2011年07月14日 : セックスは愛だ！！

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僕の場合、確かにチャットセックスで興奮して楽しみたい！！って部分もあるんだけれども、やっぱりリアルでセックスしたい！！って下心があってしちゃってるのは、いつも書いてるんだけれども、間違いない。だから、まあ、出来る限りリピートしてもらって”信頼度”って言い方は安易過ぎるんだけれども、やっぱり女の子に”リアルでもしてもいいかなあ？”って思ってもらえるように、リードしていく事になる。ただ、リピートしてもらう！！って事はプレイがマンネリ化するって事になるのだ。

これは前にも書いたことなんだけれども、やっぱりプレイに慣れちゃうとどうしても、僕自身、ある程度は”流れ”ってのが決まってしちゃってる部分があるから、女の子もその先どんなプレイになるのか？想像出来ちゃう部分ってのが生まれてくるし、逆に僕だってその女の子がどんな反応を示すのか？ってのは想像が出来てしまう。特にチャットセックスってのはどうしても、頭の中の妄想がメインになってくるのだから、”都合の良い”妄想をしちゃって、そうなれば、プレイとしては、どうしても、ワンパターンになってくるのは否めないのだ。

画像はゆずソフト：ぶらばん！～The bonds of melody～より
この画像は、ソフトハウス『ゆずソフト』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

それは逆に言えば、都合の良い身勝手な言い訳かもしれないが、女の子からすれば、ある一定以上のチャットセックスのクオリティーと安心感があるって言えるのかもしれない。ハッキリ言えば、オスもそうだけれどもメスもチャットセックスだから・・・って事で、やっぱり少しでも激しい”自分好み”の快楽を得ようとして、いろんなオスとしちゃってる部分があるんだと思う。そうなれば比較論として、”前にしたオスよりも今のオスのほうが上手い！！下手だ！！”って感じで、より相性の良いオスを探してプレイしちゃうんだと思うのだ。

オスの場合は、待機メッセを書いて、チャットセックスを求めてくる女の子が来てくれるのを待つばかりなんだけれども、女の子の場合は、そうやって待ってるオスの中から、好みのオスを探すのだから、その部分では”積極的”に、様々なオスの味をチャットセックスって形で楽しんでいるんだと思う。リアルではやっぱり”貞操論”の問題ってのがあるから、どうしても、”いろんなオスと楽しむ！！”ってのは抵抗があるんだと思うんだけれども、チャットセックスってのは、究極的には”オナニー”なのだから、その分、”貞操観念”ってのはある種、薄れてしまって、結果的に”いろんなオスとしたい！！”って事になるのではないだろうか？

そうなれば、本質的にはわざわざ、メスは同じオスを選ぶ必要ってのは無くなる。ただしかし、先ほども書いたとおりメスの選択ってのはやっぱり安心感と興奮ってのがポイントになるから、飽きない限りには、ある一定のレベルを超えるプレイをするオスにリピートしたほうが効率的であるって事を無自覚でも考えていると僕は思っているのだ。だからこそ、僕のようなキモオタデブの変態プレイでも女の子は結構リピートしてくれてるんだし、それを狙って頑張っているのが僕の本音なのだ。

そして、考えなければならないのは如何に繰り返してリピートしてもらえるか？ってことになる。やっぱり今までの経験から言っちゃうとリアルでセックスしちゃった女の子の大多数は何度もリピートしてくれた女の子が多い。ほぼ毎日リピートしてくれる女の子なんかは、結構リアルまでトントンと前に進んじゃうし、週に１度とか２度の女の子でも時間を掛けて半年とか１年とかのスパンでリアルでのセックスに到達していくのだ。

逆に言えば、まったく無かったとは言わないけれども、”今日チャットセックスしちゃって、次はリアルでのセックスを約束しちゃった！！”ってのはマズ無い。２人か３人はそんな流れで、”ご馳走様”した記憶はあるんだけれども、結局はリアルでセックスしちゃっても、その場限りのセックスで、その関係ってのは長続きしなかった・・・ってのが本音としてある。確かに、本音の部分で”リアルでヤレれば良い！！”って気持ちがあるのはウソではないが、やっぱり何度もその女の子とリアルでもセックスして”自分好みに完全飼育していく！！”って感じのプレイにならないのだから、イマイチ、納得できたプレイとは言えないだろう。

