女性のネットでの性欲 : セックスは愛だ！！

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女性のネットでの性欲

2009/07/19 (Sun)

ネットで遊んでると、実際に様々な女の子がやってくる。熟女のおねーさんから、まだ熟れ始めたばかりの娘まで、年齢的にもバラバラだし、セックスの経験も千差万別だ。そして求めるレベルだってその娘ごとに全く違うのが実情なのだ。

画像はEroro：堕淫フォーカス～パック～より
この画像は、ソフトハウス『Eroro』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

ただ根本のセックスに興味があってだとか、気持ち良くなりたくて・・・という根本的な部分に関してはどんな娘でも一緒なのは間違いない。はっきり言ってしまえば、恋愛系であったとしても、恋愛のゴールがセックスであることはどんな娘でも気付いてるのだし、アカラサマ過ぎるかもしれないのだけれどもセックスのために恋愛を行なっている部分があるように思える。

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これもまた幻想として言ってしまうのだから、ものすごくヘンな言い方なのだけれども・・・日々日常の生活があって、その中で出会いがあって自然と恋愛感情が生まれてセックスする彼氏・彼女になるのであるなら・・・恋愛の意味合いもなんとなく判るのだけれども、恋愛系サイトや出会い系サイトでの恋人募集ってのは恋愛をすることを前提とするのだから、恋愛の”ゴール”を出会う前から意識するのだから、”セックスする相手を探す”という側面は否定出来ないだろう。特にいわゆる出会い系サイトであるなら、それを目的として男女ともに来ちゃうのだから、セックスを意識してしまうのは当然のことになる。

問題はそのセックスを意識して来ちゃう女性が何を求めて来ちゃうのか？が問題になる。オスの場合は程度の差はあっても、はっきり言えば”リアルでもセックスしたい！！”だろう。出会える女性が好みのタイプならもちろんだし、住んでる所が近場であるなら、多少ともなりの妥協があったとしても”ヤレればさせて欲しい！！”ってのが本音にあるはずだ。

ただ、女性の場合はネットでの出逢い、とくに２ショット系になると様々なレベルで遊ぼうとするのだ。そのギャップとして実際的になかなかオスとして”出会えない”部分があるのも事実だ。そしてメスの求めるものもあって、様々な意味での”ギャップ”があるのも事実なのである。

チャットなんかで遊んでる女性の大体の目的は、チャットでのヴァーチャルセックスだろう。いわゆる”チャエッチ”と呼ばれるものだ。そこで女の子がしちゃうのは、はっきり言ってしまえばオナニーのオカズとしてのチャットなのだ。オスの場合はビジュアル的な興奮をメインとするものが大きいから、雑誌のグラビアであるとかＡＶビデオであるとか好みの外見の女性のヌードなんかをオカズにしてオナニーする。

言うなれば視覚的な刺激が具体的に感じることによって勃起するのである。ただ、女性の場合は視覚的なものよりもその自身の想像性にによって興奮が高まるのだと言える。だから文字情報主体のチャットは想像力を激しく喚起することが出来るのであるからこそ、女性のオカズに成り得ると言えるのだ。

だから、求めるのはオナニーだから、その場限りの快楽としてチャットとなる。基本的にはイメージでのプレイだから個人情報は出さないし、そのオナニーによって性欲を満たすのだから、十分満足しうるものになるのだろう。特にモニタの向こうにオスの存在を意識するのだから、リスクを最小限にしての”ヴァーチャル”なセックスとして満たされていくことを意味するのである。

例えば処女であっても、ヴァーチャルなセックスでの快楽はイメージとして”汚れていく快楽”を味わうことになるのだけれども、結局は処女のままであるから、終わった後は”処女”であることを再度自覚できる。具体的なリスクや汚れと精神的な部分、それに快楽をチャットセックスは切り分けることが出来るのである。だからそうやって切り分けるからこそ、そのオスは”その場限り”の存在になってしまうのだ。

そして女の子もチャットセックスだけじゃ満足出来ないようになったりして、ＴＥＬセックスであるとか、写メを使ったりしてとか様々に興奮を高めようとするのがパターンだ。オスの方も、少なくとも僕の場合は、やっぱり目的は”リアルでのセックス”になるのだから、いかに女の子に快楽を与え、リアルでの快楽を求めさせていくか？を考えながら、その関係を続けていくことを目的とするのだ。

その結果、メールアドレスの交換があったり、ＴＥＬ番号の交換があったりして・・・だんだんと信頼関係を作って、最終的にはリアルに持ち込もうと僕の場合はするのだ。なかなか、簡単にそこまではうまく進むことは出来ないのだけれども・・・・それでもそうやって可能性は低くとも結果的に逢うこともある。それが実績としてあるからこそ逆に言えば、頑張ってしまう。

それに、実際的には女の子だって性欲があって、セックスによって気持ち良くなりたくて来ちゃってる側面があるから、性犯罪なんかの逢った時のリスクが無いと意識できれば、逢ってしまうのも本音にあるのだと思う。逢うことによっての性的快楽とリスクの天秤があって、快楽のほうが重要であるなら、”逢いたい！！”と思うのは動物的な部分での本能だから、それがたとえ、ネットでの出会いであっても、逢ってしまうのが実情なのだと思う。

だから僕でも結構、逢ってしまっているのだ。それもセックス前提での出逢いだからこそ、オスとしてセックス前提で出会っちゃってもＯＫだと思うし、逢った娘の大半とはそんな関係になってしまってるのが、僕の事実なのだ。大半ってことは実際逢っても、そんな関係にはならずにサヨナラしてしまう女性との出逢いもあったことは認めるのであるのだけれども・・・・

つまりは性欲ってのは女性だから・・・”用心深く、また社会的なモラルだからこそ簡単にセックスしない！！”ってのはある側面においては正しいのだけれども、実際、恋愛と結婚と快楽が”別モノ”であると意識できるようになれば、女性だって性欲があってセックスの欲望があるのは当たり前なのである。

ネットでの出逢いってのはそれをストレートに意識させられる場であるのは事実だし、社会的なあいまいなモラルよりも動物的性欲が優先されていく場でもあるのだ。女性の性欲を否定するのではなく、いかに性犯罪とは別に女性の性欲を考えていくか？そのことに気付く時間に来ているような気がするのだ。

安易なセックスが女性の性の解放だとは言わないけれども、結婚するまで処女である女性の割合がどれだけなのか？を想像すれば、モラルの幻想を結果的に誰だって意識せざるを得ないのが本音ではないだろうか？何が１番良いことなのか？は判らないのだけれども・・・それでも、それが事実であるように思える。それを意識した上で、女性の性の解放とは何か？を考える必要があると僕は思う。