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kage

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オスのエゴとメスにとって都合の良いセックス

kage

2009/10/19 (Mon)

僕の場合、異常性欲だから交尾し始めると1日最低5,6発・・時間があったり気分的のノれば10発ぐらいは簡単に出してしまう。だから時間的にも本当に長い。良くやる事は朝9時過ぎ頃から逢って、終わっちゃうのは夕方6時ごろって感じが多いかもしれない。時間的にはOLなんかじゃ仕事が終わった夜7時頃とかで10時過ぎってパターンも結構あるのだけれども、やっぱり人妻になるとその自由時間ってのはどうしても旦那がいない間のお昼の時間になるから、そう言った朝から夕方までってのが結構ある。これは土日の休みでのOLさんでもそんな感じになっちゃうんだけど・・・独身1人暮らしのOLさんとかならお泊りOKって感じになっちゃって昼頃からもう24時間ずーっととかあるのだ。

結局言いたいことは、女の子のタイプってよりはその生活によって当たり前ながら、使える時間ってのは決まってきちゃうから、いかにそれに合わすか?ってことになるのだけれども、どうやらって言い方も変だけれども、結局は普通のセックスってのは2時間前後で終わっちゃうみたいなのである。だから、女の子の方も性欲解消に時間を取るって感じで、約束する場合があるから、どうしてもそう言った”空いた”時間での出会いになる。

当たり前だろう・・・・女の子だって性欲解消に来ちゃうんだけれど、性欲解消ってのは例えば仕事であるとか他の様々な用事をキャンセルしてまで来ちゃうって女の子は少ないのだ。特に恋愛の延長としての出会いであるなら、その関係の維持って意味においてそれなりの優先度でその出会いを楽しむんだと思うけど、セックス前提の出会いって言うのはどうしても、ある意味割り切りのイメージがあるからどうしてもその生活の余った部分でって感じになる。

特にそんなセックス前提の最初の1度目ってのは、女の子の方もどこか性欲処理で逢ってるって気持ちでどこか醒めた部分があるから、時間的に短くってノリになっちゃう。その時間帯は別にして2時間ぐらいのセックスタイムって言ってしまえばアカラサマ過ぎるのだけれども、まあそんな感じで来ちゃう女の子のほうが多いんじゃないだろうか?つまりはセックスする時間を考えてそこから逆算して、その結果逢う時間を決めるって感じじゃないだろうか?

確かにいきなりホテルに行っちゃう場合も結構あるのだけれども、その前に食事なんかをしたりして互いの緊張やいきなり初めてのリアルでの出会いに対する用心深さを満たすために、セックス以外の時間を取る事もそれなりにあるのだけれども、それでもその時間ってのは30分とかの短い時間でメインのセックスの時間をどのように考えるのか?ってのが本音にあるのではないだろうか?つまりはその時間の取り方なんかもある種、性欲処理を前提にしたドライって感じる部分がメスの中にあるって思ってしまうのである。

オスの僕からすれば、最初の1回目に関しては特にストレートに、そのメスとセックスが出来るか?どうか?ってのが1番重要なテーマになってくる。だから出来得る限りメスが選んだ時間に併せて逢えるように時間を作るのである。こちら側から逢いたいって言う事は重要なのだと思うのだけれども、いつ逢えるか?ってのはメスにも当たり前ながらセックス以外の生活があって、それをどこまで”守って”やれるか?ってのはオスの責任だと思うのだ。だから時間の指定ってのは最初の1回目は特にメスに任せるってのが僕の考え方だ。

確かにそうなるとメスの思うままになって、ズルズルと逢う事自体避けられるって部分が出来てしまうから、こちらから、”明日なら時間ある?”とかの話は振っちゃう。そうなれば”いつ、逢えるか?”をメス自身に考えてもらえるようになるので、リアルで逢える確立ってのは高まってくるのが実感として感じられるのである。だからそう言う意味で”いつどの程度逢えるか?”ってのはすっごく大切な事を考えてもらってるのだと僕は思うのだ。

ただここでいつも考えてしまうのは”次はどうするか?”なのだ。最初の1度目ってのはそんな感じで逢っちゃうのだけれども、僕自身サディストだから”セックスさせてあげる”って感じで逢っちゃうんじゃなくて”セックスしてください”って感じで来てくれることをどうしてもメスに求める。極端な言い方をすれば”身体も心もご主人様に貢ぎますので、交尾してください”ってメスに言わせることを目的としてセックスしているのであるから、2度目にはこちらの思うままの時間を決めて逢いたいってのがある。それによってメスには”飼い主の性欲処理のために使われていく存在である”ってことを教えていきたいし、”その生活でさえもセックスで支配されている”って意識してもらいたいのだ。

