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花言葉

kage

2010/05/05 (Wed)

本日の花”しょうぶ”
花言葉”ゆうき”

当たり前なんだけれども、ネットで性欲を解消するってことは、それなりにリスクがあって怖い部分があることは否定できない。普通にネットで遊んでいたとしても、個人情報をさらされたり誹謗中傷があったりする可能性はあって、特にエッチ系の遊びをしちゃってる場合は、そのリスクってのは性犯罪なんかとリンクしてしまうから、より高まる可能性があるのは事実だろう。

たまたま僕の場合は、約10年以上ネットで遊んでいるのだけれども、実際具体的に困るような状況になった事はない。しかし、”晒し”問題や性犯罪に関する話題はもうネット関連で普通の事件として現れるようになって、この瞬間でも誰かがネットで困った状態になっている可能性ってのは否定できないし、僕自身ももしかしたら、これからその可能性ってのはあるのかもしれないって思っている部分がある。

これはある意味、リアルな生活でも交通事故であったり、泥棒であったりと様々な犯罪にあってしまう可能性があって、それと一緒で、ネットだから”特別”プライバシーが守れて安全だってことはないのである。つまりはネットってのは誰かが言ったとおりその意味でも”リアルの延長”であるのは間違いないのである。





逆を言えばネットでの遊びは絶対に犯罪に巻き込まれる訳でもなく、トラブルにならない可能性もあるのだ。極端な言い方かもしれないのだけれどもネット世界ってのはリアルと一緒で”100%安全ではないかもしれないのだけれども、だからと言って100%危険でもない”という事なのだ。

ただ実際ネットってのは日常とはどこか”かけ離れた”ところがあって、プライバシーが100%守れるとは言えないけれども、それでも表面的な部分においては、日常生活に影響を与えない部分として遊ぶ事が出来るのは事実なのだ。だからどうしても、日常ではモラルであったり、周囲の関係であったり、様々なことを考えて出来ない事でも、ネットでならさらけ出してしまうってことになる。

これは特にネットがモニタの中だけの世界で、具体的な日常生活とは切り離されている感覚がどこかにあるからだと僕は思う。確かに個人情報の公開のリスクなんかがあったりして”危ない”部分を感じられるのだけれども、実際的にそのモニタの向こうの相手の手が届く訳ではないから、”夜の盛り場”・・・この言い方も古臭くて陳腐なのだけれども・・・的なリスクを感じる事は少ないからだと思うのだ。





逆に言えば、そう言う怪しげながらも具体的なリスクが見え難いネットだからこそ、どうしても日常じゃ言えない部分を告白出来る部分があるのだと僕は感じている。こんなブログでも結局は日常、普通の生活じゃ誰にも言えなくてモンモンとしている部分を発散したくて書いちゃってるのだし、もっと言ってしまえばネットでの出会いなんかは、極端な言い方かもしれないけれども”セックス前提”での出会いだから、普通じゃモラルの中でありえないことをしてしまっている自覚は心のどこかにある。

つまりはネットの曖昧な”匿名性”の部分に頼って日常じゃ絶対さらけ出せない部分を求めて遊んでいるのだ。そしてこの感覚はネットで遊ぶほとんどのヒトに当てはまるんじゃないかなあ?と思うのだ。特に性欲に関してはネットってのは満たしやすい環境が整っているって言ってしまえるのかもしれない。

具体的にオス性欲ってのはやっぱりビジュアル的なものから満たしたくて・・・ハッキリ言ってしまえば、好みの女の子のハダカの写真がまずは見たくて、それをオカズにしたくてネットで遊んじゃう場合が多いんじゃないだろうか?チャットや掲示板、出会い系サイトなんかを利用する前に、検索サイトなんかで好みの女の子の単語なんかで調べて観ちゃってるんじゃないだろうか?





まずはそんな使い方でアダルトサイト廻りなんかしちゃって、後はそこから実際的に出会い系サイトなんかの利用になっていくんだと思う・・・少なくとも僕の場合はそうだった。実際的に”出会い系サイト”って言葉を意識したには5,6年前でその前からエッチ系の掲示板はあって、無意識に使っていたために、初期の頃はそんな意識は逆に言えば無かったのだけれども・・・苦笑。

そしてメスの場合もこれに近いんじゃないだろうか?オスと違って女の子は簡単にレンタルDVDでアダルトなんか借りる事は出来なくて、それでも結局はオナニーのオカズが必要になって、妄想なんかでやっちゃってるって聞いた事がある。だからレディコミやファッション誌のセックス特集なんかで興奮したりしてオカズにしているような感じがするんだけれども、チャットなんかで遊んで思うことなんだけれども、結局は女の子の場合はオスのように具体的なビジュアル面でのオカズよりも妄想しやすいイメージでのオカズを求めているような気がする。

だから却って女性向けアダルトビデオなんかは発売されても、そのカテゴリは一過性のもので定着しないように感じる。それよりもレディコミやティーンズラブのようなストーリー性があってイメージを膨らませやすいものの方が”オカズ”になりやすいのではないだろうか?





最近は何かの拍子に女性向けのアダルト漫画にスポットが当たる場合がある。絵柄はそれなりに少女漫画風なのに、その内容ってのは青年アダルト漫画よりも過激で、欲情を誘うものであるとかの論法で、その過激さがクローズアップされている場合が多い。

つまりはそれなりに女性だって性欲があって”オカズ”を必要としているのだけれども、結局はオスと違ってリアルなものを望まずに妄想しやすいものを求めていく流れのために相そう言った雑誌なんかがオス以上に過激になっていくんだと僕は思う。オカズにリアルなものを求めず、それでいて、その性欲を喚起させていく・・・そんなオカズがメスにとって興奮させる最高のものになるのだろう。

そう言った意味でチャットってのは、ある意味、メスにとって最高のオカズになり得る要素がそこには存在するのである。なぜなら当たり前なのだけれどもチャットってのは文字情報の集まりで、ビジュアル的に具体的なものが原則的に存在しないのである。確かに最近は特に画像交換機能があったりするのは間違いないんだけれども、それさえもオスが見せるってよりはメスがさらけ出すために存在する機能だって言えてしまう。





そうなればチャットで文字から受ける情報を頭の中で妄想し、その妄想が興奮となっていくのである。そしてその度合いなんだけれども、オスだってそう言った部分で興奮してオナニーしちゃう訳なんだけれども、結局はビジュアル面なんかを重視するから画像交換機能なんかで文字情報以外を求めてしまうのだし、やっぱりリアルでセックスしたくてつい、性欲が我慢できなくて強引に誘ってしまって、それで女の子に嫌われて逃げられてしまったりする。

次回に続きます。

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