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とらっくばっく”女性の化粧について・・・”

kage

2010/05/20 (Thu)

とらっくばっく
アラフォー女性に聞いた「スッピンでどこまで行ける?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000023-rbb-ent
アラフォービューティたちのホンネ
http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/honne/

最近って言うのか、いつの間にかなんだけれども・・・街を歩くと女性のチークが気になるようになってきている。若い女の子に多いのかもしれないけれど、頬紅がかなり濃い目に浮かんでいるような気がするのだ。

僕の学生時代って言えば、かなり大昔なんだけれども、その時はナチュラルメイクで、うっすらとしていることがトレンドだったように思える。それがいつの間にか、だんだんとその顔の作りをはっきりとさせるものになってきているように僕自身は思えるのだ。

特に若い娘・・・20代のOLさんなんか・・・は、その傾向がかなり強いような気がする。それはある意味、あんまり使いたくないのであるけれども”ジェネレーションギャップ”があるのだろうと僕は想像するのだ。

簡単に言ってしまえば、最近の流行ってのは・・・今になるとあまり聞かなくなってしまっているのだけれども・・・コギャルブームなんかにそれなりに洗礼を受けて、age嬢であるとかの、化粧で華やかな感じにすることに抵抗がない世代が最近の20代から30代なのだと思う。





バブル崩壊直後に20代であった世代はやっぱり、それなりのナチュラルメイクであったのだから、つまりは化粧においても”洗礼”の違いがあるのだろうと思ってしまうのである。

それにステレオタイプすぎる発言になるのだけれども、ある程度はやっぱり結婚なんかしちゃって子供が生まれて、メスであるよりも”母親”である事に頑張ってしまう年齢なんだと思う。

確かに最近は兼業主婦なんかでそれなりに働いている女性のほうが多いのだと思うのだけれども、だからそのあたりの立ち位置を考えて化粧もするようになって結果的にナチュラルメイクやスッピンで頑張れるのかもしれないって感じる場合も普通にある。





だから、却ってある意味、40代の”すっぴん”に対する抵抗ってのは、若い頃がナチュラルメイクがベースで現在の生活があって、そのためにほとんど無いような気がするのだ。

僕自身、そんなにおしゃれに敏感でない、だらしない汚いオスだから、本音ファッション雑誌なんかめくった事も無い。だから人のことなんかは全く何も言えないのだけれども・・・それでも結構40代前後のおねーさんと、こうやってチャットで遊んでると何かの拍子に出会うことがある。

その時思うのだけれども、やっぱり、セックス前提での出会いってのを求める女性ってのは”メス”なんだなあ・・・って事なのである。それなりに綺麗に装って、オスを性的魅力でひきつけていく事を心のどこかで自覚しているように思うのだ。





そうなれば、どんなにナチュラルメイクであっても、極端な話、スッピンであっても・・・”綺麗”に見えるのである。変な言い方だけど、”メスの自覚”がそうやって綺麗にさせてるんじゃないかなあ?って素直に感じてしまうのだ。

つまりは逆に言えば、オスから観て、女性が必ず化粧をしなければならないってことは無いような気がするのである。確かに化粧ってのはそのメスの魅力を引き出すものだから、言い換えれば魅力を引き出したくてメス自身が求めて行っているものだから、それだけ、化粧で綺麗になれるのだろう。

しかし、どこかのオバサンのように”みんなが化粧しているから、一応の体裁だけで化粧をしとかないと・・・”的な感覚ではその化粧は意味が無いように思える。メスである前に人間であって、化粧なんかしなくても死なないって考えてしまっているオバサンは悲しい事にいることは事実なのだ。





あくまでもオスの適当な意見なのだけれども、化粧にこだわり過ぎるのもどうか?と思うのだけれども、やっぱりそれなりに綺麗に観られたいって意識で化粧してもらって、その立ち振る舞いなんかにもメスであることを自覚して欲しいのが本音だと思うのである。

確かに”見た目”の美しさも大切なのだけれども、何かの拍子にメスである立ち振る舞いを見せ付けられると、やっぱり年齢なんか関係なく、ストレートにオスとしてドキっとくる場合がある。メスのフェロモンってのはやっぱりトータルな部分であって、だからと言って”化粧しなくても生きていける・・・”的な開き直りが生まれたオバサンを観ると、なんだか悲しくなるのが僕自身の本音であるのだ。

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