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続・ネットでの出逢い、再考
2009/06/11 (Thu)
前回の続きからです。その中での出会いとなるのだけれども・・・では実際、どのようにしてるか?が問題になるのだけれども、僕の場合、そこにあるのは命令による束縛だと実感している。パターンとしてチャットや掲示板で出会い(出会い系規制で難しくなってしまったのであるが・・・)、何度も何度も言葉によってオナニーを命令し、従うことの快楽をその身体に覚えこませ、名前やメアドを聞き出し、そしてリアルをおねだりさせていく・・・ってことであった。
画像はD-Angel:気になるルームメイトより
この画像は、ソフトハウス『D-Angel』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
そこには必ず信頼が必要になる。信頼は愛情なのだ。セックス前提の出会いだからこそ、メスに対してその出会いが幸せであったことを教えていくことがオスにとっての最も重要な部分であると言えるのだ。それがたった1度きりの出逢いになったとしても、メスにそのセックスによっての後悔をさせないこと・・・別れを否定出来ない故に100%満たすことは現実的には出来ないのかもしれないのだけれども、次に何かの運命で出会ったときに微笑みあえる関係にしなければならないことはオスの責任であると言えるのだ。
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確かに出逢うことによるレイプ問題・・・”逢うだけの約束だけなのに強引に・・・”とか・・・・その後のAV出演や金銭問題を絡めての様々な問題・・・・がネットでの出会いにはあったのは間違いないのだけれども、普通の出会いじゃ経験出来ない快楽を求め合う・・・って側面も否定出来ない部分もああるのだ。
セックス前提の出会いって考え方自体がアブノーマルで社会的に受け入れられない考え方なのかもしれないのだけれども、欲情がオスだけでなくメスにもあることは歴然とした事実として捉えた場合、実際的にその出会いの存在を否定するのは動物的衝動の否定となって、ロジックでない動物としての本質と考えれば認めざるを得ないはずだ。
つまりはネットで”マゾ”としての快楽をオナニー命令としてその身体に刻み込むことによって、リアルへの前段階を学習していくことがメスにとってのチャットであるとか掲示板での出逢い系の実際だったのだろうと僕は実感する。後はメスの気持ちをいかにしてリアルにもっていくか?はオスの”言葉責め”の部分であり、”オスの命令に対する悦び”を教えていくのがテクニックになるであったと思う。
問題なのはオスの命令によるメスへの愛情表現が、歪められないか?なのだ。つまりは大切なのは” メスがオスの全ての命令を受け入れるのはメスがマゾとしてオスに忠誠を誓っている”ことを都合の良い拡大解釈して、その娘が困ることを強引にオスが命令として押し付けることにある。
調教の”ノリ”の部分は否定しないのだけれども、絶対オスとして守らなければならないことは、メスの気持ちを受け止めることが大切なのであって、調教を自分の都合として行なってはならないことなのだ。ましてや犯罪行為になるようなことは絶対にメスに行なってはならない。オスのことを信頼して来てくれたメスなのだから、オスは絶対にその娘を大切にしなければならないのだ。
セックス前提の出会いってのはリアルじゃ難しいかもしれないのが本音だと思うのだけれども(ミエミエの下心いっぱいの合コンやナンパなんかの存在は否定しないのだけれども・・・・)・・・ネットではまずは本音の部分からイントロダクションとして表現できるのでありえるのが実情だろう。だからこそオスであってもメスであってもその性欲があることを前提とした出会いがあるのは否定出来ないのだ。
問題は繰り返すのだけれども、いかにオスがメスに対して大切に扱い得ることが出来るか?になるのだ。セックス前提の出会いをインモラルとして否定するのは簡単なのだけれども、動物的な部分において性衝動があるのは性別関係ないのだから、変な言い方かもしれないのだけれども、オスはメスに対してリアル以上に紳士的でなければならないのだと僕は思う。
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