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無防備_ココロの信頼
2009/03/01 (Sun)
いつもの日常からは、絶対見せてもらえないような女の子の表情・・・寝顔なんかは特にオスの束縛欲を呼び覚ますような気がしてならない。たとえば、酔って寝ちゃってる彼女の姿なんかは別の男には絶対見られたくないし、僕だけに見せる一面であって欲しいのだ。つまり、女の子にとって”無防備”であるってことはその周囲に対して信頼してもらえる証拠になるのだから、やっぱりそんな”信頼”は愛してる男の前だけに見せて欲しい。信頼はある意味、”束縛の印”なのかもしれない。ヒナが親鳥に包まれている安心感のように、飼い主に束縛されてるってことは守られているって感じてもらえればすっごく束縛に意味を持つような気がする。
特に変態快楽、調教なんかしちゃうと・・・肉体的にも精神的にも、そして社会的にもリスクが高くなる。当たり前だろう・・・縛ったり、首輪したりってのはその娘の身体をどこかしら傷つけることになるし、普通じゃ絶対出来ない行為だから(普通の出会いで出来た恋人なんかにはおねだり出来ない行為だから)心のどこかが壊れていくような部分があるのも否定出来ない。普通のセックスでさえ、日常にとって背徳的な部分があるのに、変態セックスで快楽に身をゆだねているなんて、周囲に知られたら”変態さん”のレッテルで色眼鏡でみられてしまう。そうなるとどこか人間関係がおかしくなる場合も結構あるのが普通なのだ。
だから、変態性癖はどこかココロの奥だけに仕舞われて、恋人とのセックスでさえも”没個性的”になってしまう部分がある。内心の部分で束縛する男でさえもその彼女に”変態性欲は嫌われるかもしれない・・・”って恐怖感がどこかにあってストレートな性癖を見せられない時があるのに、その男に染められていく娘にとってはその相手の性癖があわないと”交尾は気持ち良いんだけど・・・”と不満がどこかに表れるだろう。
画像はエルフ: エルフオールスターズ脱衣雀2より
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この画像を個人で楽しみたい方は、(株)エルフのホームページから取得してください。
セックスの相性の話ってのは結構どこでもあるけれど、相手にあわす部分と自分で感じたい部分の”差”がどこまで縮まるか?なのだ。恋愛とセックスはある意味別物かもしれない。恋愛の延長上にセックスがあるって考え方はすっごく社会的にノーマルな考え方だけど、相手のことが大好きだけど、どこかセックスの相性が悪いなんて悲しいものがある。
そうなると、相手に対する信頼性が無くなる。もっと言えばどこか演技としてのセックスにならざるを得ないのだ。演技だからそこにはその相手に対する絶対的な信頼性がなくなる。つまり”無防備”でいられなくなるのだ。それは完全な愛欲ではなくなることを意味する。
”セックス前提の恋愛”ってのはすごく動物的で社会的にはインモラルなのかもしれないけど、相手を信頼して自分の中の性癖を無防備にさらけ出す必要があるとするなら、どこかそれは肯定される必要があると僕は思う。
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