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オスの性欲・メスの性欲

kage

2009/04/04 (Sat)

よく聞く定番で当たり前の恋愛のトラブルなんだけど・・・・”オスはメスと交尾したいから、身体だけを求めて付き合いたいのか?”って話がある。セックスを共有してほんのちょっとだけの温度差の問題だと思うけれども、実際はオスとメスとのセックスに関する認識の違いがあると思う。

オスとメスのセックスの温度差
画像はエルフ同級生2より
2次転載禁止でお願いします。
この画像を個人で楽しみたい方は、(株)エルフのホームページから取得してください。




まず1つ目の問題なんだけど、オスのセックスは極端な話、精液肉棒から射精させるだけだから毎日でも出来るし、ぶっちゃけ生理がないから肉体的になんらかのトラブルが無い(病気なんかで体調が悪くない)限りには”やらして”くれるなら・・・・毎日でも射精したいのが本音である。

メスの場合はやっぱり生理もあるし、妊娠なんかをリアルに感じるから(オスはその瞬間だけ精子を吐き出すだけ、それを子宮で受け止めて着床させて受胎するのがメスだから・・・)少しの身体の調子が悪ければセックスに対して用心深くなるのだと思う。

そのギャップの違いが”オスはヤれればそれで良いのか?”と言う疑問をメスにもたらすのだろう。メスのことを想像できれば、簡単にセックスを求めることは出来ないのは理性としてオスは考えなければならない。オスの性欲にメスが付き合い切れない部分もそう言う訳であるのだとオスは知っておかなければならない。

でもしかし恋人としてメスがいるならば・・・それを理由に自身の性欲をメスにぶつけてしまうのもオスのサガなのだ。恋人ってのはある意味セックスを独占できる異性である認識がオスにとって生まれてしまうのは仕方が無いことだと思う。恋人関係になってセックス出来ないとなればそのメスに不信感が生まれるし、そのメスを独占している実感なんかまったく無くなる。セックスして精液をそのメスに射精して”オレの女なんだ!!”って認識がものすごくオスにとっては重要なのは事実だ。はっきり言ってしまえば犯すことでしかそのメスに対する所有感は感じることは出来ないのだ。オスにとってプラトニックな恋愛は極端な言い方ではあるけれど・・・幻想に過ぎない。

つまりはそこでメスに対するオスの”甘え”が生まれてるのも事実なのだ。”恋人にすればいつでも自分の性欲をすべて受け入れてもらえる、いつでもその娘を自由に犯すことが出来る”、口に出すとすっごく幼いメンタリティであるのは判っているのだけれど、実際その気持ちでメスをオスは犯してしまうのだ。そこにはやはり”自分のモノ”だと意識し所有している感覚があるからなのは否定出来ない。メスにも人格があって、体調があって、セックスに対してもタイミングがあることを理解する前に自分自身の性欲を優先してしまうのがオスである。だからオスはメスにわがままをある意味押し付けるのだから、”甘え”と言って良いのだと思う。


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オスの”甘え”ってのは希望的観測なのだけれどメスの母性本能をくすぐるものだから、どこかマザーコンプレックスな部分が出てしまうのだろう。そういうオスのいやらしさにメスはメスとしての”母体”としての感性があるから、甘えられることに心地よさを持ちながら、その肉体の保全の意味なんかでオスの甘えを気持ちの悪いものだとして受け取るのかもしれない。

つまりは”身体が目当て”だという認識が生まれるのだろう。確かに繰り返しになるのだけれど、射精して犯さない限りにはそのメスの所有感を感じられない部分があるから、ストレートに恋人関係になるのはオスにとって”身体が目当て”の部分が大きい。だから僕は”セックス前提”の恋愛があると信じているし、女性だって犯された限りには犯した相手を飼い主だと感じる部分があって、忠誠を誓ってしまう部分があると思う。経験上、ネットで何人かの女性をメスとして犯し調教し束縛してきたのだけれど、犯すことで肉体的恋愛になったケースもあったと信じている。恋愛してその延長上にセックスがあるのではなくセックスすることによって関係を続けたいために恋愛に発展していく・・・そんな恋愛だってあるのだ。

これはオスとしての身勝手な考え方で一方的だからメスとして身勝手すぎるとして受け入れられない部分があるのだろう。でも想像して欲しい・・・その恋人が他のメスを抱いてる姿を・・・それでもまだ、そのオスの精液を求めて奪いたいと思うのであるなら、メスはそのオスを愛してるのだと思うし、嫉妬で嫌いになるならまだどこかオスの行動次第でその関係は修復できると思う。だけどもし何も感じないのであるなら、その関係はもう冷めてるのだろう。

そう考えればセックスは恋愛を構成する要素として重要なファクターだと言えるのだ。だからこそ僕はその娘を愛した限りには犯し続けるし、その娘を満たしくて射精する。すべてはその娘を独占したいためなのだ。それも1つのオスの愛情表現だと僕は思うのだ。
 

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