エロチャなんかで様々な女の子とセックス前提の出会いをしちゃってますが、それでも、その女の子を”セフレ”だと思えない気持ちを告白します！！

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2009/02/16 (Mon)

２月１日からいわゆる”出会い系規制”が始まった。
ほとんどの２ショットチャットが、閉鎖、または（ほとんどは小額の）有料化を行い、完全無料系は無くなったと言える。また個人情報の提出としてクレジットカードの利用、保険証や免許証の提出が義務付けられ、利用の障壁が高くなったことも見逃せない。
確かに２ショットを含む出会い系サイトには中高生の少女売春やレイプなどの性犯罪の温床となる側面があるのは、否定できない。それを防ぐために、今回の規制があると言われれば、ある一側面、正しい方向だから仕方が無いのかもしれない。
しかし、健全化を理由にそこまですべきなのだろうか？
国家の枠組みの中で生まれ、その国家を規定する法律によって守られ、逆に法律によって束縛されている単純な意味での社会契約論を無意識下で遵守しているため、国家が定める法は守るべきだと思っている。（悪法も法である）
ただ、今回の場合、人間の性癖をカミングアウトさせる出会いの場をつぶしたように思える。
男だって女だって、食欲・睡眠欲・性欲があって、性欲でもストレートに言えば彼氏・彼女にお願いできないような”フェチシズム”があるのは間違いない。
それにもっと言えば、単純な意味での生殖のためでなく快楽のためのセックス（妊娠や性病などのリスク、妊娠をリスクと捉えるのは信義的に良くないことだと思うが・・・）があることを知ってしまっている。（いわゆる、結婚と恋愛は別物思想と言えば判りやすいのだが、単純すぎてマヌケな考え方だし、セフレ関係が恋愛関係か？との兼ね合いもあるのは否定しない）
男だって女だって、その性癖をさらけ出して純粋に性欲を求め合う場（リアルでの出会いじゃ絶対出来ない）として２ショットを利用して出会いを求めてきたのである。もっと言えば男女互いの同意が前提で出会っているのだ。
飲み会などでの、場の勢いに流されてであるとか、酒の席であるとかを言い訳に強引なセックス、もっと言えばレイプがあるのは事実である。知り合い間の中での交尾だからと言ってレイプの意識のない、痴漢よりも軽い気持ちで行う馬鹿がいるのは間違いない。合コンといわゆる”ヤリコン”の区別が出来てない馬鹿はどうしようもないほどマヌケで、男から観ても最低だと判る。そんな馬鹿は極論になるかもしれないが”犯罪者！！で２度と街に出てくるな！！”と言いたくなる。
つまり、そこには互いの前提が無い。そんなセックスはマスターベーションと同じだと思う。その証拠に結局はその場限りのセックスで後が続かないのは、男の性欲をただ、女にぶつけているだけの最低のセックスなのだ。
やはりセックスが終わった後に、”またしたい・・・”って女性からも思ってもらえるような状況なのがベストなのだ。つまりそこには繰り返すようだが、互いの同意があって”セックスを楽しむ”意識がある。
確かに、出会い系なんかで出会って、タイプでなかったり相性が悪くて１度限りになる場合がある。（むしろ、そのパターンが多いかもしれない）でも同意に基づいてだからこそ、その娘を徹底的に味わおうと思うし、甘えなのは判っているのだが、受け入れてもらえる安心がある。
それで終わった後に”次・・・いつ逢える？”って聞いてもらえるようなら、すっごく幸せになれる。
男として、幼いのかもしれないのだが、女性から”愛される”こと、独占できることは最高であると思っている。
話がどんどん、逸れてきているのは判る、苦笑。
ただ、言いたいことは、アブノーマルな性癖も含めて、男女共に”性癖の多様性”があってそれを満たし合える場がネットが出てきて、広まってベストだと思ってた。
それが無くなり始めて、遊ばなくなるのは寂しい限りであるのだ・・・・。

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