エロチャなんかで様々な女の子とセックス前提の出会いをしちゃってますが、それでも、その女の子を”セフレ”だと思えない気持ちを告白します！！

--/--/-- (--)

Category：スポンサー広告 | Comments (-)Trackbacks　(-) | ↑

2009/06/02 (Tue)

”＜集団準強姦＞京都教育大、通報せず”って記事を読んだ・・・・

第一印象は”またか・・・”だ。こんな事件は１年に何度かはニュースになって読む機会があるのが事実だ。本音を言えば、こうやってニュースになったのは大学側がその事件を内部調査で結果的にかもしれないけれど、”隠した”から話題になっただけで、実際、目にしないだけで、その数って部分はもっと多いんじゃないのかな？ってふうに思える。そして事件にならなくてもその娘が言えなくて泣き寝入りしている場合も含めれば、その数はもっと増えるんじゃないだろうか？

性犯罪被害にあうということ (2008/04/22) 小林 美佳 商品詳細を見る

ここで考えなければならないのは、”フリーセックス”と”ノリ”と”暴走”の関係だと思う。”合コン→ヤリコン→お持ち帰り→（集団）レイプ”と言い換えれば良いだろうか・・・欲望とモラルの規範が実際、薄くなっている部分が個々は別にして全体としてあいまいになってきてることによって、その事件が起こったような気がする。

”セックス＝結婚”の定義が崩れたのはもういつから、だろうか？中にはそうやってある種の貞操観念があってそうする人もいるのは事実だ。でもそこまで突き詰めてのセックスを意識している人のほうが少ないだろう。”あいまいな恋愛＝セックス”であったり”性欲・性的興味＝セックス”のほうが実際のリアルな考え方ではないだろうか？

ブログ


そんな中での合コンのあり方だけど、本音・・・・オスの場合、恋愛の前に性欲があって”ヤリたい！！”って気持ちがあるのは実際だろう。”どんな娘でも良いから、まずはその蜜壷で射精したい！！”って気持ちがまったく無いなんてありえないのがオスなら感じる感情だろう。そんな中の合コンだから”ヤルために彼女、欲しい！！”って気持ちで参加しているオスが多いのは、ほとんど気付いているだろう。だからストレートに言えば”お持ち帰り”の言葉が出来ちゃってるのは言うまでも無い。

メスであっても、心のどこかでセックスに対する欲望はあるだろう。ある一定の年齢になってオナニーを覚えて何度かのセックスを経験してしまえば、その快楽に対する欲求ってのは我慢出来ない部分が生まれてしまうのは動物的本能としては仕方が無いことだと思う。すべての娘が処女で、生涯たった一人の男性に純潔を捧げ、一生添い遂げる・・・・離婚率が高まって結婚でさえもあいまいになってるのに、それが理想であっても実際的じゃないのは、その娘自体が気付いてるのが本音にあると思うし、結婚してない娘は処女を守り通さなければならないって思うのは幻想だと口には出さないけれども誰だって知ってることだと思う。



確かにオスとしては好きになったメスが処女であって欲しい・・・って希望はどこかにあるのは事実だろう・・・・ものすごく身勝手な幻想をオスとして言ってしまえば、結婚するまではいろんな娘とヤリまくってて、結婚する相手は処女で・・・・なんて考えてしまうのだ。

そんな中での合コンだからセックスの相手を探す側面ってのは否定出来ないのが事実だろう。ミもフタも無い言い方をしてしまえば、割合はともかく、合コン帰りに”お持ち帰り”されて犯された娘は結構いるのではないだろうか？場の雰囲気であったり、タイミングであったり・・・合意と言えば合意、でもちょっと違うって思ってしまう性体験・・・・結構聞く話のような気はしないだろうか？

性犯罪被害者対応ハンドブック 再訂版 性犯罪被害の発生・届出 そのときのために (2008/03/01) 性犯罪捜査研究会 商品詳細を見る

だからそう言う経験を重ねてしまうと、交尾の快楽の誘惑ってのがそのココロのどこかに生まれてしまうから”ヤリコン”になってしまう場合もあるだろう。”合コン→セックス”の状態が日常化してしまえば、逆に言えばセックスのない合コンなんてありえなく思ってしまうパターンも出てくるだろうと簡単に想像してしまう。そしてそんなあいまいな状態で起こったのが今回の事件なんだろう。

恋愛感情を伴わないで、その場の流れとノリで”ヤレる”と考えてしまうオスと、ただの”飲み会”と考えて行ってしまった女子大生・・・・その温度差が引き起こした事件ではないだろうか？馴れ合いって言い方も変なんだけど、オスのそんな欲望を受け入れて、それを求める娘もいることは否定出来ない。




