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kage

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花言葉

kage

2010/05/03 (Mon)

続きです


だからメスのその需要があり、そこにオスのほうも変態需要があって、そこで同意がある種、生まれる為に男女の出会いとしてのエロチャットが成立するのである。そう言った意味では、互いの同意があってしている事なのだから、安易に第三者が性犯罪であると思うようなプレイであっても、その実、その二人にとっては・・・メスにっても・・・最高の快楽を伴ったプレイになり得るのだ。

ただ、繰り返すのだけれども、問題はそれをネットだけの閉じられた世界だけで終わるのではなく、リアルに移行していくか?どうか?なのである。最初に書いたとおり、”リアルで出来ないからこそ、疑似体験としてのネット・・・”の意識が、そこに遊ぶメスには多分にある。つまりはリアルに移行する事の無い”割り切り”が具体的にエロチャットで遊ぶ前段階で生まれているのである。

それは確かにそう言った経験をしてしまうと結局は、妊娠や性病のリスク、それにやっぱり性犯罪の可能性が想像し得て”リアルでやりたくない!!”と言う気持ちにメスはなるからだろう。特に妊娠の可能性はオスはある種ノーリスクでメスにとっては大きな不安要素であるから、一時的な性欲のためだけに変態セックスをリアルで求めてしまうのはどうしても抵抗があるのは容易にオスとしてでも想像できるのである。





ただ、それで納得してしまえば、オスとしてリアルでメスと変態セックスをするチャンスってのは無くなってしまう。僕なんかは日常生活でのセックスのチャンスってのはほとんど無くて、そのチャンスをネットにほとんど依存しているのだから死活問題になってしまう。

そうなれば、逆に言えばネットでの快楽から如何にメスにリアルでの変態セックス快楽を想像してもらうか?がネットでの遊びのポイントになる。つまりは”ネットだけの妄想オナニーだけじゃ我慢できない!!”と思ってもらえるように頑張っていくのである。結局はそれはオナニーだからこそ、やはりどうしてもリアルでの快楽のほうが勝っていくのは当たり前なのである。

普通にオナニーしてて”ああ、セックスしたい!!セックスならもっと気持ち良いのに・・・”と思うことがあるだろう。それの応用としての変態快楽の想起をチャットプレイでメスにさせるのだ、”チャットでこんなにも気持ち良いんだから、リアルならどれだけ感じてしまうのだろうか?”・・・その様に思わせるようにもっていくことが重要なのである。





ただ、そのためにはメスには安心してチャットで遊んでもらう必要がある。当たり前なのだけれども、どんなに気持ち良いチャットセックスであったとしても、結局はそこに日常生活が壊れてしまう不安があれば、どうしても、リアルで変態セックスをしたい!!って気持ちにはならないだろう。

結局はチャットに遊びに来ちゃうのだから、その時点ですでにメスだって性欲を満たしたい欲望はあるのだ。確かに中にはただ単純に興味本位だけで来ちゃってる場合もあるだろう。それにもしかしたら、そうやって遊んでいる僕のようなオスを馬鹿にしたくて来ちゃうだけのメスだっているのかもしれない。

しかしその方向性は様々でも、心のどこかに”もしかしたら・・・”の気持ちはどこかにあるのだろう。だからこそ、ネットでのセックス前提の出会いは存在するのである。後はその”もしかして・・・”を如何に大きくしていくか?ってのがリアルを求めるオス側の重要なテーマになるのだ。





そして結局は不安と快楽を天秤に掛けて、メスはいつだって不安のほうが大きくなるから、リアルでの変態セックスに躊躇するのである。ならば逆に言えば如何にメスに信頼してもらえるか?ってのがオスの重要なテーマになっていくのである。つまりは絶対にメスを困らせるようなことをオスはしてはいけないのだ。ただしかし、それだけでメスの思うままの理想の環境を作ってしまえば、結局はチャットだけのプレイだけに終始してしまうのも事実なのだ。

”かけひき”って言葉はあんまり使いたくないのだけれども、オスとしてリアルでのセックスを求めているのであれば、どこかメスのプライバシーに踏み込んでいかなければならなくなる。当たり前だけれども、例えば北海道に住んでて、沖縄の女の子をリアルに口説こうとしたとしても結局は距離の問題があって、実現しにくい要素がある。そうなればどこに住んでるか?なんかはプライバシーだけれどもリアルへのステップとして重要になるのだ。

だから単純に聞けば良いと言う問題ではないだろう。チャットではオスでもそうなんだけれども、出来る限り個人情報を出したくない気持ちがあって当たり前なのだ。少しでも具体的な個人情報を探ろうとすれば、そこには抵抗感があって当たり前なのである。ただしかし繰り返すようだけれども、そう言った情報無しに口説くのは難しいのも本音なのだ。





確かに女の子がリアルでのセックスを求めるまで、ひたすら待つのも”手”であろう。チャットで何度もその女の子を犯し、味わいつくしていれば、いつかは女の子の方からリアルでのセックスを求めてくれるのかもしれない。しかしそれでは、やっぱりどこかもどかしさがある。必ず未来においてセックスできるとは限らないし、途中で逃げられるのも普通にあるからだ。

如何にそのバランスを考え、女の子に信頼してもらいながらも、テンポ良くリアルにたどり着けるか?それがリアルでのセックスを求めるオスのチャットでポイントになるだろう。メスにもしお願いできるのであれば、ほとんどのメスはネットでの出会いからリアルでのセックスなんて気持ち悪くて怖くて胡散臭すぎると考えるのかもしれないのだけれども、純粋に本当にセックスパートナーを求めて遊んでいるオスも中には存在するのだと言う事に気付いて欲しいのだ。

ナンパや合コンなんかで何かの拍子にセックスしてしまった記憶がある娘はそれなりにいるだろう。それよりもネットでの出会いのほうがある意味、オスの性癖なんかが判って、その性欲を満たす可能性はあるはずなのだ。また、いきなりリアルでのセックスなんかをする必要なんか無いのだ。ゆっくりと納得しながら用心深くその出会いを楽しんで欲しい。単純にネットでの出会いを否定するのではなく、確かに性犯罪の可能性なんかは否定できないのだけれども、それでも、その性癖を満たすために楽しんで欲しいのである。

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