2011年09月14日 : セックスは愛だ！！

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僕自身、基本的には女の子の外見的特長にそんなに”コダワリ”ってのは無い。いつもこの書いている通り、チャットでリアルでのセックスの相手を探すパターンになっているために、チャットで出会った段階では、実際問題、相手がどんな女の子か？判らず・・・極端な話、男性が女性を演じて悪戯する”ネカマ”の可能性まで否定できないんだけれども・・・そうなれば、本音としては”マズはリアルでのセックスが出来れば良い！！”って感じで進めていくのだから、最終的にはリアルで出逢うまでは本当にその女の子がどんなタイプの女の子か？ってのは判らないのである。

無論、チャットセックスの流れの中で、何度かそう言ったことをしていれば、自然とその女の子の写真を見せてもらったり、３サイズなんかを聞き出したりして、なんとなくであるけれども、外見的特長ってのはつかむことが出来るのである。やっぱりＡカップのおっぱいで写真もＡカップなんだなあ・・・って見ちゃえば、当然ながらリアルで逢う場合、そこにはＡカップの女の子が現れるのは十中八九間違いないのである。

画像は黒雛：HINA SOFT 5周年記念感謝パックおねだり編より
この画像は、ソフトハウス『黒雛』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

ただ、まあ、それよりも本質的に僕が重要にしているのは”セックスの相性”なのだ。もっと言ってしまえばその”性癖”なのである。これもまたこのブログでずーっと書いていたことなんだけれども、単純にＳＭプレイって言っても、ステレオタイプに想像すれば、ムチにローソクに三角木馬で皮製ボンテージファッションなのかもしれないが、僕自身、本音、そういうプレイは、萎えてしまうのである。

それよりも、おもちゃの手錠なんかを利用して”君は僕だけのメス豚なんだから・・・四つんばいになって奉仕してごらん・・・”って感じのプレイが大好きだから、そうなれば”それが本当にＳＭなのか？”って疑問を抱く人だって居るのかもしれないのだ。もっと言ってしまえば、露出でも僕の場合は周りにギリギリ判らない段階で羞恥で女の子を困らせる！！ってシチュエーションに興奮するのだけれども、女の子の中には不特定多数のオスに観られて興奮したい！！って女の子も居るのだ。

それにその意味合いにおいても、僕はその女の子を僕だけのモノとして独占・支配したいために手段として調教をしている！！って部分が大きいのだけれども、女の子の中には、僕からすれば完全な割り切りとして、プレイによる快楽”のみ”を求めてＳＭにハマってしまう女の子だって居るのだ。

だからノーマルなセックスよりもＳＭってのは、個々人によってどこかしら求める部分が異なっているんだと言えるのだろう。つまりは、趣味の部分でものすごく相性があるセックスの方法なんだと言えるのかもしれない。もっと言ってしまえば、ノーマルなセックスであっても、おっぱいのしゃぶり方１つで、好みが分かれていくのもあるのは誰しもどこか感じているのではないだろうか？つまりはセックスってのは、それまでの性体験や求める快楽によって、個々人で微妙に異なる部分があるのだと僕は感じている。

ただ、ここで考えなければならないのは男女のセックスの役割に関してだろう。これもまたいつもこのブログで書いてるのだけれども、基本的には、オスがメスを犯すのだから、その部分で、どうしてもオスがそのセックスをリードし、極端な言い方になるんだけれどもオスの性欲を満たすことに併せてメスが感じていく！！ってことが言えるはずなのだ。

そうなれば、オスの場合は自分自身の性欲のままにある種”身勝手”にセックスをしているのだから、その部分で満足感は生まれてくると言えるだろう。しかしメスの場合は、オスの性欲に併せてセックスしている側面があるから、そうなれば、”併わす”のが難しければ、それだけ快楽ってのは中途半端になって、究極的には苦痛だけのセックスになっていく場合もあるだろう。

無論、オスがメスの性癖を支配する部分があるし、それなりにその肉体に刺激を与えることになるのだから、その部分で”まったく感じられない！！”って事は少ないんだろう。だから、この表現はまずいのかもしれないが、どんなセックスであっても、ある種の刺激による快楽は生まれるのだから、女の子にとってはセックスして”一応”気持ちよかった！！ってのがあるんだと思う。

