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kage

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その娘の積極性

kage

2009/03/09 (Mon)

セックスってのは束縛だから、女の子の”性技”ってのは、そのオス束縛調教の範囲から”はみ出さない”ような気がする。特に別のオスを知らない娘は、当たり前ながらその飼い主とのセックスが全てであり、それ全てを受け入れることが愛の全てなのかもしれない。また、それが何人か目の飼い主であっても、その娘は愛を求めるためにその飼い主の好みや趣味に合わせて、快楽を感じようとする。つまりその相手を受け入れる行為が、女性にとっての愛であり”奉仕”の原点なのだと僕は感じる。だからこそ、少しでも完璧にその娘を自分だけの精液で染め上げようとして繰り返して犯し、調教し、過去のオスに対しても未来のオスに対しても、その娘に対する存在の優位性を求めていく。その娘の飼い主が自分自身であることを自分にもその彼女にも宣言するように・・・激しく・・・狂ったように。

非処女
画像はアンダーリップセックス&フレンド ~幼馴染の甘い匂い~ より
この画像は、ソフトハウス『アンダーリップ』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。




そうやって・・・何度も何度も愛している間に、その娘の快楽が自分自身の束縛の範囲からはみ出そうとする瞬間がある。簡単に言えば”いつもなら、そんなこと・・・しないだろうに・・・?”ってやつだ。
処女・非処女で区別するのは差別的な部分があると自覚はしているのだが、非処女を自身の彼女・恋人・ペット・・・言い方はそれなりにあるのだが・・・そんな彼女がいつもよりも違った快楽を求めるのであるなら、どこかオスとして不安を覚えるのだ。それが快楽を増進させる”積極性”であっても、だ。

セックスにおける積極性ってのは”奉仕”を意味すると思う。もっと突っ込んで言っちゃえば、飼い主がその娘に対して”積極性”を教えて調教していくのである。”どうやって肉棒をしゃぶり、その身体でどうすれば飼い主の情欲を掻き立てることが出来るか?”はその飼い主の”趣味”によって異なるのだ。つまりその娘に自分の趣味を教え、肉棒から溢れ飛び散る精液の量を少しでも多く出そうと”努力”するのだ。そうやってその娘は飼い主の”所有物”になる。そこには絶対の信頼が愛情の名前によって存在し、飼い主とその娘は快楽を共有することになる。はっきり言えばその娘の積極性でさえも、その」飼い主に束縛され管理されると言えるはずだ。

そして非処女の場合、その飼い主と出会う前にそれなりの快楽を覚え、その身体には束縛を受け止めた悦びが染まっている。つまり過去の快楽がその身体に刻み込まれていることになる。その快楽は、もう手に入らない興奮でまた手に入ることは原則ないのだから、今そこにある快楽をより深く味わい尽くそうとする貪欲性があるのだと思う。それにどうすれば気持ち良いのか?それまでの経験である意味知り尽くしてるのだからその延長上に現在のセックスを求め、それに相反するようにして現在の飼い主の趣味を受け入れ愛を求めようとする。つまり、”これまで”とそして”今”の快楽を”比較”するのだ。


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それがある意味女性のセックスに対する”積極性”なのかもしれない。過去の快楽を、現在の飼い主に伝えより良い快楽に昇華していく、つなげていくことは、逆に言えばその飼い主のセックスに対する性技のレパートリーを増やし、結果的に飼い主自体の快楽の向上につながっていくのであろう。

ただ、その愛してる娘に快楽をストレートに過去の快楽と比較し、順位付けされてしまうとたまらなく劣等感に陥る怖さを感じるのもオスなのである。それを無意識に知る女性は、飼い主の気持ちを損ねないように、セックスを演じてしまうのであろう・・・つまりは”彼氏とのセックスは気持ち良いんだけど、どこかやっぱり何かが違う”になるのだ。
特に他人には言えない変態性欲で覚えた快楽はある意味自身の人格の社会的否定、簡単に言えば相手に”引かれる”怖さがどこかあるために言えないらしい。オスの場合は染め上げる快楽がセックスにあるためセックスの内容が変態的であったとしてもエスカレートするのだからより”濃く”染め上げられると自覚が無意識にでもあるのだから、そういう面ではその彼女に自身の性癖を伝えられるのだけれども、女性の場合は逆に染め上げられる対象なのだから、簡単には”濃い部分をさらけ出すことは出来ないのだと思う。


ごめんなさい・・・タイムアップです。続きは・・・次で・・・・


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