陵辱を求める気持ち : セックスは愛だ！！

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陵辱を求める気持ち

2009/05/16 (Sat)

ネットなんかの出会い系で快楽を求める女の子は、特に調教って分野に関しては”１度経験してみたい！！”って感じで、チャットなんかに来ちゃって興味のままに・・・それがリアルにつながっていくってパターンが多い。

画像はOPTiM：牝人形・白濁の狂宴より
この画像は、ソフトハウス『OPTiM』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
(C)OPTiM

変態セックスってのはビジュアル的にやっぱり過激な部分があるからちょっとエッチな少女漫画やレディコミなんかでイメージを知っちゃうと普通のセックス以上に女の子の心の中に快楽のイメージとして残るから、なんとなくでも興味として経験したくなるのだろうと僕は想像しちゃう。だからこそ、僕のような”変態さん”でもセックスの、調教の相手が見つかるのだけれど・・・・苦笑。

それに変態セックスってのはある種その女の子の人格ってか人間性を壊しちゃう部分があるのは間違いない。セックスの快楽に溺れさせて調教中毒にしていくってのがＳＭのポイントとなるのだから、そうなれば理性なんかを壊して動物的な性欲の部分を引き出していくのだから、日常の表情には絶対見せられない痴態をさらけ出していくことになる。

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同性の友達なんかにさえ、それをカミングアウトしちゃうと”ヒかれる”ような快楽を求め汚れて堕ちていくのだから、彼氏や旦那なんかの恋人には絶対それをおねだりできるような状況になるのはほとんどないだろう。なぜなら普通の恋愛ってのは当たり前の日常があってその延長としてのセックスが存在する。

つまりはその変態セックスによって日常の関係を壊すようなことは普通出来ないのだ。もっと言ってしまえばある種恋人だからこそ、恥ずかしい姿は見せられない気持ちがある。その変態性欲を恋人なんかにさらけ出してしまうと嫌われるかもしれない・・・・そんな気持ちが羞恥と一緒に働くのだ。

その感覚に関してはオス・メス共にあるはずだ。オスでも本当に日常の中で好きになって独占したい娘に変態性欲のまま交尾する度胸のあるオスは少ないだろう。オスだってそうなんだからましてやメスは・・・である。

だから興味はあるのだけれど、経験してみたいのだけれど・・・日常の出会いじゃ出来ないから・・・それを理由にして純粋に調教交尾を求めてネットに遊びに来る女の子は結構いるのだ。もっとはっきり言ってしまえば、オス・メス共にセックスを、交尾をしたくてネットに集まってくるのだ。

それは日常の素顔をさらけ出すことなく、快楽を求めることを目標としての出逢いだからこそ、その性欲をさらけ出すことはそこでは普通になる。日常の延長としてのネット世界なんだけど、その延長がある意味遠すぎるからこそ、逆にそのココロのどこかにある本当の気持ちをさらけ出せるのかもしれない。

ええっと・・・ごめんなさい・・・次に続きます。