それにこう言ってはなんだけれどもやっぱり、”犯されてそのオスのモノになっている！！”って意識が女の子の中にどこか生まれている部分があって、結果的にセックスの相性が悪くても、”それなりに・・・”で無意識に”妥協”している部分ってのがあるのかもしれない。それに女の子自身から積極的に快楽を求めていくことは、恥ずかしいことだ！！って感じで”女性とは・・・”的な道徳論の中でセックスをおねだりすることは恥ずかしいことだ！！って意識がやっぱり女の子の中にあるんだと思う。

だから”一応・・・”の中でそのセックスに満足している女の子が多いんだと思う。それに僕のようにセックス前提で出会って、セックスを含めた恋愛って感じじゃなくて、やっぱり普通は何らかの日常の中での出会いがあって、それで恋愛が行われて、結果的にセックスする関係になると言えるのかもしれない。そうなればそのオスとの関係は女の子にとってはセックスの関係ってのは、他の日常の関係を大切にするために、結果的に何も言えなくなる部分があるのかもしれない。

ただ、僕が今ここで言いたい事は、オスであろうがメスであろうが、性別は関係無しに、個々人において、その性癖ってのは微妙に異なっている！！って事なのだ。ただ、まあここまで書いていてなんであるが、完全にベストな相性ってのはありえなくて、オスのセックスで結局はメスが”そのセックスは気持ち良いものだ！！”として”オス好みの”性感帯”にそのメスの身体が開発されていくってのが実際の部分なのかもしれない。

だからこそ、そういう意味では、セックスの相性ってのは、日常の恋愛の中で出難い部分があるんだと思う。ただ、チャットセックスで遊ぶ場合、女の子だって、ストレートに”オナニーのオカズ”としてしてしまうのだから、そうなれば、確かにチャットセックスのリードの上手いオスってのが相性の良い条件になるのかもしれないが、やっぱりどこか、そのプレイの内容においても、コダワリが在ったって不思議ではないのだ。

それで少ないながらも僕の経験から言えば、大体の女の子ってのはチャットセックスにおいて”上手くリードされたい！！”ってのがあるんだけれども、やっぱり慣れてくるとそれだけでは物足りなくなって”命令口調でチャットレイプされたい！！”であるとか”複数プレイにあこがれる！！”であるとかの”コダワリ”をさらけ出すようになってくるのである。

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そうなれば”マズはヤレる！！”ってのが僕の目的になってしまうから、出来る限り、その女の子の性癖に付き合うようにしてチャットセックスしていくんだけれども、やっぱり、突き進んでいくと、どうしても付き合いきれなくなってしまう場合がある。特に例えば、リアルで輪姦なんかを経験してしまって、日常のセックスではそれを求めることが出来ず、そのフラストレーションの解消にチャットセックスでそのシチュエーションを妄想したい！！って女の子もそれなりに存在して、そうなると、僕は性的にもその女の子を独占したい！！って意識が強いから、結果的に相性的に難しくなっていくのだ。

無論、逆に女の子だって僕のプレイに付き合いきれなくなっていく女の子が居てるのも事実なのだ。つまりはチャットセックスであっても、いや、だからこそ、女の子は気持ち良くなりたいのだから、そうなれば、オスに併せるよりも、女の子自身の性欲に素直になっていく部分があっても当然だろう。

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そう考えればチャットセックスの出会いってのは如何に”自分自身の性癖に合う最高の相手を見つけることが出来るのか？”って事になる。これはオスの僕だけではなくメスの女の子だって同じことが言えるだろう。もっと言えば、女の子の方が、日常のセックスではリードされる立場に居るんだから、その部分で、チャットセックスの場合は、そこから”解き放たれる”のだから、結果的に、”その性癖に素直になる！！”ってことが大切になるはずなのである。

つまりはセックス前提の出会いってのは当たり前ながらテーマとしては”より気持ち良い性欲を満たし合えるパートナーを探す！！”ってことになるんだと僕は思っている。それを考えれば、やっぱり外見的なコダワリってのは優先順位としてはかなり低くなるのである。どんなに見た目や年齢、性格なんかが良くても、セックスの相性が悪ければ、その出会いは意味がなくなるのだ。

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オスの場合は女の子の性癖を”開発する”って側面がセックスにあるから、その部分ってのは少なくて、見た目なんかを重視する場合もあるのかもしれないが、メスの場合は、メス自身の性癖を優先すると考えた場合、やっぱりその最初の性癖のマッチングが重要なのだろう。だからこそセックス前提の出会いってのは普通の恋愛なんかと違って、当然ながら、女の子であっても、その”相性”の部分が最も重要なのだろう。