マゾ娘の種別 : セックスは愛だ！！

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マゾ娘の種別

2009/04/14 (Tue)

今までの経験上、一方的な感覚なんだけどマゾ娘には２種類の娘がいるような気がする。ひとつは肉体的Ｍ娘でもうひとつは精神的Ｍ娘だ。単純な分け方だから今更って感じなのだけれど、実際はＭ娘の中でも自身の中で気付いてない娘も多いような気がする。（それを考えないこと事態、その娘にとって意図的なのかもしれないけれど・・・）

画像はストライクス：淫辱人妻女教師より
この画像は、ソフトハウス『ストライクス』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

肉体的マゾ娘はその行為でしか感じられなくなってる娘のことである。その行為でしか・・・ってのはあからさまな”ウソ”な言い方かもしれない。彼氏なんかとのセックスでも、その娘は感じて濡れるのだから・・・その行為でしか感じられないって言い方はまずいだろう。でも本質的に彼氏とのセックスでその娘が絶頂を意識しているか？ってのは僕には疑問があるような気がするから、中途半端な言い方になってるのは自覚している。

そしてそんな娘は過去の経験で、身体が調教を覚えていることが多々ある気がする。たとえば、前の彼氏に調教されてたから、今の彼氏は好きなんだけれど・・・その調教が忘れられなくて求めるってパターンだ。つまりは快楽がその身体に刻み込まれている状態である。調教の行為自体がその娘にとって羞恥なことだと気付いてるから普通の恋愛じゃ彼氏なんかにおねだり出来ないギャップが欲求不満につながる。

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だからその娘が求めてるのは恋愛対象としての飼い主でなく、快楽を与えてもらえる飼い主である。つまりはセックスで”汚れる”感覚はその娘にとって、どこか無かったり薄かったりする。ある意味、セックスが快楽の追求になるのだからどこか悲しいものがあるのだ。

ではオスはそんな娘にどう接すれば良いのか？を考えるのだけれど、僕はその場合、”癒し”だと思っている。癒しって言い方自体、おこがましいのかもしれないけれど、本質的にその娘はマゾではないことがある。ただ行為の変態さを自覚して忘れられなくなっているのだ。そして悲しいことだけど・・・その娘は彼氏なんかのところに戻っていくのだ。変態セックスでなくとも絶頂を迎えることの出来る自覚が出来れば自然と調教を忘れられるのだ。揺れ戻しはあるかもしれないけれど・・・・。

だからその瞬間だけ快楽を共有して愛していくのだ・・・僕の場合・・・その場限りの出会いで、その場限りの調教になることがその娘のタイプは多い。関係が続いても、結局は普通の恋愛にあこがれて彼氏なんかが出来てしまって終わりってパターンだ。それでもその瞬間だけでも愛せればいいんじゃないかなあ？って思うのが僕にとってのその娘に対する”癒し”のつもりだ。

後、もうひとつは少し悲しいのだけれど・・・汚れを汚れで打ち消そうとするマゾ娘だ。レイプや彼氏からの貸し出し、輪姦・乱交なんかでの経験がより卑猥な汚れを求めて、誰にも言えずに・・・彼氏なんかにも言えずに、でもココロはそのことを覚えてるから・・・だから調教を求めてしまう・・・本当に悲しいけれど、実際に存在する。

セックスで”汚れていく”自覚が強いのだから、ある意味その娘の貞操観念は普通の娘よりも強いのかもしれない。でも１度汚れた限りには堕ち行くだけしかその娘にとって選ぶことは出来なくなる。快楽が気持ち良すぎて肉棒中毒になる娘もいるのだけれど・・・この場合もセックスが無いと不安らしい。

今は・・・ここまで・・・・
続きは次回、アップします。