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メスのコンプレックス

kage

2009/05/19 (Tue)

今まで出会った女の子といろんな話をすることがある。普通に出逢った日常の会話なんかでもそうだ。その話題の中でも結構身体の特徴なんかを話す場合があるんだけど、感じとしては身長や体重、ちょっと大胆になっておっぱいに大きさなんかがその具体的な内容になる。そこで感じるのは女の子にはなんとなくその理想があって、そこにいかに近付いているか?もしくは離れているか?がその女の子の興味の焦点になっているような気がする。

僕なんかからすれば、その女の子のスタイルなんかは一定以上のレベルなんだから無理してそれ以上の理想を求める必要はないのに、理想に近付くように頑張る女の子をみると、本音・・・そこまでして・・・と思ったり、それでも頑張る部分にメスとしての愛しさを感じたりする。諦めて”どうせ・・・・”と開き直られるよりも”それでも頑張る!!”と思う女の子のほうが可愛く思える。

ただ身体的な特徴ってのはある程度の年齢が過ぎ去ると変化しにくいのは事実だろう。身長なんかは特にそうだ。そんな感じのコンプレックスはオスにだってメスにだって何かの身体の身体的特徴対してあるのは事実だ。男の場合はある一定の年齢になると”開き直り”が出来る。外見的な部分での判断以上の何かを求められる事が増えてそれをクリアすることに精一杯になることが多いからだと思う。しかし女性の場合は、”美しく観られたい気持ち”ってのはどんな状況にだってあるのだから、オスからするとかなり大変なんだと思う。

それにはある種、オスがメスに対してその性的な好みを要求するためである事実は否定出来ない。おっぱいの大きさであるとかスタイルの良さなんかのメスの身体的な特徴でオスは勃起するのだから、オスを受け入れるための身体的な美しさを求めていくのはメスの本能なのだろう。

問題なのはオスがメスに求める身体的な特徴とメス自身が理想とする身体的特徴の差が結構離れてるような気がするのだ。理想と現実のギャップって言い方は変なのだけれども、オスは目の前にあるメスの身体的特徴にあまり気にしないことが多い。言葉では女体の理想をデリカシーも無く目の前にいるメスに対してでも言っちゃう部分があるのは否定出来ないオスの悪癖であるのだけれども、実際はそんなに気にしないのが本音だろう。

何らかのフィーリングが違ってメスとの諍いにになって、そのフィーリングの違いを説明出来ないから、手っ取り早く理想の女体との違いをメスぶつけ、説明出来ないことを誤魔化そうとするそんな感じなのが実際だと思う。

ある種、オスがメスに求める身体的特徴なんかのレベルはその程度なのだ。だからメスはあまり気にしないほうが良いのかもしれない。特に脱いで判る分、おっぱいの本当の大きさやそのスタイル、陰毛の濃さなんかは、本音比較するものが少ない分、そこにあるだけで味わい深く思う。

ただそれよりも陰毛なんかの手入れがされていないだとか、常日頃見えないからと言って手を抜いてるのが、脱がしたときに判ったときはそれなりにオスはそのメスに対して幻滅する。そう言う意味ではやはり”美しくなる”って努力なんかをメスに求めたいし、それによってオスの興奮度は変わることに気付いて欲しいのは本音である。やっぱりそう言う意味では”メス”であることに頑張って欲しいのがオスの素直な気持ちでの本音である。

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