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花言葉
2010/05/03 (Mon)
本日の花”ぼたん”花言葉”恥らい”
一般的にって言い方も変だけれども、セックスについての話題ってのはストレートに大声で話せるようなシチュエーションになることは、当たり前だけれども少ない。何かの拍子にこっそりと、もしくはアルコールの力を借りて、なんとなくエッチな気持ちになりながら猥談を楽しむって感じで、日常、同僚や友達なんかとあからさまに話す内容ではないのは、誰にだって自覚はあるだろう。
特にどんな女の子とセックスしたか?どうやって口説いたか?なんかのレベルならまだ話せるのかもしれないけれども、僕の場合、ハッキリ言ってしまえば、このブログで書いている通り、それなりにアブノーマルなセックス・・・例えば首輪なんかを利用した緊縛であったり、公衆トイレなんかでの露出交尾であったりのいわゆる普通のヒトならどこか引いちゃうプレイ・・・だから、そのあからさまな事は絶対に言えない。口が裂けてもって感じなのだ。
これは、まあ、日常生活でそんな性癖があると周りに気付かれれば、やっぱり変な視線で見られてしまうって自覚があるからなのだ。ただでさえ、デブの雰囲気で、色眼鏡で観られることがそれなりにあるのに、もし、そう言った性癖がばれてしまえば、完全に性犯罪者扱いをされてしまう予想なんかは簡単に出来てしまう。
だから、僕の場合、口を滑らせる訳にはいかないから、出来る限り、猥談があっても、ニコヤカに人畜無害な振りをして何も判らない感じで話に乗っている。そうする事によって、”無害”のイメージを周りに感じてもらって、出来る限り、仕事であるとか生活であるとかをスムーズに回転させていくようにしているのだ。
そして、その流れでセックスする相手を探すのは、どうしてもチャットでそんな性癖を共有する女の子を探しての方法になってしまう。やっぱりリアルで日常生活で知り合った女の子に”縛って、首輪させてたい!!”なんか恥ずかしくて言えないし、それが何かの拍子に他のオスに知られて、ツッコまれるのも避けたいってのがどうしてもある。
だから、何かの拍子に日常でセックス出来る状況になってしまっても、結局はそんな性癖を出来るだけ出さないで、楽しんでいくようにしているのである。つまりは日常の延長としてそのセックスがある場合は結局は、どこかその性癖を隠して演じているような感じで僕はしてしまっているのだ。
そして、この感覚は、ある意味、メスのほうが判ってくれるような気がするのだ。チャットで遊んでいると、彼氏とそれなりにセックスしてしまっているのに来ちゃう女の子が結構存在している。人妻の遊びなんかと違って、セックスレスの欲求不満で来ている訳ではなく、それなりに週に何度かはセックスしているのに、それでも性欲が満たされなくて変態セックスを求めて来ちゃうって女の子たちだ。
そこで良く僕が聞いちゃうのは”彼氏とセックスしてるのに、なんでエロチャットに来ちゃうの?”って質問だ。それには結局は”彼氏のセックスでも感じてるのだけれども、何か物足りない”って感じで告白して、それを満たしにエロチャットに来ちゃう女の子がそれなりに多いような感じがするのである。
その物足りなさってのは緊縛であるとか陵辱であるとかのセックスの変態性の部分である場合が多い。彼氏なんかには絶対恥ずかしくて言えないのだけれども、レディコミなんかでそう言った変態セックスを知ってしまえば、どこかその快楽を想像してしまって、満たしたくてたまらなくなるってのがあるらしいのだ。
だから女の子たちのほとんどはセックスしたくてエロチャットに来ちゃうってよりも”変態セックス”を体験したくて来ちゃうってパターンが多いようなのだ。特にエロチャットってのは当たり前なのだけれども、ある意味、その場限りでモニタ越しでのプレイだから、プライバシーも守られ、リアルに直結していない。そのために、リアルで経験してみるのは怖くて気持ち悪い事なのだけれども、ネットでなら・・・って感じで遊んでしまう女の子がほとんどではないだろうか?
つまりは僕と同じように日常のセックスとネットでのセックスを切り離して、遊んでしまう女の子がやっぱり多いのだろう。逆に言えばネットだからこそ、その本当の変態性欲をさらけ出してそれを満たしたくてアピールしてしまう女の子だって存在する。例えば、女の子の輪姦プレイの欲望なんかは特にその傾向が強いと思う。
女の子の輪姦性欲って言い方自体、変に感じるヒトのほうが多いだろう。どうしても輪姦ってのは複数のオスの性欲のままに射精する”便器”として犯され続けるメスのイメージをしてしまうのではないだろうか?愛情であるとか、そんな感情無しにただ単純に性欲処理の対象として使われ、犯されていく状況を考えてしまうのではないだろうか?
その想像にマズは間違いないと僕は思う。ただ、これを男女逆転にして考えてみよう。1人のオスに複数のメスが快楽のままに奉仕し、射精を求めていく・・・単純に男女の性差を逆転させて、イメージとしては逆レイプ風にしてみたものの、結局はオスの一種のパラダイス、ハーレムプレイの構図がそこには生まれてしまう。
つまりはメスだって、究極的にはそれなりのオスに囲まれて性欲のままに行動する事は、快楽を伴って、なおかつ、複数の肉棒をその時は独占する事になるのだから、本質的には貪欲に快楽を求める方向としては何も間違いはない欲望になってしまうのである。
単純にレイプまがいの輪姦と言えば、”性の被害者”としてメスのことを想像しなければならないのだけれども、メスの積極的欲望としての輪姦はメスの性欲を満たすものとしてそこには存在する事になる。簡単に言ってしまえば”イケメンパラダイスでの女王様セックスプレイ”なのだ。
つまりは当たり前なのだけれども、どんな変態セックスであっても、メスがそこに積極的に求めてしまえば、同意が生まれ、メスにとってはそれは快楽になっていくのである。しかし、単純にそんなプレイを日常の中で求めてしまえば、その生活が壊れてしまう可能性があるから、ネットでの妄想プレイでそれを楽しもうとしているような機がするのである。
次回に続きます。
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