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マゾである興奮
2009/04/25 (Sat)
普通の人にとってSMのイメージってのはセックスの中でどこか特殊性があるように思うのが普通だろう・・・ムチやローソク、三角木馬、皮手錠にラーバースーツなんかのものすごくステレオタイプなイメージがSMにはイメージがあって、実際AVやエッチ系ゲームなんかはそのとおりのビジュアルがあって、興奮を誘っている部分は否定しない。画像はBLACK PACKAGE:妖淫の館より
この画像は、ソフトハウス『BLACK PACKAGE』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
(C)BLACK PACKAGE
でも実はそんな道具立てでなく、実際の調教は行われているように僕は思っている。間単に手首を縛ったり羞恥を伴った露出や奉仕をさせたりするのも相手を束縛させる意味においては調教なのだから、そう言う意味ではどこか”調教めいたもの”と言う形で経験してしまった娘も多いのではないだろうか?
そしてその快楽がどこか身体に残って忘れられずにウズウズしているメスが結構、チャットで遊んでいて多いような気がする。そこまでで無くとも、レディコミなんかで経験が無くても調教のイメージがその身体に意識してオナニーする女の子も結構いるようなのだ。もっともっと淫らな快楽を求めて彼氏なんかに言えずにオナニーなんかでごまかして、でも心のどこかでリアルで実際調教を求めて・・・って感じで出会いを求める娘がいるからこそ、ネットでの出会いが起こり得る原因になる。
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初めのうちはリアルでSMなんか怖いからチャットなんかで遊ぶぐらいが良いって感じで思ってる娘でもその身体に快楽を受け入れていくことに気付いていくことによってリアルへの誘いから逃れなくなる。つまりは純粋に快楽を求める気持ちが本当の気持ちであるってことに気付くか?どうか?なのだと思う。
もっと言ってしまえば女の子のメスの部分・・・快楽を求める部分は動物的なものだから誰にだってそれはあるだろう。セックスってのは肉体的な束縛を通じてしか本来そのココロの束縛は出来ないのだから、その束縛の究極な部分である調教はメスにとってある種理想的なセックスなのかもしれない。
ただオスの場合セックスは突き詰めれば肉棒からの精液の射精だから、調教ってのは言うなればオプションにならざるを得ない部分がある。オスの欲望を優先させたセックスは単純すぎてメスの精神性を求めていく部分が無くなるのは否定出来ないのだ。
そのギャップがある意味、普通の出会いでない純粋なる快楽を求める女性を生んでいくのかもしれない。後はそれを経験するタイミング・・・運命ではないのだけれど・・・チャンスって言い方はおかしいのだけれど、そういうものがあるか?どうか?だけなのだろう・・・
逆に言えばレディコミやチャット、こんなブログなんかでココロのどこかにモヤモヤが出来ているのであるなら、ある意味、自身のマゾ性に気付いているのかもしれない。調教ってのは肉体的な痛みなんかを伴うだけのプレイではないのだ。
たしかにムチなんかでの身体に対する嗜虐性によって興奮する娘もいるのは事実だし、それも調教の1つのヴァリエーションなのであることは否定しない。でもその向こうにある精神的な忠誠や束縛に実際は興奮するのではないだろうか?そう言う意味では調教は究極の愛情表現だと言い切って良いのだと僕は思う。
もっとはっきり言ってしまえば純粋な快楽としての調教を受け入れたからこそ、メスはそのオスを受け入れ忠誠を誓うのだからそこから愛情が始まるのかもしれない。恋愛があってセックスってのがノーマルな考え方かもしれないけれど、セックスの結果、愛情になって、愛情が共依存するからこそ恋愛関係になる。それもひとつの恋人の形と言って良いんだと僕は思っている。
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業務報告?今日は雨です・・・≪ | HOME | ≫感謝!!”あの娘は○痴Girl”の TRYSET様!!
この記事へのコメント
お礼と感想
こんにちは。
先日は小説の投稿ありがとうございました!
男性の溢れ出す欲望が表現されていて良かったです(^^*)
奥さんもエッチでしたね。
私もあんな風に陵辱されてみたい・・・(笑
これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします♪
Posted at 17:38:54 2009/04/25 by 理奈
この記事へのコメント
Re: お礼と感想
お返事、ありがとうございます。
頑張って官能小説”ある母娘の肖像”のほうも続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!!
Posted at 19:03:08 2009/04/25 by ひらりさくら
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