続・その娘の積極性 : セックスは愛だ！！

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続きです・・・

セックスを覚えた娘はその快楽を身体のどこかに、そのココロの奥底に刻み込んでいる。その悦びは飼い主が変わろうとも１度限りの快楽であっても消え去ることは無い。ならオスが飼い主として与えられるものは何か？ってなるのだけれど、それはやっぱり快楽でしかありえないのだ。もっと言ってしまえばより激しい快楽でその娘を染め上げ束縛することに尽きるのだ。過去と比較しても”今の方が良い！！”とその娘に教え込ませ、調教し、愛し抜くしかありえないのだ。

逆に言えば最初の間は、非処女は非処女であるがゆえにいきなりのセックスによる束縛はありえない。過去の快楽はその身体に刻み込まれてるのだし、愛情とは相反する形でそれを比較してしまうだろう・・・そういう意味では彼女たちのサウタージュなのだ。

画像はクラウド：How to ふぅどる～ヘルス編～より
この画像は、ソフトハウス『クラウド』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

オスはそれをあどんな形であっても受け入れ、その娘を愛することを求めていかなければならない。１度抱きしめたのだ。１度でもオスとして自身を受け入れさせた責任があるのだ、オスは・・・それが幻想であったとしても、抱きしめてる間はその娘はオス自身に束縛されているのは間違いないのだから・・・本当に完全に未来を約束できなくても、その腕の中に抱きしめている間だけであっても真摯にその娘を愛さなければならない。快楽だけの玩具としてのセックスだけで抱きしめるのであるなら、そこには射精するだけの快楽だけしか存在しなくなる。それはマスターべションよりは”まし”なだけで本質はむなしいだけなことにオスは気付かなければならない。

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そしてメスは最初のうちだからこそ、染め上げられる前だからこそ・・・非処女であるがゆえに、その身体に刻み込まれた快楽をそのオスにベッドの上で伝えるのだ。どうすれば感じるのか？興奮するのか？相手に無意識的にかもしれないけれど、程度の差はあれ”積極的”にそれをオスに意識させる。
そしてそれ以上の快楽を、オスを飼い主として求め束縛を受け入れていく。

そうやって互いの快楽は共有される。

そして女性のメスとしての積極性は、なんらかの刺激を受けて発露される。
もっと言えば・・・何度も・・何度も・・・・肌をすり合わせて男女が快楽の共有を行った後で、飼い主の調教から外れての積極性は何らかの外部の刺激を受けたことの現れであるとオスとして感じるのだ。それが快楽の向上であったとしてもオスはその娘を介して”ライバル”の存在を意識せずにはいられない。つまりはそれまでの調教をある意味否定されていくことにつながる。それはオスにとってたまらなく劣等感への序章になっていくのだ。
その感覚は抱きしめてるその娘に感染する。自信の無いオスの腕の中にいる女性の存在はありえない。そこから愛への不信感に変わる。それに脅えるためにオスとして狂ったようにメスの積極性を受け入れようとするのだ。そうなると気持ちの余裕が無くなって、だんだんと愛情は薄れていく。

女性の積極性ってのは、ある意味オスにとって恐怖なのだ。
なぜ積極的になったか？が判れば不安はなくなるのだけれど・・・それがメスのＡＶやレディコミなんかの”知識の増加”であるなら納得できる可愛い部分があるのだ、オスは・・・メスは気付かないのかもしれないけれどその振る舞いに違和感を感じ、もしかしたらと不安になるのがオスなのである。