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メイドコスの延長にあるもの

kage

2009/09/26 (Sat)

やっぱり僕の場合リアルでのセックスが目的でネットで遊んでるから、知り合った女の子に”リアルでも苛めていきたい!!”ってことは素直にアピールする。それで結局はそのうちの何人かとは逢えるんだけれども、そのうちの半分くらいの女の子ってのは出会い系で実際、リアルで逢ったことの無くて、僕のように誘われて逢っちゃうのは初体験って感じのパターンが多い。残りの半分は、それなりにネットでも何度か異性と出逢って経験してって感じで、本当の処の割合は判らないけれども、経験上の感覚ではまずは、そんな割合の雰囲気だ。

そしてそのセックスの内容なんだけれども、基本的には女の子の”奉仕”をメインにした調教プレイになる。簡単に言ってしまえば、女の子が僕だけの肉奴隷になって、飼い主の僕に性的奉仕をするって感じになる。中には露出とかのプレイを希望して出逢っちゃう娘なんかもいるのだけれども、ネットでのイメージでのプレイでそれなりに遊んでいても、実際的に調教をリアルで経験済みの女の子ってのは、やっぱりそれも半分ぐらいって感じだろう。それにいきなり女の子に”奉仕してごらん・・・”じゃ、どんなに調教済みの女の子でも戸惑うことも多いみたいなのだ。

だから僕は結構、”メイド服”なんかをラブホテルで借りることが多い。最近のラブホテルってのは結構な割合で”コスプレ”を貸してくれる所が結構ある。ソファーなんかに座って、”どうしたい?”って尋いてもやっぱり女の子は恥ずかしがってモジモジしちゃうタイプが結構いるから、その場合はメイド服なんかを借りちゃう場合が多い。”まずはシャワーなんか浴びて、メイド服に着替えておいで・・・”って感じで勧めてしまう。コスプレ自体、割と話題性のあるアイテムだし、チョイスのときなんかで女の子と話せるから結構便利なアイテムだと僕は思っている。

メイド服を着ちゃった女の子ってのはそれに成りきろうとするから、”そうやってエッチなメイドさんになりたいから、来ちゃったんだよね?”の一言でやっぱりその時のシチュエーションってのは決まってしまうから、後は”奉仕させてください”ってその女の子に言わせちゃえば、その女の子が想ってる奉仕プレイになっていくことになる。そうやって僕は初めて出会った女の子をエッチなメイドさんにしていくのだ。

たしかにこんなプレイをしちゃうのは出逢った全ての女の子にする訳じゃない。チャットやTELでリアルで実際出逢う前にそれなりに僕自身がどんなプレイが好きなのか?女の子がどんなプレイをしたいのか?ってのは結構具体的になるところまで判り合ってる部分が出来ているのも、間違いないのである・・・チャエッチなんかしちゃってると自分自身の性欲をその中で妄想のままに伝えているために女の子もリアルで逢った場合、どんなプレイになるか?ってのは当たり前ながらイメージしやすい・・・だから、そうやって”予行演習”しているために、リアルで逢ったときにそんなに気を使うことは無い場合も結構あるのは事実だ。

しかし、出逢った女の子の半分ぐらいは調教に対してリアルでは未体験な場合が多いから、どうしてもオスの求めるままに受け入れての調教を求めてしまう場合が多いのも事実である。そうなれば女の子の中での奉仕プレイと僕自身の中でのプレイとの間にどうしても”ギャップ”が出来てしまうのも事実である。たしかにオスの性欲のままにしちゃっても、女の子は変態エッチをなんらかの形で経験しちゃって、それなりの快楽を受け入れて満足できる部分があるだろう。しかし女の子自体、思うままにセックスしてみたくて来ちゃったのに、それではどこか満たされなくて終わっちゃう場合も出てくるだろう。

つまりはオスにとって注意しなければならないことは、女の子がいかに主体的に交尾を楽しんで満たされていくか?が重要なのだと思う。ただオスの性欲のままに犯されてそれなりの快楽を受け入れて満足する状態から、真性のマゾはより積極的にオスの精液を欲しがって確求めさせていくように”仕向けて”いくことがサディストとしてのオスの調教の本質ではないだろうか?