１度それを経験してしまうと慣れてしまって、それが当たり前だと思い、セックスを楽しんでしまう娘達・・・・モラル面からみればものすごく不健全ながらもセックスの快楽の誘惑は動物的な側面にあるから完全否定は出来ずに・・・・男女共にしてしまう爛れた状況・・・・そんなものがどこか合コンの側面にあるのは否定できない。それが被害者の娘には判らなかったのだろう。

ただ、ここで考えなければならないことは、ではその空気を読めなかった娘にも問題があったのではないだろうか？との部分だ。今回の部分は別室でどうやら輪姦状態になってしまったパターンで、もし”お持ち帰り”であれば問題になったのだろうか？って言い方もあるだろう。”輪姦状態”と”お持ち帰り”の線引きが究極的にあいまいになって、あとはその場の流れとノリ、それにオスの欲望・・・・そんなのがメスを傷付けてしまった原因だと僕は思う。つまりはメスがその状態に拒否出来ない性欲処理だけのセックスを集団レイプとして行われたことに問題がある。

わたしのからだはわたしのもの (性暴力被害をはねかえす絵本) (1999/10) リンダ・ウォルヴード ジラード 商品詳細を見る

オスのほうが力があって強引さがあるから・・・・特にセックスってのはそれによって究極的にはメスを”犯す”側面があるのは否定出来ないだろう。その側面と合コンのセックスに対するオスの意識の仕方はある種、似通ってると言えるのだ。それにメスは気付くべきだと僕は思う。レイプされるのはあくまでも女性が被害者であって、それをする男性に罪がある・・・・その原則は絶対に曲げてはならないし、レイプは犯罪だから許すべきではないのだ。

確かに合コンに友達から誘われたら”飲み会”の面白さの部分があるのは否定出来ないし、付き合いの部分で断りきれない部分があるのは、いつもは真面目な娘であっても、事実だろう。だけど、こんな事件が多発しているのだから、合コンを回避することも含めて用心深くすべきだと思う。極端な話、どんなに用心深くあっても、その場のノリを言い訳にしたオスの暴力にはメスは抵抗出来ないのだから・・・・むやみに参加するのは気をつけたほうが良いと思う。



ましてや最悪のパターンはそのことを言いふらし、誰でもサセてくれるようなイメージで言われる事だって可能性としてあるのだ。それに１度でも認めてしまうと次の合コンでも・・・・・って可能性は一機に高まる。そうなれば本当になし崩しにオスの性欲処理だけの対象になる可能性だってある。セックスには快楽があるからその誘惑もあって、そこから逃れることに諦めてしまうことにもなりかねないのだ。そこには恋愛感情のないセックスになるのだから、寂しいだけのものになるだろう。

男性に対して言えることは、たとえノリがあっても、やって良い事と悪いことを絶えず考えるべきだ。どんなに”ノリ”があって無意識下の同意がある雰囲気だと考えても、それはやっぱりオスの独りよがりに過ぎない。もっとはっきり言ってしまえば、その娘が本当に愛する彼女として同じ状況になったらどう思うだろうか？普通のオスなら耐えられないだろう。その想像が出来るのならば、そんなことは出来なくなるはずだ。もしかすると、その娘が自分だけのモノになるかもしれないのだから、そう思えば出来ないことをするのは犯罪であると気付くだろう。




僕も同じオスだから性欲は否定出来ないし、チャンスがあれば・・・と思う部分がある。全ての合コンがセックスを伴ったヤリコン状態だとは言えないのだから、メスにだって合コンを楽しむ事だってＯＫだと思える。でもそんなあいまいな部分があることも事実なのだ。オスの強引な性欲のみでメスを犯すことは１００％犯罪である。どんなに雰囲気だとかノリだとかを言い訳にしても、メスの気持ちを無視したセックスはレイプなのだ。繰り返して言うのだけれども、その娘が”もし自分の彼女だったら・・・”の気持ちがどんな娘に接することになってもそれが大切なのだと僕は思う。また女性はそんなオスの欲望が噴出しやすい合コンなんかには注意して、（どんなに注意しても・・・・って部分はあるかもしれないのだけれども・・・・）本当にメスの部分を自身で守っていくべきだと思う。

ある意味、セックスに関する犯罪ってのは基本的に女性にとって”傷”になる内容だから、その女性自身が隠したいものだから、オスの優位があるのかもしれない。でも逆に言えば、だからこそ、よりメスに対してオスは真摯に抱きしめるべきだろう。そうやって抱きしめた限りには、その娘は”自分だけのモノ”って気持ちが生まれるはずだから・・・・それを大事にすべきだと僕は思う。そう言う意味でセックスから始まる恋愛はありえるし、それは恋愛のスタートであってゴールではないことをオスは知るべきだと僕は思う。

デートDVってなに? Q&A (2007/12/05) 日本DV防止・情報センター 商品詳細を見る

Category：メモ | Comments (0) | Trackbacks (0) | ↑