続・メスの積極性 : セックスは愛だ！！

スポンサーサイト

--/--/-- (--)

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

続・メスの積極性

2009/04/03 (Fri)

前回、続きからです・・・・

そしてやっぱりセックスはオスにとっても快楽を得たいから・・・あからさま過ぎるかもしれないけれど、その娘の身体で肉棒から精液を射精することがある種の目標になる。（射精することでの快楽と共にその娘に対する所有感の実感も含めての意味で・・・）そうなれば、いかに自身の肉棒を刺激するか？がポイントとなる。簡単に言えばどうやって肉棒をシゴくか？だ。

画像はBLACKRAINBOW：催眠学園DVD with 催眠術より
この画像は、ソフトハウス『BLACKRAINBOW』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

その方法は直感的に想像すれば大体同じようなものになるだろう。その娘の口でしゃぶらせるか？その娘の柔らかなおっぱいにこすりつけるか？蜜壷でシゴかせるか？ぐらいだ。中にはアナルであったりその顔や髪などにこすり付けての場合もあるかもしれないけれど・・・そして後はその手で握らせるか？だ。

確かにおしゃぶりなんかはその女の子に”しゃぶらせる”のであって、その主体はオスにある。つまりは女の子の意志の中にはそのオスに対する従属性がある。他のプレイもそうだ、基本的にはオスが求めメスはそれを受け入れ、奉仕の形でオスの性欲を充足させる。

御家庭の快楽 (メガストアコミックス)
(2004/02/19)
来鈍

商品詳細を見る

ただ、オスの肉棒をメスがその手に持ち、しごく・・・いわゆる”手コキ”に関してはいささか趣きが違うような気がする。他のプレイと比べて女の子がオスに対して”してあげてる”気持ちが強いような気がする。つまりはオスの快楽は文字通り、その娘の手の中に握られ管理される。そのときの娘の気持ちは、管理者がオスだから想像するしかないのだけれど、オスに対しての優位性、支配性を感じる部分があると思う。直接的に言えばオスの肉棒を玩具にする快楽を覚えると思うのだ、その”手コキ”は・・・。

特に処女に近い、セックスに慣れていない娘にフェラチオを強要するようなプレイはオスの嗜虐感は高まるのかもしれないけれどメスの主体性を壊すような気がする。確かに完全束縛で人格破壊の調教も快楽のひとつだろう。しかし従順性だけを追求すると調教のレパートリーが狭まりマンネリ化するような気がする。その娘を丁寧に調教し、愛し、心からの束縛を求めるには・・・・一種の永遠性を与えるには、そんなプレイは向いてないと僕には思える。セフレにもせずに１発ヤってしまうだけの射精だけの肉奴隷が欲しいなら、ともかく・・・・本当にその娘を愛したいのであるならそんなプレイはかえって、関係を壊してしまうだろう。それに比べての”手コキ”は、メスの性的欲求を満たし、”セックスに参加させている”気持ちをその娘に教え、その行動によってオスの性欲を満たすことが出来る事を知らせる事に適してる気がするのだ。オスの性欲解消だけがセックスや調教のテーマでは無い。確かにそれは重要なファクターなのは否定しないけれど、メスの飼い主に対する積極的な従順性・・・その開発が本質的なテーマなのだと思う。

確かにＳＭや調教ってのは男女の主従関係があってその対等な部分はほとんど無いような気がする。でも完全なる従順だけのメス豚よりもオスの支配の中でほんの少しだけイタズラするようなメス豚のほうが可愛いような気がする。それを認識させられるのが”手コキ”のような気がする。つまりはどこかメスのアイデンティティを主張させ、セックスに”参加”させることも調教には必要なのだ。束縛されて仕方なくオスの命令を受け入れるメス豚よりも、積極的に従順を楽しむペットのような娘のほうが、より愛しく思うのだ。