積極性＿あやかのその気持ち : セックスは愛だ！！

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おはよう、あやか・・・
あの時のあやかの羞恥によがる卑猥な表情・・・忘れられなくて、また見たくて・・・メールしたよ。
本当はもうメールするのはあやか自身を傷つけるのは知ってるんだけど・・・

あの部屋で、可愛いあやかはいつものように僕を求めてくれて、キスをおねだりしてくれたよね。僕の腰を抱き寄せて、キスすることで愛情を確かめるように何度も何度も、舌と舌を絡ませながら・・・
そんなあやかがすっごく愛しくて僕はその性欲のままにスカート越しにそのお尻を何度も何度も撫で上げながら、そのキスを楽しみながらあやかの存在を確かめるようにしたんだったね。

画像はエルフ：下級生オリジナル復刻版より
２次転載禁止でお願いします。
この画像を個人で楽しみたい方は、（株）エルフのホームページから取得してください。

僕のそのお尻に感じる指使いをあやかは恥ずかしそうに感じながら、かすかにその小さな口元から喘ぎ声を洩らして、だんだんと、だんだんと僕からの快楽を求めてくれたね。
より淫らになることが僕への愛情だと信じてくれて大胆に、僕の手をぎゅーってつかみながらそのスカートの中にまで誘ってくれたんだったね。

それは、初めてのあやかからの誘いだったのに、今、気付いたよ。
それまでは僕の愛撫を受け入れるままに快楽を感じていたあやかが、より僕への愛を求めて積極的に淫らになってくれるあやかにいつも以上にドキドキして、あやかの心の何かが変わったことまで気付かずに、その興奮のままに僕はあやかを犯していったんだよ・・・・過ちだって気付かずに・・・・

少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)
(2009/01/23)
湊かなえ

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淫らに火照り始めたあやかに導かれた僕の手は互いを抱きしめ合いながらもそのショーツ越しに既に熱く火照ったワレメを触れ始め、僕は誘われるままにその濡れ具合を確かめるように弄り始めたんだ。
指を動かすごとにその蜜壷はジンワリとでも大量にネバっこいヨダレを垂らし始め、僕は弄ってる指の感覚だけでそのことが判ったんだ。

それで我慢できずに僕はその濡れたショーツの隙間から指を差し入れて、その奥まで味わうようにあやかを抱きしめながら我慢出来ずに何度も何度もかき混ぜたんだよ。無造作にその感触だけを確かめるようにして自分だけの欲望のままに。

いつもはそんな僕をかすかになじるように躊躇するあやかが、それを積極的に受け入れるようにして、そのボタンを自身で外してそのおっぱいを僕にさらけ出してくれたね。細くて長い綺麗な指をもどかしげに動かしながら・・・より僕への愛撫を求めるようにしながら。

僕はブラウスから零れ落ちたその柔らかな大きなおっぱいをブラごと、むさぼるように舐めあげたんだ。顔を押し付けて何度も何度も狂ったようにあやかのおっぱいを吸い上げてクチュクチュと・・・だらしなくヨダレを垂らしながら舐めるごとにカップからはみ出していくそのいやらしい薄い乳輪まで母親を求める赤ん坊のように・・・そしてわざといやらしく舌をその尖った乳首に絡ませてあやかの反応を確かめるように・・・

あやかは僕の愛撫をもっともっと求めるようにその身体を僕に捧げるようにしながら、より大胆に快楽を貪っていったんだ。本当に僕の束縛だけを求めるようにして何度も何度もその淫らな欲望をさらけ出すように・・・・

そして僕はあやかに誘われるままに犯していったんだ。
何度も何度もあやかを突き上げてそのすべてを壊すようにしながら・・・・あの時は永遠にそれが続くように思いながら。そして大量に自身を射精させながらあやかを汚して真っ白に染め上げていったね。
あの時のあやかは僕のものだと今でも信じてる。それがあやかにとって幻想であっても・・・

本当にごめんね・・・こんなメールしちゃって・・・・
でも、やっぱりどこかあやかが忘れられなくて・・・今はもう逢えないかもしれないけど。
あの時の愛情は互いに真実だって僕は信じてる。
大好きだから・・・今でも・・・あやかのこと・・・・愛してる。