確かに基本的にセックスってのはオスがその性欲のままにメスの身体を陵辱し味わっていくことになるのだから、その延長としての調教ってのはどうしてもオスがメスを”苛める”ことがメインになるのだけれども、実質的にはメスの淫乱性を引き出す所にその興奮はあるのだから、その意味ではメス自身が積極的にマゾであることを自覚して”行動する”事によって興奮するはずである。そう言う意味では、ノーマルなセックスよりも調教ってのはメスの性欲が”試される”シチュエーションだと言えよう。

そうなれば、調教を成立させるためにはメスにはどのように振舞わせるか?が大切になるのは当然の帰結であると言える。しかしいきなりの出会いで唐突にメスに奉仕させるってのはどこかメス自体の中の気恥ずかしさもあって、難しいものがあるのは事実だろう。それを強引にオスの命令として従わせるのも1つの方法だと言えるのかもしれないのだけれども、特にまだ実際的に調教を経験したことの無い娘には、その命令は屈辱的で理性が抵抗する部分になるのは良くあることである。

それを暴力的に屈伏させてレイプするように犯して従わせることも、1つのプレイとして成り立つのかもしれないのだけれども、そのメスを長期で飼うことを考えれば、より自発的に”メスであること"を自覚させるほうが調教しやすいってのが本音にある。”オスのためにメスにされる”のではなく”そのオスのためにメスになっていく"ほうがメスに忠誠を誓わせると言う意味では正しいのである。そして奉仕と言う行為はその忠誠の結果として判りやすいメスの振る舞いであると言えるのである。

逆に言えば、自発的なメスからの奉仕をさせることが出来れば、それは結果として忠誠を誓わせることになるのだから、そうなればそのためのシチュエーション作りの方法の1つとして、メイドコスプレがあるのは理解できるだろう。メイドのコスをさせることによって、メス自身にその役割を意識させ、特に飼い主が性欲処理のためにメス自身を呼び寄せたことを自覚させることが出来るのである。最初のうちは確かにコスプレと言う”ごっこ遊び”であるためにメスの気持ちも、遊びとしての延長として調教を受け入れていくのだから、やりやすいのだろう。

そう考えれば、調教の場合、いかにオスのリードがメスの気持ちを作り出していくか?判るであろう。実際的に調教だけではない。普通のセックスでもいかにメスがその性欲のままに犯されていくか?をメス自身に納得させていくのが重要なのである。つまりはその雰囲気作りからすでに調教ってのは始まっているのである。もっと言ってしまえば、ステレオタイプな想像ながら、調教に必要な縄やクサリ、首輪なんかの道具であっても結局、そのメスを調教するためのシチュエーション作りの道具であって、それによってのメスの物理的な快楽ってのはあるのかもしれないのだけれども、それ以上にメスに対して精神的に調教されていることを自覚させる道具であると考えるほうが判りやすいのである。

つまりは調教といえば肉体的苦痛であるとかのものを想像しやすいのであるのだけれども、実際的にはメスの心をいかに支配し、束縛し、マゾであることを自覚させるか?が重要なのである。特にそのオスを飼い主として忠誠を誓わせ”ご主人様のために・・・・”と思わせることによって、よりオスの性欲のままに陵辱し調教を深めていくことが可能になっていく事になるのだから、実際的にはその心の調教が重要なのだと言えるだろう。そう言う意味ではノーマルなセックスよりも調教プレイでの愛情のほうがよりテクニカルな部分があって、またオスとしてのメスに対する愛情が試されるとも言えるのだ。そしてオスはそのメスを調教するからこそ、独占し、従わせなければならない。

ただ、それはオスがそのメスに対してオス自身のエゴを全て押し付け思い通りに出来るというわけではなく、きちんとそのメスに忠誠を誓わせるためには、そのメスを大切にする気持ちも必要なのである。簡単に言ってしまえば、調教を行なうのだからこそ、自分のモノだからこそ、他のメス以上にそのメスを大切にしなければならないのである。その気持ちの交換としてメスはそのオスを飼い主として認め、忠誠を誓うのである。調教するオスは絶えずそのことを自覚してメスを調教しなければならないのだ。そして”調教=愛情”であることをオスは知っておくべきであると僕は思っている。

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