続・セックス前提の出逢い : セックスは愛だ！！

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注意！！
１８歳未満の出会い系サイトの利用は認められてません！！
大人になっても出会い系の利用は用心深く行なってください！！

前回からの続きになります！！

セックスとは男女の合意に基づいておこなう快楽の共有だから、出逢いのきっかけがどのようなものであったとしても、互いに納得して、するのであるなら本質的には何も問題はないのだ。もっと言ってしまえば、合コンなんかのなし崩しのセックスよりも、最初からセックス前提で出会っている分だけ問題は少ないだろうとも考えることが出来るはずなのだ。

画像はIMAGE CRAFT：初めての性奴隷～Slow Step～より
この画像は、ソフトハウス『IMAGE CRAFT』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

しかし未婚の男女がその快楽だけを求めてセックスすることに対して、なんらかの道徳的社会通念で否定する社会的風潮の存在は出逢い系サイトの存在を否定するものになる。これは個人的な感覚で極端過ぎる表現になるとわかって言ってしまえば、出逢い系なんかを否定する人間には十代の頃の性欲はなかったのだろうか？

確かにインターネットなんかのお手軽な性情報に対するアクセスする手段が無くて、結果的に“健全”であったのかもしれないけれども、それでもエロ雑誌なんかを隠れ読んでオナニーした経験なんかはあったはずだ。自身の性欲を隠した状態でどんなにセックスに対する表面的な貞操観念に基づく道徳観念を唱えられても、そこには全くリアリティが無いのだ。薄ぺらい観念上のどこかなんかは、動物的本能に基づく性欲の前では意味をなさないのである。

しかしだからと言って、性欲のみを優先させるフリーセックス状態を僕自身は認められないのだ。ネットでセックスの相手を探すオスにとっては、その感覚は矛盾であると思われるだろう。ネットでの出逢いってのは、メスの蜜壷に射精することが目的なのだから、性欲に溺れてどんな肉棒でも欲しがるメスの存在が理想の存在であると考えられるのかもしれない。実際的にネットで出会って、次にはリアルでセックス出来るのであれば性欲を解消する出逢いとして考えるのであれば理想であろう。

しかし問題はその関係の持続性なのだ。繰り返して言ってしまうのだけれど、僕自身、調教好きな変態サディストなのだ。こんなブログ自体、性癖を告白してやっていること自体、その証拠なのだ。つまりサディズムとは、射精する娘を僕自身のものとして束縛して独占していくことにその意味があると思っている。だからこそ他のオスにその娘を触らせることはイヤなのだ。髪の毛一本も渡したくない。完全なる束縛が理想なのである。

それがその娘の淫乱性で別のオスの肉棒をしゃぶるのであれば、独占の意味はなくなるのである。つまりは相手を選ばない乱交のようなフリーセックスと調教は矛盾するのだ。その娘を犯した限りには独占したいと思うし、独占出来るように犯しまくる。その快楽を与えることによってその娘から忠誠を得る・・・それが理想のセックスによる束縛だろう。

束縛すると言うことはその娘を自分だけのものとすることなのだから、そこには所有する愛情が生まれると言える。そう考えられれば、セックス前提の愛情は存在するのである。逆に言えばその場限りだけでのセックスならば、セックス前提の愛情は幻想となるのである。

愛情の無いセックスであったとしても、特にオスの場合、射精が出来れば、肉体的快楽があるのは事実だから、ただヤリたいだけの出会い系でのセックスは、独占なんかを求めない為に、相手のメスを射精するためだけの道具とするものになって、性欲解消のみの独り善がりなレイプまがいのセックスになってしまう想像は容易として出来てしまうのだ。

それはネットでの出逢いはセックス前提での、オスにとっては射精前提での出逢いと言える為に都合の良い身勝手さでメスをレイプすることになる。形としては、セックス前提での出逢いなのだから、合意に基づいてのセックスになって、レイプではないと言えるために、そんなセックスを受け入れてしまった女性は“求めたセックスと異なっていた”と傷ついて後悔してしまうものとなるのだ。

その後悔は女性にとって汚れになる。簡単に言えば、未来における彼氏なんかに告白出来ないものになるから、逆に言えばそれは女性の心に傷となって残るのである。その傷は汚れだから、また別の汚れによって隠そうとしてしまうことによって、フリーセックスの状態に溺れてしまうのだ。そうやって抜け出せなくなる女性の割合は少ないかもしれないけれども、実際的に存在するのは事実なのだ。

ごめんなさい・・・・再度続きます。よろしくお願いします！！