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kage

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絶頂の後の疲れ・補完

kage

2009/06/01 (Mon)

セックスって行為自体、本音、すっごく体力を使うものだってことは、ほとんど誰でも気付いてるはずだ。だからオスでもメスでも絶頂を迎えた後には、けだるさが残るのだけれどもその疲れ自体に満足を覚えるのは経験しているだろう。

セックスの疲れ
画像はすももねこマタ くろねこ編より
この画像は、ソフトハウス『すもも』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。




ただその疲れのタイミングってのは男女で同時に感じるのが理想なのだけれども、往々にしてそのタイミングがずれてしまう場合が結構多いのは実状だろう。もっとはっきり言ってしまえば、セックスの満足がいつに感じるのか?重要となる。簡単に言えばセックスして何度かの絶頂を意識して何回目で完全に満たされるか?だ。


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今までの数少ない経験から言えば、1度のセックスの激しさってのは若い娘のほうが凄まじいような気がするのだけれども回数的な部分って見方から言えば2,3度の絶頂で満たされてしまってるような感じなのだ。確かにオス性欲として何度も何度も求めるとそれなりに受け入れてくれるのだけれども、満足してしまった後はそれに”付き合ってくれてる”匂いがして、セックスをオスだけが楽しむ状態になっているような気がするのだ。

その点、ある程度の年齢・・・・セックスに慣れた女性の場合、1度1度の激しさは無いのだけれども、セックスを味わうことを覚えるようなネットリとした感じ方をすることが多いような気がする。ある意味、その女性の身体自体の中にセックスを味わう余裕があるようなのだ。オス性欲にそのメス自体の快楽をあわせながら、それでも快楽を噛み締める悦びを知っているのだ。それに伴ってその回数もエンドレスになるように思えるのだ。つまりはセックスの快楽をある程度コントロール出来るのがその女性なのだ。



後はオス性欲なのだけれどもメスと違って物理的に射精するって具体的な結果があるのだから満足しやすい部分は否定出来ない。そう言う意味ではメスと違ってセックスの目的が射精だけなのだから、それさえしてしまえば、満たされてしまうのだ。

後はその回数であったり”復活”にかかるインターバルであったり男女共に個人差としてセックスの充足感が異なることに気付くべきだと思う。繰り返して言ってしまうのだけれども1番の理想はセックスしている最大の充足のタイミングが男女同時で終われることなのだけれども、実際的には思うままに交尾しあった場合そんなに上手くいかない場合が多いのが本音じゃないだろうか?



そう考えればオス調教ってのはいかにオスの性欲メスに教えて込ませていくか?が重要となると言えよう。そう言う意味では調教によるオスのエゴをメスに押し付ける部分も必要なのかもしれないのだけれどもオスの絶頂をメスの絶頂にあわせる努力もオスには必要なのだと思う。

調教の本質ってのはオスの性欲をメスの身体にぶつけ、思うままに満たしていくところにある。オスの性的なエゴをメスに受け入れさせ、それをメスの悦びとさせることに本質があるのだ。だからある意味、オスの性欲のままにメスを犯し続けても良いのだろう。

ただメスに悦びを教えない交尾になるとメスの気持ちが離れていくのは事実になる。オスに忠誠を誓い快楽を与えてもらうことがメスの幸せであることをその身体に刻み込ませていくのが調教なのだ。つまりはセックスが終わった後にメスがそれに対して充実感を覚えなければならないのだ。それをオスは気付くべきだと僕は思う。


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