル”なのである。チャットでの文字でのイメージではなく、耳から入ってくる実際的な刺激なのだ。そうなればリアルでのその娘自身をさらけ出させてしまったって気持ちになってしまうのは、そのほとんどだろう。つまりは”そこまで・・・ＴＥＬエッチまで・・・しちゃったんだから、リアルでも・・・”って気持ちになってしまうのが本音に生まれていくのだ。

ただ１度ＴＥＬエッチをしたからと言ってリアルに直結することは無い。何度かそんなエッチを繰り返して、初めてリアルでの関係になるのだと僕は思っている。ただ、最初から”リアルで・・・いつかは・・・”って感じで相手に伝えておくことも重要だと思ってるのだけれども、いきなり”今から逢えるなら、リアルでしょ！！”と言っても・・・厳しいに決まっているのだ。

それにＴＥＬエッチに持ち込む事だって最初から・・・は厳しいだろう。何度かチャットやメールのやり取りで・・・それから・・って感じで・・・なぜなら、リアルで、セックスをするか？どうか？は・・・女性が選択するのであって、オスはあくまでも希望を伝えるだけでしかないからなのだ。逆に言えば、メス自体がそれを選べるのだから、メスは出逢いに対して用心深く行動しても良いのだと僕は思っている。そんな出会いのほうがきちんと関係は続くし、セックスする限りには続くようにオスとしてきちんとそのメスを愛していきたいと思ってるからである。

後、実はネット特有の悲しい理由によってＴＥＬエッチになってしまう場合がある。その理由は単純である。簡単に出会える距離で、その相手と出会えれば良いのだけれども・・・実際的に北海道・沖縄間だってありえるのがネットでの出会いである。そうなれば・・・ＴＥＬエッチでしか満たしあうことは出来なくなる場合がほとんどになる。確かに新幹線や飛行機で・・・ってことも考えられるのだけれども、それが実際的でないのは気付いてるだろう・・・（だからと言って、１００％ありえないって事でもないのが本音だ。実際にそうやって来てくれる女性も過去に存在したのは事実だし・・・・）だから、結局はＴＬＥエッチで・・ってことになる。

後はその番号なのであるけれども・・・基本的にはオスが番号を教えて・・・メスがその番号に非通知でかけてくるのがパターンだろう。確かにオスはＴＥＬ番号を教えることによって何らかの犯罪なんかのリスクが出来てしまうのは仕方が無いのだけれども、相手のメスにそのリスクをかぶせられるか？っってことで、オスが教えるのが正しいことなんだと思う。そうやってメスからの信頼度をあげて、実際のリアルでのセックスにつなげていくのが、正しい方法だと僕は思っている。

このように書いてしまうとリスクの部分で結構、綱渡り的なものがＴＥＬエッチにあるのは事実だ。だからこそいきなりＴＥＬエッチでなく相手とゆっくりとネットで楽しみながら・・・徐々に・・って形が良いのだと僕は思っている。つまりは慌てる必要は全くないのだ。ゆっくりと確実に相手のことを想って、愛していくことが、出会い系であったとして重要だと想うのである。（だからと言って、すべてがすべて・・・ゆっくり出なくても良いのだけれども・・・ノリとタイミング・・・やっぱり出会い系であったとしても重要なことだと僕は感じてる。）

それに実際的に”声”で楽しむ部分ってのは携帯から、これもまたネットになりつつあるのが事実だろう。はっきり言ってしまえば、スカイプがある。スカイプってのは音声チャットで有名なサービスでＰＣに慣れたメスならそれなりに使っている場合も結構あるからだ。そうなれば携帯番号を伝えないのだから、個人情報を守るリスクってのは少なくなるのが実際なのだ。

このように考えれば、ＴＥＬセックスってのはリアルへつなげる重要なエッチなんだけれども・・・そこに至るまではやっぱり、相手の気持ちを思いやる事が大切になっていくのだ。それに具体的なリアルを互いに声という形で感じあうのだから、興奮は高まるのである。ゆっくりとした出会いってのは大切なのだけれども、リアルに至る興奮を高め合うのも重要なことだと僕は思う。