緊縛の意味 : セックスは愛だ！！

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緊縛の意味

2009/05/09 (Sat)

普通、調教って言葉のイメージからすると緊縛ってのは定番のプレイのような気がする。女の子の身体にロープを食い込ませて淫らに苛めていくことはその女の子に対しての肉体的刺激による興奮とビジュアル的な興奮、それにオスとしてのメスに対する所有感・・・そんなものがそこには存在する。だからこそ、緊縛は調教の象徴のひとつだと言えるのかもしれない。

画像はEroro：堕淫フォーカス～義姉との性交・拘束願望の少女～より
この画像は、ソフトハウス『Eroro』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

ただ実際的な話になると緊縛は結構、高等なプレイになると僕は思っている。なぜなら女の子を”縛る”ってのは結構時間のかかる・・・もっとあからさまに言ってしまえば、その行為自体、結構”手間”な部分があるのでヤリにくいのだ。特に綺麗に縛っていくこと自体が作品として行うのであるなら、本当に少しのゆがみでも気になる部分があるし、それまでの愛撫の流れが止まるようで僕はプレイとしてあまり好みではないのだ。

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しかし縛るって行為自体を否定しているわけではない。手首を縛ったり足首を縛ったりして身動きできなくなったメスの身体をネットリと味わっていくのは大好きだし、首輪なんかもメスに対する拘束具のひとつなのだから、大きな意味での緊縛プレイの範囲だと言って良いだろう。特に縛るってことは女の子の自由を奪って束縛していくのだから、調教の本質であるオスの所有欲を満たす部分においては緊縛は最高の調教のひとつと考えられるだろう。

だから真剣にするには抵抗があるため、僕の場合、緊縛はある種”お遊び”でしているってのが実際だ。それなりに調教した女の子に笑いながら”縛っても良い？”って聞きながら本当に遊びの雰囲気で”亀甲縛りに挑戦！！”って感じでキャイキャイ騒ぎながらやっちゃったってのがパターンが僕のやり方かもしれない。あくまでもセックスとセックスの間のインターバルのお遊びだから”おふざけ”でするから女の子の身体をベタベタ触るようにしながら、だし・・・女の子だって直接の調教と思わないレベルでの縛りなのだろう。

それでも縛った後はそれなりにその娘は淫らだし、縛った後はそのまま交尾になってしまうのは事実だ。本当に食い込んだ縄は女の子の身体をいやらしく見せ、繰り返して言うがそのオスのメスに対する所有感は最高に高まる。愛撫するごとにわざと縄をその身体に食い込ませていくことは、その女の子にも特別な刺激を与え、肉体的にも縄を意識させるためにその娘はメスになることを自覚していくよう気がするのである。

つまりは緊縛自体には調教としてすっごく意味があるのは否定しないし、緊縛テクニックのあるサディストはそれによってメスを激しく束縛していくだろう。メスも縛られていくことに対してオスの所有を意味していくのだからそう言う意味ではベストな調教だと客観的にも想像できる。後は縛る側のオスのテクニックとタイミングなのだと言える。逆に言えば僕のようにそのレベルが低い場合は”亀甲縛り”なんかは完全に遊びと割り切って楽しむのが良いのかもしれない。