オスのワガママでそのメスの生活すべてを壊すようなことは出来ない。繰り返すようだけれども、セックス前提の出会いってのはやはり日常が満たされない性欲を互いに処理する出会いであるって側面は捨てきれないのである。そうなれば”演じる”って言い方は変だけれども、その時間だけはそのように振舞って快楽に溺れて欲しいってのがある。これもまたヘンな言い方なのだけれども、いかにメスの中に”日常”と”マゾ豚”の二つの顔を使い分けさせていくか?ってのが実際的な調教のテーマになっていくのが事実だと思う。

調教ってのは”セフレ関係”って感じの割り切った関係ではないはずなのだ。確かにプレイによる快楽前提って側面は否定出来ないから、肉体だけのつながりって意味では恋愛感情の無いセックスって意味で”セフレ”的な要素はあるのかもしれない。しかし、調教するってのは相手の対する支配だからそう言う意味では、セックスして快楽を感じられれば満足出来るってことではないはずだ。だからこそ、肉体だけの支配だけでなくてその精神性や場合によってはその生活にまで相手に対する支配を求めるのが調教だと僕は思っている。

しかし、その”踏み込み方”なのだけども、結局はその全てを支配できるか?と言えば出来ないのだから、ある程度のメスに対する”配慮”ってのがいる。それが出来ないと結局はメスを壊す事になるだけでそこには愛情が無くなる。調教ってのはメスを肉奴隷にするって事なのだけれども、”奴隷"ってことは相手を所有することを意味する。所有するってことは自分のモノにする事だから、自分のモノになったものは大切にするべきだろう。確かに奴隷だからどうにでも出来るって側面はあるのだけれども、それと同時に相手を思いやる側面の方が重要なのだと僕は思うのだ。

だから2度目の出会いってのはその辺りも考えながらも、こちらの都合でたっぷりとそのメスの身体を味わっていくのだ。こう言ってしまうと必ず2度目があるようなのだけれども、実際は1度きりで相性が悪かったりしてサヨナラしちゃう場合も結構あるのは事実だ・・・それでもそうやって2度目以降がある娘に対しては時間に関してもオスとして主導権を取り、メスに服従を求め、精神的にも支配し調教して行くことになるのである。

その場合はやはりこちらの性欲のままに何発でも射精したいから、出来る限りゆったりとした時間の使い方でネットリと調教していくのである。結局は調教ってのはベットの上だけの行為だけではない事をメスにも知って欲しいのである。その生活でさえもどこか支配されて存在してしまう事が本当の肉奴隷の悦びであるべきなのだ。ただ繰り返すのだけれども、そこにある問題はオスの意識にあるのである。”自分だけのモノ”だからってメスに何をしても良い・・・って考え方はメスに対してのオスの都合の良い甘え方なのだ。

よく恋人間でのドメスティックバイオレンスって言葉があるのだけれども、それって言うのは”調教”を意味するのでは無いはずである。いかにメスが”支配されて良かった・・・・”と心の底から思ってもらえるか?ってのがオスの愛情だし、それ以上に調教のはずである。愛情を幻想とした快楽とドメスティックバイオレンスをハカリにかけるような事をさせた時点で調教ではなくなるのである。直接的な暴力だけがドメスティックバイオレンスではないのである。いかにその関係がメスにとって”心地良いもの”であるか?に対してオスはどんなに立場がサディストであっても考えなければならないのである。

確かにそうやってメスの都合を考える事自体がメスを完全支配する調教の本分から外れているって事が言えるかもしれない。しかしオスの勝手都合をメスに押し付けて”調教”とは言えないだろう。そのサジ加減が上手く出来るかどうか?ってのがメスを調教したいオスには必要な資質だと僕は思うし、そんなことを考えられるオスのほうがメスにとって安心できるのではないだろうか?僕自身完全なサジ加減が出来ているとは思えないのだけれども、出会った後にメスには後悔して欲しくないって気持ちがある。そう言う意味では調教だから、オスとしてこちらのエゴをいかにメスに受け入れさせていくか?って部分とメスにとって様々な不安の無いある種都合の良い快楽のバランスをいかに考えて実行していくか?が重要なのだと僕は思うのである。

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