積極性＿処女の大胆さ : セックスは愛だ！！

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初めての快楽を覚えたその娘は飼い主が想像するよりも、大胆な部分があるように思える。
ある意味、そうだろう・・・目の前にある快楽が享楽の世界の全てであり、比較するものが無ければ・・・つまりは、その飼い主とのセックスがすべてだからだ。そしてそれは恋愛の延長として経験したのであれば永遠に続く快楽であると信じきっているのだ。

簡単に言えばセックスを覚えることでメスとしてのステージを一段階あげたことになる。動物としての成熟を経験によって自覚を持って感じうる経験なのだ。これはオスにだって言える。いや、オスのほうが単純だろう。リアルに、現実感を持ってセックスが出来る可能性にある年頃になれば、セックスを経験したことは、仲間内での優越感となりオスとしての自信になる。単純なイニシエーションとしてのセックスなのだ。

そしてその娘は経験することで”メス”になる。

”メス”になった娘は最初は、怯えるように快楽を受け入れるのだろう・・・しかし、何度も何度もその快楽を経験することによってジンワリと身体に刻み込むことで、それまでの妄想を現実感を持つ可能性とするのだ。
簡単に言えば、友達やレディコミ雑誌・・・ネットやたわいの無い噂話・・・そんなあやふやな知識が、実感とする可能性を意識することを意味する。それはセックスに対する積極性につながっていく。
いや、快楽に対するインフレーションなのだろう。セックスに慣れるとその娘はその怯えよりも興味のままにその快楽を求めていくのだ。

画像はエルフ：同級生 Windows版より
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オスの場合、どんなにその娘の身体で射精を行ってもどこか不安感がある。どんなに抱きしめても、その娘の壊れやすさは変わりなく実感し、その気持ちがどこかブレーキになる。そういう意味ではオスのほうがセックスに臆病なのだろう。それに本音の部分で”もし孕ませたらどうなるか？”を意識せざるを得ない。その娘が大切であればあるほど、社会的にも守りたいとは思うし経済的な面でも、真剣であればあるほど考えざるを得ないのが男なのだ。女から見れば”なさけない”部分かもしれないけれど・・・やはり女のようにその男に頼って”どうにでもなる”と思って割り切ることは出来ないのだ。それが心の中では”孕ませることで、より確実に自分だけのモノに出来る”という気持ちがあっても、なのだ・・・

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はっきり言ってしまおう。その娘を愛していない遊びであるなら・・・妊娠の”リスク”を”堕胎”によって回避できる。そう命令することは出来なくても出来た子供から”逃げ出す”ことは出来るのだ。その行為は卑怯者でなさけないのだけれども、女はその子宮からその子供を産むのだからある意味物理的に逃げられず、男はそれが無いゆえに逃げられるのだ。でも本当に独占したい愛したい女を裏切ることは出来ない。だからこそ、どこかセックスに臆病になるのがオスなのである。

それでもセックスに慣れることはその娘にとってあらゆるリスクを忘れさせることになる。そうなれば快楽がセックスの目的になって、どうしてもその興味に積極的になってしまうのであろう。
それに、それまでの知識でオスは”そうするものだ”と決めている部分があるように思える。別のオスとのセックスの経験がなければ、その娘の興味がセックスの全てになる部分は否定出来ないのだ。

そういう意味で初めて肉欲の快楽を知った娘の積極性は、セックスを知るオスよりも大胆なのだと僕は言えるのだ・・・・