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kage

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セックスの相性

kage

2009/05/08 (Fri)

男女の中で普通は相性があって恋愛があって、そしてセックスがあるんだけど・・・実際恋愛セックスって別な部分があるから男でも女でも純粋に”ヤリたい”って気持ちがあるときがあるんだと僕は思ってる。男なんかは特にセックスでの肉体的な快楽、極端な話、女の身体で射精が出来れば一応の満足ってのが得ることが出来る。

快楽の違い
画像はダークスワン魔女姦堕―神父に狩られる女たち―より
この画像は、ソフトハウス『ダークスワン』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。




たしかにオスにだって恋愛の延長としてのセックスとして”抱きたい”女の子のタイプはあるのは否定出来ない。髪の毛の長さやおっぱいの大きさ、スタイル・・・外見的な趣味や・・・性格、いろんなものにこだわりがあって理想の娘をメスにして交尾したいって気持ちはあるのだ。でも実際オナニーじゃなくてリアルな女の子の蜜壷の中に射精が出来るとなれば、よっぽどでなければ、それだけを目的としてセックスしてしまうのが本音の部分だろう。

そしてそのセックスの方法もある意味こだわりが無いのがオスの場合、事実だろう。はっきり言ってしまえば通り一遍の愛撫を繰り返してなんとなくその雰囲気になれば交尾してしまって射精して終わり、射精の後にキスする余裕があればそれだけでまだ”出来た”内に入る。愛撫交尾もメスの身体のままに性欲のまま味わうだけの独りよがりの部分があって、射精の満足が手に入ればそれでお終い・・・それが実際のオスのセックスなのかもしれない。


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(2007/09)
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特に恋愛の延長でのセックスであるなら、好きなオスに抱かれてるって幻想でメスはどこかしら満足しなければならないと自己暗示にかかってる部分があるから・・・最初のうちはそれで満足なのかもしれないけれど、恋愛のマンネリがセックスのマンネリになって絶頂を迎える感覚はあるからそのセックスは気持ち良いのだけれど、実際はどこか物足りなくなってしまってるメスは多いと思う。

そんな時にメスは気付いているはずだ。そのオスが求めてるのは射精での快感であってオスはそれだけ満足すればメスの身体からそのココロは離れていくことを・・・だからそんなセックスは”身体だけが目当て”の気持ちをメスの心の中で生ませていくことになる。それでなくてもオスの好みに合わせたセックスになるから、メスのココロの中はセックスの充実感が薄れて中途半端な快楽だけを感じるからある種の欲求不満になるのだろう。



ネットでの出会いで思うのはそうやって彼氏や旦那がいるのにセックスに欲求不満でどうしてもその気持ちを満たしたいと求めるメスの存在が結構いることだ。つまりは恋愛に飢えてで無く純粋に快楽を求めて交尾を求めることがそのメスたちの目的となる。そして浮気なんかをしてるって気持ちがあるからその背徳感もあって純粋にセックスを求めて乱れていくのである。

そうなればメスの気持ちの中に”こうしてほしい・・・”、”こんな快楽が欲しい・・・”、”いつも以上に感じたい・・・”って欲望があってセックスを目的としてその出逢いに来ちゃうのだから、極端な話、理想以外の交尾はその気持ちを満たすことにならなくなる。



繰り返しになるのだけれどオスはセックスの内容よりも射精さえ出来ればある程度の満足を得ることが出来るからあまりメスの身体に相性を求めないのが本音だ。つまりはメスの中には最高に淫らな身体で美味しくて”肌の相性”が良すぎて名器で・・・離したくなくなるって意味合いのプラスでの相性があるのは間違いなのだけれど、このメスの身体はどうも相性が悪くて射精できないってのはほとんど無い。年齢的な幅からおもいきり逸脱したりしての場合なんかの特殊な条件は除いてだけれども・・・・。(さすがに50代60代のおばーさんなんかに勃起しないし、10代前半未満なんかでも勃起出来ないだろう・・・・そう言う特殊条件を一例なんだけど想像してもらえれば判りやすいはずだ。)

ただ逆にメスは絶頂をセックスで迎えることが出来ても、本当に気持ち良いセックスとは違う場合があるから単純にイったからと言って満足できたとは言えないだろう。つまりはメス主体でのセックスの相性があることにオスは気付かなければならない。セックス中に相性が悪いからと言って逃げ出すメスは少ないのだけれど、実際にそのセックスに対してどう思ってるか?はオスには言えないメスの本音があるのだと僕は思う。



特に調教なんかのアブノーマルな部分はシビアなような気がする。僕の場合、個人的ではあるけれど緊縛や羞恥なんかのプレイは好きだけれども、メスの身体を痛めるようなムチやローソクなんかには気持ち悪さを感じる部分がある。だからと言ってメスの大きなお尻を突き出させて撫上げながらスパンキングする興奮はたまらないし、その尖った乳首をクリップなんかで挟んで感じさせるのも好きなのだ。またセックスの雰囲気もネットリと味わうように陵辱していくのは好きなのだけれど、強引にレイプするように犯していくのはどうも苦手なのだ。でも逆に強引なレイププレイで興奮し、濡らしまくるメスもいれば、純粋な肉体的な痛みを伴わなければ感じられないメスだっているのは間違いないだろう。

そう考えれば調教の相性は普通のセックスの相性なんかよりも好みが明確になるだけシビアなのだと言える。SMに溺れさせていくと簡単に言ってしまう部分があるのだけれど、そう考えればオスの調教はメスを快楽に溺れさせて所有していく部分があるのだから、より丁寧にメスの好みを意識して行う必要があることを考えなければならない。またオスの好みや今までの経験則でのセックスはそのメスの快楽を完全に受け止めることは出来ないのだから、どうすればそのメスが悦ぶのか?を意識して犯さなければならないのだ。

確かに”そのオスの好みになるように調教して欲しい!!”ってメスはいるのだけれど、実際はメスごとに性感帯や求めるセックスも違うのだから・・いかにそれを引き出していくのか?がオスのそのメスに対する愛情になるし、テクニックだと言えるのかもしれない。


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(2002/04)
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