2ntブログ
2024 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2024 06

スポンサーサイト

kage

--/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

花言葉

kage

2010/05/18 (Tue)

本日の花”アヤメ
花言葉”よき便り”


人間誰しもある程度の年齢になれば、それなりに性欲ってのが生まれて、純粋に恋愛とかの関係なくセックスしたいって欲望がそのこころのどこかにわきあがってくるのは間違いないだろう。それって言うのは男性や女性の性別なんかは関係なく、他の条件なんかも関係なく、ストレートにその情動ってのは、動物的本能がそうさせているのだと思う。

ただ人間の場合は、性教育って言うか道徳的って言うか、簡単にセックスしてはならないって理性がどこか働いて、恋愛感情抜きでのセックスってのがどこか不純で汚いものだと感じる場合があるようなのである。オスの場合はその傾向は実際的に無い場合が多いんだけれども、日常の生活の中で恋愛感情無しで、知り合ったメスとそんな関係になりそうになると、心のどこかで躊躇する場合が結構あるのは事実ではないだろうか?

そのメスが恋愛感情的に好きでたまらないのであれば、そんな状況になれば喜んでセックスするのは間違いない。しかし、そんな感情が無いメスとのセックスってのは様々な事を考えてしまうのは、オスならば何かの拍子に経験しているように思う。例えばそのメスセックスする事によって周りからの評価やそのメスとの関係、もっと言ってしまえば”妊娠”に対するリスクとしての躊躇、その他様々な理性的な部分が渦巻くのである。





ただしかし、実際的にメス身体ってのは、それだけで純粋にオスとしての性欲を刺激するものだから、結局は”ヤって”しまってから、後で理性的な部分で反省したり後悔したりするってパターンもそれなりにオスである程度の年齢になれば経験しているのではないだろうか?

つまりは”日常のしがらみ”と”性欲”をハカリに掛けるような部分がオスにはどこかあるのである。確かに合コンなんかでその場の勢いでセックスしてしまうのも否定はしないのであるが、日常接している女性とのセックスってのはやっぱりその辺りの事に対してオスは考えてしまうのである。少なくとも僕はそうであった。

そしてメスの場合はその辺りはもっとシビアだろう。はっきり言ってしまえばオスの場合は妊娠の可能性なんか無いから”ヤリ逃げ”出来る部分がかなりある。孕ませてから逃げるのは卑怯だし、オスとしては絶対してはいけない事なのだけれども、オスは実際の部分でそれが可能なのも事実であることは誰だって気付いてる事だろう。

しかしメスの場合はやっぱり妊娠してしまえば、その身体の中に”赤ん坊”が存在する事になるのだから、結果的に堕胎する方法を選んだとしても、妊娠の事実からオスのように逃げられなくなるのは事実なのは否定できないはずだ。確かに1度のセックスで必ず妊娠するか?ってのは別問題としてあるのだけれども、メスってのはセックスに対してその可能性が絶えずあることを自覚してしまうのが普通だろう。





だから変な話、日常接するオスとのセックスに対しては、どうしても結婚なんかも考えてしまって割り切れないんじゃないだろうか?どうしても単純にセックスの快楽を楽しむだけでは納得できずに、その”妊娠の可能性までそのオスと共有したい、してほしい!!”って気持ちになるのは当然の流れではないだろうか?そうなれば単純にセックスするだけの関係を求めるのではなくて、恋人関係やもしくはその先の結婚相手まで視野を入れて探すのではないだろうか?

つまりは男女共に日常生活の出会いの中で、様々なシガラミやオモワクがあって、単純に性欲を満たしたいから・・・って感じの出会いは本音の部分で難しいのだろうと僕は感じている。そうなれば、どこで性欲を解消するか?って事になるのだけれども・・・そうなれば合コンなんかの気楽な場所でその相手を探したりするのが簡単になって来るのは実情だろう。

そう言った場所での出会いは本来の生活に対してあまり影響を与える事が無いからこそ、はっきり言ってしまえば性欲重視の出会いであったとしてもキガネ無く遊べる部分があるのである。ただ年齢的にそれなりに上になってくると・・・学生気分でのそう言った遊びはどうしてもし難くなるのだから・・・・やはりだんだんとその機会が少なくなってくるのは間違いないだろう。





実際的に矛盾な話だけれども、僕の感覚だけで間違っているのかもしれないのだけれども、やっぱり本当に性欲を満たしたくてセックスを求めるのは30歳前後が1番ある意味の性欲が強いのだと思う。確かに学生時代のほうが”しがらみ”が少なくて、体力的に元気だから、10代のほうが性欲があるように思うのかもしれないのだけれども、セックスの”ねっとり感”って表現もおかしいのだけれども、その性欲の本質がむき出しになりやすいには男女ともにその年代のような気がするのだ。

ただしかしその年代ってのは仕事があったりして、別のことにエネルギーを使う状況になってしまうのである。そうなればどうしてもセックスする機会ってのは無くなってしまうのだけれども、それに反して性欲ってのはどうしても生まれてしまうのだから、ある意味そこには行動的矛盾が生じる事になる。

特に女性になればその感覚は顕著だろう。男尊女卑的で時代錯誤な言い方だと敢えて判って言うのだけれども、やっぱり女性の”結婚適齢期”ってのはあって、乱暴な事を言ってしまえば、それは妊娠の肉体的なタイムリミットとの兼ね合いでそうなっていると考えれば、その発情期ってのは妊娠適齢期とかぶっているのは自明だろう。





次回に続きます。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック