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”キモオタデブ”をウリにすること
2011/01/12 (Wed)
前回は”キモデブ”であることをカミングアウトする意味ってのをリアルでの出会いに絡めてツラツラと書いたのだけれども、実際、チャットセックスでどのタイミングでカミングアウトするか?って事になるだろう。普通に考えれば最初から”キミはキモオタデブとセックスしていくんだよ・・・”ってやっちゃうとひくって考えるのが大体の想像ではないだろうか?しかし、実際、ちょっとそれは違うような気がする。
僕の場合、最初からすでに待機メッセの段階で”キモデブに陵辱されたいマゾ娘募集!!”って感じで極端な話、最初から”キモデブ”をウリにして女の子を募集しちゃってる事の方が多い。それで女の子が来てくれるか?って事になるんだけれども、僕の感覚から言えばその方が”チャットセックス”のレベルにおいては来てくれる事が多いような気がする。むしろ単純に”気持ち良いチャットセックスしよ!!”って感じで誘うよりも”キモデブに陵辱される”シチュエーションを女の子は求めているような気がするのだ。
画像はNOIR:イキヌキッ茶 ~隠し味に愛を~より
この画像は、ソフトハウス『NOIR』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
それは単純にある種の”怖いもの観たさ”ってのがあるのかもしれない。特にマゾ娘ってのは”惨めに陵辱されて汚れていく”って事をどこか求めているような気がする。単純にセックスして気持ち良くなっていきたいってよりも”陵辱されて犯されたい!!”って欲望があるんだと思う。それはヘンな話メスだからこそ”束縛”を求めている部分があるんだと思う。
セックスの本質ってのは僕は”犯す・犯される”の関係を作り出す方策だと思っている。つまりはオスは”犯す”ことでそのメスを他のオスから奪い独占していく事をそのメスに教え込ませていくって意味があるんだと思う。もっと言ってしまえばありきたりな表現だけれども”そのオスに強制的に犯されて、抵抗できなくなってしまった・・・”って表現がステレオタイプっぽくあるんだけれども、その表現ってのはセックスの本質ズバリなんだと僕なんかは感じている。
逆に言えばメスはそのオスに”犯される”ことで”モノ”になることに対する満足感ってのがあるんだろう。つまりは束縛されていく事は”愛されていく”ことにつながる部分があるのだから、マズは”モノにされたい”って意識が心のどこかにあっても不思議ではないのだ。だから、そういう意味においても”セックス前提の出逢いでの恋愛”ってのはありえるのだと僕は言えるのである。
ただ、ここで勘違いしてはならないのは、だからと言って”レイプ”が許されるのか?って事にはならないのである。何かの拍子にオスの都合の良い勘違いとしてあるのは”メスは発情してヤリに来ているのだから、何をしたって許される”の論理である。特にチャットセックスなんかのHPってのはどうしても女の子自身が快楽を求めて・・・って側面があるのは否定できないだろう。そうなれば、オスの都合の良い論法もどこか成り立つってのがあるって思えるのかもしれない。
しかし、それはあくまでも女の子はチャットだけの中でプレイであって”その場限り”の割り切りの中で遊んでいるってのが前提なのだ。つまりは原則的に女の子のチャットセックスは、このブログでも何度も書いている通り”その場限り”だけであってリアルと直結しない”のである。その事をオスが都合よく勘違いして無茶苦茶するのは間違っているのである。
そして話は元に戻るのであるが、チャットセックスが”その場限り”であるからこそ純粋に女の子はチャットセックスに対して極端な快楽を求めていくって言えば判り易いのかもしれない。もっと言ってしまえばチャットセックスってのは単純にモニタに映る文字の内容を想像してのオナニーだから、より具体的な極端な妄想をすることでより激しい興奮が生まれてくるのだと言えるのだろう。
つまりは彼氏や旦那とのセックスってのは日常での関係もあるから、純粋に性欲を満たすためだけのセックスにはならない部分があるって事なのだ。それは”もし変態性欲をオネダリして拒絶されてしまったら・・・”って部分もあるだろうし”変態セックスでメス豚になることで日常の対等な関係が崩れてしまう”ってことを考えている場合もあるだろう。つまりは日常での中での出会いでの恋愛ってのは単純に好き嫌いの枠内だけではなく、やっぱりその生活の部分においても関係を続けていかなければならないってのがあって、その部分でセックスに関してもある種の”自重”が女の子の場合、あるのだろう。
そうなれば”その場限りのチャットでの出逢いだからこそ・・・”って心理が女の子に働いても不思議ではないのだ。だからこそリアルじゃ出来ない変態セックスって事に対して興味を持つって事があるのだと言えるのである。そうなればその”マゾ性”を満たすとすると、確かに芸能人の格好良い男性に優しく犯されていくってのもある種の理想なのかもしれないが、逆に僕のような”キモデブ”とのセックスを求めることの”非日常性”に興奮していくってのがあるのだろう。
つまりはオスの”種類”においても女の子のマゾ性に対するシチュエーション作りの道具に成り得るのである。格好の良いオスに優しく犯されるよりも、日常、嫌っているキモデブに陵辱されていく方が”チャットセックスだから”こそ、興奮しやすいのだと言えるのだろう。そういう意味では緊縛や露出なんかの変態セックスも”妄想”の範囲内だからこそ、オナニーのオカズとして意味を持つって言えるのである。だからこそ、チャットセックスでは、根本はオナニーだから、女の子は妄想しやすいって部分で変態デブとの変態セックスを求めてくるのだと言えるのだ。
そうなれば、僕のように最初から待機メッセで”キモオオタデブとの変態セックス”を意識させた方が女の子にとっては”訴求力”があると言えるのだ。僕の考えではどんなにチャットセックスに自信があったとしても、やっぱり最初に女の子が来てもらわなければ意味が無いのだ。そうなればオスの待機メッセを読んで女の子はその時のチャットセックスの相手を決めるのだから、待機メッセで如何に女の子を誘っていけるか?ってのがポイントになるのは当然であるのだ。
そういう意味で”キモデブ”を”ウリ”にするのは邪道であるのかもしれないが、女の子の隠された変態性欲を刺激するには1番の方法だと僕は思っているのだ。だからこそ最初からそうやって”キモデブ”を押し出して女の子を誘っていくのである。それで遊びに来てくれた女の子をたっぷりと味わっていくのであるのだ。
後、勘違いされるかもしれないので、一応の注意である。なんだかこう言った流れでブログを書いていくと実際はものすごく格好の良いオスを想像してくれる女の子がいるのかもしれない。しかしその幻想は勘違いである。本当に僕はリアルな日常の中で”キモオタデブ”であるのは間違いないのである。今はそれを”ウリ”にして・・・って部分でテクニックの1つだと考えている部分も実際あるのだけれども、やっぱり”リアルで逢った時、キモ悪がられて逃げられたら、溜まったもんじゃないなあ・・・なら、最初からカミングアウトしておくか・・・”ってのが本来、待機メッセでもカミングアウトした理由である。その事はハッキリと伝えておきたく思うのである。
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