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すべてを汚す意味_オスの言い訳
2009/03/17 (Tue)
オスがその彼女に精液をぶっ掛ける行為を嫌がることは少ないように思う。いや、むしろ・・・その彼女を求めて”ぶっ掛けたい”って思う気持ちが強いだろう。ではぶっ掛ける意味はどういうことなのだろうか?僕は、その彼女を束縛したい気持ちがあるからこそ、精液をぶっかけるのだと思う。イヌのマーキングじゃないけれど、その娘のどこかに”自分のもの”である証拠を残したくて”匂い”として染め上げたい欲望がそうさせているのだと意識している。
画像はもーにんぐ:『ぶっかけ!!』~先輩はミルクまみれ~ より
この画像は、ソフトハウス『もーにんぐ』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
確かに恋愛があって、その娘を愛して束縛してセックスして・・・と精神的にはつながっていくこと、所有していくことをその行為によって感じていくのだけれど、でも具体的な目に見える部分がその娘のどこかに求めていきたくなることがある。
セックスすることはオスの場合、肉棒からその娘に向けて射精することなんだけど、その意味としては独占したい欲望のためだと思っている。生物学的には事故の遺伝子を残すことを目的とした生殖活動なんかかもしれないけれど・・・でも、その娘が自分だけのものだからセックス出来るのであり、言うならばその娘に対する”所有”の確認作業の意味合いが大きいと思ってる。
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そして”ぶっ掛け”は目に見える行為として判りやすいから、なのだ。なぜなら当たり前ながら、精液がその娘にぶっ掛けられているんだから、視覚的に”染めている”イメージがダイレクトに意識できるからである。特にその娘の顔なんかにぶっ掛けるのはモロにオスの所有欲をビジュアルとして満たすから、たまらなく興奮につながってくのだ。
そして精液をぶっ掛けることは”汚す”ことにつながる。本来、オスの精液は肉棒から溢れ飛び出す体液である。それをその娘にぶっ掛けていくのだから、日常では絶対起こりえないこと、つまりはその行為は”汚さ”になるのだ。だがそこには”汚す”ことで他のオスにはその娘の身体を、触れない身体にしていくことをオスに想像させるのである。
そしてその匂いなのだけれど、これこそイヌのマーキングと同じ意味なのだ。メスに自身の匂いを付けることでそのオスの所有を周りに示したい欲望がある。”この娘は僕だけのものだ!!”と言い切れるものは実際物理的にない。オスの所有感はその娘の意識だけにありうるのであって、本来それは周りに証明できるものではないことを意味する。だからこそ、匂いをこすり付けることで少しでも周りにアピールしたい欲望がオスとしてあるのだ。
どれもこれもその理由はオスの独りよがりなエゴで、些細なことでオスの自己満足でしかなりえないのだけれど・・・愛する限りにはその娘を独占したいのがオスの欲望である。その独占欲を満たすのが”ぶっ掛け”であるのは間違いないと言えるのだ。その行為自体がある意味、間違っていても・・・。
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