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セックス前提の出会いとイキナリの調教

kage

2010/12/23 (Thu)

ボクの女の子との出会いはそのほとんどがチャットセックスをしちゃっての結果であって、ハッキリ言ってしまえば、女の子だってセックスするために出逢っちゃってるんであって、そうなると初めて逢ったとしても、極端な話、待ち合わせ場所→ラブホテルってのは当たり前なのである。本来なら定番でステレオタイプすぎるのだけれども、それなりにリアルでもデートを繰り返して結果、セックスする関係になるのが、当たり前の出会いなのかもしれないけれども、アカラサマに言ってしまえばリアルで出会う前にチャットセックスで”ヤリまくっている”から、その続きとしてのリアルの出逢いなのだから、結果、ストレートに女の子だって、セックスがその目的になるのは当然のことなのである。

まあ、昔のブログにも書いている事なのだけれども、結局はそれでセックスしちゃって、互いに相性が良くて、その関係が続いた場合、初めて普通にデートする事なんかもある。これもまたしつこい言い方になるのだけれども、セックスしてその女の子を犯して自分だけのモノにしたからこそ、ある種の所有欲の満足感ってのがボクの中に生まれて、そうなればその女の子に対して独占欲を伴った愛情ってのが生まれるって実感がある。結局は愛してるからセックスするんじゃなくて、セックスしてモノにした限りには自分だけのモノとしての独占欲を伴った愛情をその女の子に感じるのである。

そういう意味では、チャットでの出逢いってのはある意味、日常の出逢いでの恋愛と”順番”が違うってのがあるのかもしれない。しかし、日常のオスの恋愛ってのはある女の子に対して”良いなあ・・・セックスしたいなあ・・・”って欲望があって、だから恋愛して恋人して独占した結果、セックスして・・・ってのがある種のパターンなんだろうけど、逆に言えばその女の子とセックスしたいために恋愛して恋人にするって部分があるのではないだろうか?つまりは日常の恋愛の中での目標も極端な話、オスの場合”その娘を独占してセックスしたい!!”ってのがあるのではないだろうか?そう考えれば、まずは性欲ってのはチャットでもリアルでも、変わりは無いような気がするのである。

そして話は戻すのだけれども、女の子とのリアルでの出逢いってのはセックスなのだから、まあ、セックスするためにホテルに連れ込むのである。確かに露出プレイが好きであるとか、公衆トイレで犯して欲しいとかの変態セックスを求めて来ちゃう女の子だって居るのはウソじゃない。もっと言ってしまえば、日常、レディコミなんかで意識してるのに、彼氏や旦那にオネダリできなくてチャットでそんなセックスを求めて来ちゃってる女の子だってそれなりに居るのだから、そういう意味では変態セックスってのを女の子だって求めているって言えるのである。だから、リアルなセックスでも、そんなふうに変態セックスを楽しみたい!!って女の子の希望なんかがあってする場合もあるのは間違いないのである。

ただ、しかし、どんなに女の子がそんな変態セックスを求めたとしても、いきなり、そう言ったプレイをするか?と言えば、ボクはあまりしないし、したくないってのがある。無論、ボク自身、このブログでカミングアウトしている通り変態異常性欲だから、そう言ったプレイが嫌いではないのは間違いない。ギリギリの部分で誰にも秘密で出来るプレイであるならば露出なんかは大好きだし、緊縛や奉仕プレイ、メス豚プレイなんかは最高に興奮するのである。

問題は逢っていきなりそう言ったプレイをするか?って事になるんだけれども、やっぱりボクの場合は”イキナリ”はちょっとNGなのである。なぜなら、やっぱりその女の子の身体をまずは味わって、そこからのバリエーションとして調教プレイがあると思っているからである。もっと言ってしまえば、調教による変態プレイってのは微妙にどの女の子だってポイントが異なるって思っている。例えば緊縛はNGだけれども首輪はOKであるとか、縄はOKだけれども鎖はNGであるとか、ほんの少しずつ、コダワリが異なるのである。

確かに調教なのだから、ボク自身の趣味をすべて、その女の子に押し付けて、ボク好みのメスに再開発していくってのもひとつの方法論なのだろう。ボク好みにすべてを改造して忠誠を誓わせていくってのはある意味、本当の調教の醍醐味であるし、その女の子を独占して束縛するって意味は、そのすべてをボク好みにしていくって事になるのかもしれない。だから女の子のコダワリなんか無視して思うままに犯して調教していくってのが本来の正しい調教のスタイルなのだろう。

しかし、ボク自身はそんなプレイに対してはやっぱり、どこか”ヒッカカリ”があるのだ。それは、まあ、チャットセックスが出会いの発端なのだから、やっぱり、女の子もセックスして本当に気持ち良くなって欲しい!!って思う部分がボクの中にある。そういう意味では女の子のコダワリを無視してまで独善的にオスの趣味を押し付けるのは、あまり良くないと思っているからである。

それに実際問題、女の子は調教に関して、それなりに深くこだわって来ちゃってる・・・って感じの女の子は少ないのである。漠然と自分自身のことをマゾだと自覚し、調教の方法も結局はレディコミなんかの知識の中で漠然とあって、ボクとの調教が”初めてのマゾ豚デビュー!!”ってパターンが多いのである。そうなれば女の子自身が自発的にどんな調教をされたいのか?って具体的なコダワリってのはある意味、無くて”オスにオマカセ!!”ってのが大体のパターンであったように思える。

確かに中にはもう完全調教済みで”私はこのプレイでしか満足できない!!”ってこだわって来ちゃう女の子だって居たのは間違いないのだけれども、そんな女の子ってのは割合から言えば少なくて、逆に言えば、チャットセックスの時に大体はそんな女の子はその性体験をカミングアウトしてくれて、その性癖もさらけ出してくれているから、それに併せてリアルでしちゃうってのがあって、そういう意味では”困らない”のである。

ただ、話は元に戻るのだけれども、大体は”処女ではないけれども、男性経験2,3人、多くて7,8人・・・その相手のほとんどが彼氏とかで、セックスの内容はそれなりにノーマル”って女の子が多いから、逆に言えば、イキナリ、リアルで逢ったから変態調教をボクが思っている最高レベルでしちゃうと、その女の子はやっぱり慣れていない分だけ、その抵抗感があって、付き合いきれなくて、引いちゃって、満足できないってのがあるって感じている。

だから、まあ、最初はやっぱり普通にラブホなんかで軽い言葉責めから始めて、女の子の雰囲気を確かめながら少しずつそのプレイの内容を女の子に併せて変えながら、それで楽しんでいくってのが本当の調教なんだと思う。調教ってのはいきなりトップレベルで激しくしてあげる方が女の子が興奮して最高の快楽になるって思える部分があるのかもしれないのだけれども、やっぱりチャットセックスで言葉責めしてイメージを持たせているからと言って、いきなりオスの思うままに調教しちゃっては、女の子を傷つけていく可能性ってのはあるのだとボクは思っている。

当たり前ながらセックス前提の出会いでリアルでの出会いをしちゃってるんだから、ストレートにセックスしてしまうのは良いのだと思う。ただだからと言っていきなり思うままにオスの変態性欲全開にメスを調教するのはやっぱりダメなんだと思う。調教ってのはやっぱり”開発”なんだから、そういう意味では少しずつ”教え込んで”身体だけのつながりではなくて、その精神面においても、調教をしていかなければならないんだと思う。そのバランスが本音、結構難しいってのは、少ない経験の中で感じるのである。


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