手首を縛るって言うこと : セックスは愛だ！！

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手首を縛るって言うこと

2009/04/05 (Sun)

調教に慣れていない・・・マゾであるってことをまだ漠然としてしかイメージ出来ない娘は、いきなり”亀甲縛りなんか”の激しい縛りなんかには抵抗あるだろう。特にまったくＳＭに興味のないノーマルな出会いでオスの趣味にメスを巻き込もうとする場合、その娘の抵抗は大きいはずだ。

画像はwest vision：淫縛家族より
この画像は、ソフトハウス『west vision』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

ただ軽く縛る程度ならセックスの流れですばやくすることが可能だったような気がする。確かにいきなり縄なんかカバンから出したりするのはものすごく不自然だから、大き目のスカーフやタオルなんかを利用してすることが多い。それでその娘の手首なんかを縛って犯していくのが僕は大好きである。

調教に慣れた娘なんかにはきちんと縛って苛めないとある意味”盛り上がらない”部分があるし、まったく初めての娘をだんだんと調教し苛めて、その結果、縄で身体を縛るのはプレイとしてＯＫなのだけれど女の子の気持ちが高まらないとただオスの性欲だけを満足するだけの調教になる。

そして手首を縛るだけ・・・それだけでも女の子はオスの調教を意識する。手首を縛るだけである種の自由をその娘から奪うことになる。はっきり言ってしまえばタオルなんかの手首なんかの緊縛ぐらいなら女の子が抵抗すれば結構簡単に外れてしまうのだ。それなのに実際は女の子は縛られたことでその心まで堕ちていくのだ。つまりはそのオスに束縛されていくことをメスは受け入れていく証拠になる。

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女の子は縛られることである種の自由を奪われオスの凶暴さを意識せざるを得なくなる。それはストレートにオスの性欲解消の対象になることを意識することになるだろう。そこには恋愛の対象でなく快楽によるオスの所有欲の対象となるのだ。つまりはメスとしてオスの所有を犯されることで受け入れることになる。

手首を縛るだけでオスはメスを支配することになる。だから逆に言えばそれだけメスに対しての愛情無くしてするべきでは無い。それが快楽を前提とした出会いであっても、かりそめの愛情であっても抱きしめている間だけでもその娘を自分だけのモノとして愛するべきである。その愛をその娘が受け入れられればその関係は一瞬のものから永遠のものになる。

永遠なんてものは幻想に過ぎないのは誰にだって知ってることだけれども、永遠が１秒でも長く続くように愛していくのはオスの義務なのだ。それもメスに対してなんの代価を求めない義務なのである。オスがメスを愛するのはオスの身勝手であって、メスにはまったく関係の無いことである。もっと言ってしまえばオスの一方的な愛情によるストーカー行為は危険で犯罪なのだ。

だからと言ってオスがメスを口説くことすべてが犯罪ではない。メスがそれを完全拒否した場合、引き下がることがオスにとって大切なのだ。何を持ってメスの完全拒否なのか？その見極めが難しいのだけれども、それでもその気持ちを想う事がオスにとって大切なのだと僕は思う。