スポンサーサイト
--/--/-- (--)
新しい記事を書く事で広告が消せます。
官能小説”ある母娘の肖像”その3
2009/03/11 (Wed)
そうやってヒカルの身体を求め続ければ続ける程にドアからの喘ぎ声は激しく大きくなり、僕には娘の身体を通じてその母親までも犯している気分になって来たのだ。そしてわざともっとヒカルを喘がせたくなり、その秘処を性欲のままにたっぷりと舐め上げようとしてチョコレート色の短くプリーツの入ったスカートを裾を強引に持ち上げたのだ。画像はBLACK PACKAGE:蹂躙 ~じゅうりん~ より
この画像は、ソフトハウス『BLACK PACKAGE』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
(C)BLACK PACKAGE
その瞬間、今まで愛撫の情欲に溺れていたヒカルは理性をいきなり取り戻したように強くスカートを押さえつけながら、「それだけは許して・・・」と喘いだ吐息を混じらせながらも、抵抗の言葉を小さく漏らした。そしてその瞳はさっきまでの濡れた快楽を受け入れた色から処女としてのセックスに怯える娘のそれに戻っていったのだ。 あんなにも淫らにその乳房をさらけ出して僕を悦ばせていた身体なのに・・・いきなりのヒカルの拒絶は僕を堪らなく苛立たせた。 だから僕はそんなヒカルを無言で無視するかのようにそのベッドから離れ、さっきまで淫らな喘ぎ声を漏らしていたドアをいきなり開け放ったのだ。
官能の淫髄 極めつき10編 (河出文庫) (2003/11) 永田 守弘 商品詳細を見る |
そこにはヒカルを愛撫している間、想像していた通り母親の涼子が瞳を濡らしながらも、その欲情姿をさらけ出していたのであった。その淡い水色のブラウスは激しく乳房をもみあげていたことを証明するかのように卑猥に”しわ”を作りあげ、その小さなボタンはだらしなく胸元の辺りまで外されていたのであった。そして大切な娘と同じ白い素肌は淫らに真っ赤に染まりあがり、慌ててその手で隠したバストの辺りはいやらしく熟れた淫乱なマゾ豚の谷間を覗かせていたのであった。それからそのスカートはだらしなくはだけ捲くり上がり、涼子のムッチリとした太ももが現れ、チラリとその黒のショーツの存在までもが判る姿であったのだ。 そして、ドアをいきなり開けられると思わなかったのであろうか?オナニーで濡れた瞳は大きく見開き驚愕の表情をさらけ出す。だけれどそれ以上の羞恥を感じたようで、そんな感情を混じり合わせながら大切な娘に涼子はその姿を見せつけてしまったのだった。
僕はそんな驚きと羞恥で何も出来ずに座り込んでいる涼子の腕を強引に引き上げるように掴み、そのまま娘の部屋に引きずるようにして連れ込んだのだ。そんな母親を娘のヒカルは息を飲むかのように驚きの視線で無言で見続けるのに気付きながらも・・・
そして、僕はわざとヒカルに見せつけるかのように連れ込んだ母親涼子のさっきまでのオナニーで濡れた人差し指を咥えてしゃぶって味わっていく。舌を絡ませて目だけはヒカルの反応を確かめるようにしながらネットリと何度も何度もしゃぶりつくすのだ。
そうやって玩具にする僕に涼子はしばらく抵抗出来ずにいたのだが、やはり大切な娘の視線に耐えきれずにヒカルから目を背けるようにうつむいたのであった。僕はそんな涼子の気持ちをわざと無視するように後ろから涼子の腰を抱き寄せながら、その火照ったうなじを舐め上げ、それをヒカルに見せつけた。
官能小説家R (2006/06) 杉本 彩 商品詳細を見る |
業務報告?ブログ作成にあたっての個人的裏話≪ | HOME | ≫業務報告?やっぱり・・・・
コメントフォーム
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)