2012年03月24日 : セックスは愛だ！！

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メスはそのセックスのマンネリ化をオスに伝えるべきなんだと思う

2012/03/24 (Sat)

僕の場合・・・って言うよりも大体のオスはそうなんだと思うけれども、チャットセックスであってもリアルでのセックスであっても、そんなにレパートリーがあるって訳じゃないと思うのだ。確かにオスごとにしたいプレイが異なっていて、だからこそ、オスが変わるごとにそれなりにメスだってどこか新鮮さってのを感じる部分があるはずだと思う。しかしそのオスとだけのセックスってのは、何かの拍子にマンネリ化を感じてしまう事があるはずなのだ。

これはオスの場合、どうしても、セックスにおいて”リード”する側になっている！！ってのが、その原因だと思う。つまりはヤリたいようにヤって精液を射精してしまう！！ってことがあって、その部分でメスがどのように感じているか？ってことはあまり考えないのである。確かにプレイ中にメスの様子を観察する場合もあるんだけれども、それはメスのヨガり具合なんかを確かめて、オスとしてそのメスを”感じさせてやってる！！”って言う自己満足に浸りたいからであって、如何にそのメスの性欲を満足させるか？って考えながらしている訳ではないって事が言えるのかもしれない。

画像はCATTLEYA：真女教師＆恥辱シスター～美人聖職者のカラダを貪りまくるパック～より
この画像は、ソフトハウス『CATTLEYA』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

つまりは極端な表現になるのだが、メスの快楽ってのはオスのエゴの副産物として生まれるってふうに勘違いしている部分が僕も含めてオスにはあるのかもしれない。”自分がこんなにも興奮して愉しんでいるのだから、メスだって感じているはずだ！！”の論法である。そして当然ながら、そうやってオスの性癖って言うかやりたい事をメスに押し付けてしまう部分があるのだから、その部分でどうしてもそのセックスってのはある種のパターン化して結果的にマンネリ化する部分があるように思えるのだ。

これはオスの言い訳なんだけれども、どうしても”自分なりのパターン”ってのに、乗っかった方がオスとしては、ラクにセックスしてしまえる部分ってのがあるのだ。つまりは、どんなにパートナーであるメスが替わろうとも、そのメスに併せたセックスをしているんではなくて、オス自身のそれまでの経験の中でしてしまっているプレイをそのまま、他のメスにもしている！！って事になるのだ。

だから、もっと言ってしまえば、オスだって童貞を捨てる初体験ってのがあって、そこでしてしまったプレイをそのまま続けていってる部分があるのかもしれない。無論、”初体験”から経験を重ねてそれなりに余裕も生まれれば、”ＡＶで観たこういったプレイもしてみたい！！”的な興味本位でしてしまうプレイもあって、そういう意味ではレパートリーは広まっていくんだけれども、どちらにしろ、そのプレイを覚えてしまえば、結果、他のプレイよりも興奮すれば、そのプレイを続けていく！！って感じになって、やってる事はいつも一緒！！って事になってしまっている部分ってのがあると言えるのだ。

ならなぜ、そうなってしまうか？ってことなんだけれども、これは単純にパターンどおりしたほうが、何も考えなくて済む！！ってのが大きいんだと思える。新しいプレイを試すってのは、それなりに考える必要ってのが生まれてきて、そうなるとセックスってのはオスの場合、やっぱり本能的な部分でしていて、そう言った理性的な部分ってのをその中で持つのは難しいのである。つまりはセックスが本能であれば、思うままにしたい事をそのまま実行してしまう！！って事になる。そうなれば、やっぱりどこかそのセックスってのはパターン化されてしまう！！ってのがあるのだ。

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これは彼氏や旦那が居て、もう何回も繰り返してそのオスとのセックスに慣れきったメスなら感じる事ではないだろうか？単純にキスしておっぱいを舐めて、蜜壷を弄って、しゃぶらせて・・・って感じである種の定番のコースのようにセックスが儀式化してしまって、どこかその刺激がマンネリになって欲求不満になっている女の子の話ってのは、チャットセックスしてると”浮気したい女の子の気持ち！！”としてよく聞く事なのだ。

つまりはその彼氏や旦那を愛してるし、それなりにセックスも週に何度かはしている、そのセックスでも気持ち良い！！だけど・・・って感じでチャットセックスに遊びに来てしまう女の子ってのは結構多いのだ。これはいつも書いてる事なので書かないんだけれども、結局はチャットセックスはモニタ越しのオナニープレイで、本当の浮気ではない！！って意識の中で、新鮮な快楽を求めて来ちゃう女の子ってのはそれなりに居るのは間違いないのだ。

そしてここで考えなければならないのはマンネリ化の部分だろう。オスの場合は、”そのメスの身体に飽きてきた！！”って良く言うのかもしれないが、それはある意味、オスのほうが悪いのだろう。当然ながらセックスのプレイの流れが一緒であれば、どうしても知らず知らずにマンネリ化を意識してしまうのである。

そうなれば、同じプレイで新鮮さを求めるのであれば、メスを替えることで新鮮さを求めてしまう部分ってのがあるのだ。つまりは彼女なんかとそれなりにセックスしているのになぜ浮気するか？って部分において、様々な理由があるんだけれども、そう言ったオスの身勝手なマンネリ対策ってのがあるんだと思える。

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ただ、これにはある意味オスとして言うべきことがあるのだ。ハッキリ言えばマンネリ対策はオスだけが行う作業ではないって事なのである。こう言ってはなんだけれども、セックスにおけるマンネリ化ってのはメスのほうが早く感じるんだと思える。なぜなら、オスはそのオス自身の中にある一定のパターンでのセックスをしていれば、それなりに満足な部分ってのはあるのだ。新しいプレイにチャレンジせずに、性欲のままに同じセックスを繰り返すほうがある一定の快楽を得るには１番合理的な部分がそこにはあるからなのだ。

しかしメスってのは単純にそうではないはずなのである。無論、好きなオスとセックスしている充実感、幸福感に浸って、セックスの本質をその部分に求めるなら、そのセックスの内容がマンネリ化していても、目的としては”そのオスとセックスしている！！”って部分だけでクリアしているから、それで十分！！ってのがあるのだろう。しかし実際、それなりに付き合いが長くなれば、どうしてもなんて言うか恋愛初期のそう言った幸福感よりも即物的な快楽を求めるようになっても当然だと思えるのだ。

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