つまりは言いたいことは、やっぱり何度もリピートしてくれることでその関係ってのは、愛情に転化するんだと思う。そうなればチャットセックスであっても、リピートしてもらえて、やっと、！”つながりが出来上がっていく・・・”って事になるのだ。そう考えれば、如何に女の子が”また来たい！！してほしい！！”って思ってもらえるか？ってのがある意味、勝負になるのは間違いないだろう。

それを考えれば、やっぱりテクニック論になってしまうんだけれども、最初の２度や３度目ぐらいまでは１番最初と同じプレイをしちゃっても、女の子はそのプレイを”予想”してきてくれてるのだから、ある意味、安心感を与えるのに同じ”組み立て”でプレイを行って良いだろうし、行うべきである。しかし、やっぱり、だんだんと回数を重ねる間にプレイの内容を少しずつ変えていかないと女の子だって”ドキドキ感”が無くなってしまって、結局はリピートしてくれなくなるってのはいつも感じてしまうことなのだ。

だから、こう言っては、ある種の”ズルさ”なんだけれども、１番最初から”全力”でプレイをしないのがコツなんだと、最近、思い始めたのだ。チャットセックスってのは妄想のプレイなんだから、例えば緊縛や露出を女の子にイメージさせるのは、リードの仕方によっては結構簡単な部分がある。しかし、そうやって、盛り込みすぎると女の子だって、訳が判らなくなってお腹いっぱいになるし、次のプレイの”ネタ”に困ってくるだろう。だから、だんだんとネタを広げて、女の子を飽きさせない努力が必要なのだと思うのだ。

ただしかし、そうやってこちらがオスとして緻密に考えていることをメスに気付かれてしまうと、やっぱりそこには”引いちゃう”原因になってしまうので、それにはメスに気付かせずに、１つ１つのプレイに対しても、細やかにすべきなんだけれども、長期的な部分においても、やっぱり言葉は悪いが”手を変え、品を変え・・・”ってっ部分は絶対的に必要だと思うのだ。如何に女の子を飽きさせないようにリードしていくか？ってのがオスの気遣いであり、テクニックだと僕は思っているのだ。

そして、その方法論なんだけれども、僕の場合、結構、”小道具”に凝ってしまう部分がある。何度かリピートしてくれてる！！ってのが前提条件になってしまうんだけれども、そうなれば女の子から、メアドを教えてもらったり、そうでなくても、次、いつ逢えるか？約束できたりしている場合が多いのだ。するとやっぱり、多少ともなりの”お願い”は出来てしまうのだ。

そうすれば、”今度は手鏡、準備して来て欲しいなあ・・・”であるとか、”クリップ・・・判るよね？次のプレイは・・・”って感じで、女の子に、チャットセックスで使う”小道具”の準備をお願いしてしまうのである。こう言ってはなんだけれども、僕の失敗経験なんだけれども、プレイ中にいきなり思いついて、”クリップとかある？”ってやっちゃうと、探す手間ってのが生まれてしまってどうしてもプレイの流れが止まってしまう部分が出てくるし、無ければ残念感まで生まれしまう。それよりも、プレイ前から、女の子に準備してもらうことで、それなりに期待感を煽ったり、”キモデブに命令されて準備して、本当に淫乱で変態だね・・・”ってやっちゃったり出来るのだ。

ただ、まあ、小道具もそれなりに女の子の中には抵抗感があるものも存在する。だから、そうやって次に逢う前に少し話しておくのも、女の子が困るプレイをしなくて済む１つの方法論だと思っているし、中にはその小道具にハマってくれて、本音、こちらが飽きるほどに、その小道具でプレイしちゃう女の子だって出てくる。この場合は、僕自身が女の子が満足するまで付き合うべきなのである。確かに僕自身、その女の子をオカズにして精液を射精している！！って部分はあるんだけれども、やっぱりその女の子が”良かった！！満足した！！”って思えることを１番優先しなければならないと思っているからである。

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つまりは、小道具を使うことでチャットセックスであっても、その”変態性”ってのは上がっていくのである。そうやって本当に女の子に”ありきたりのチャットセックスでなくて、チャットセックスであっても支配されて束縛されていってしまっている・・・”って思ってもらえることが重要で、その気持ちがある種のリピートに対するモチベーションになっていくのだと僕は感じているのだ。

つまりはまとめてしまえば、結局は”如何に女の子がまた来たい！！して欲しい！！”って思ってもらえるか？が、ある種の勝負なのである。リピートが無くて、それでお仕舞いなら、ものすっごく寂しいプレイになってしまうのだ。やっぱり心がつながっていくのは、関係を続けていく・・・って部分がもっとも重要だと僕は思っている。そのためにほんの少しだけその女の子の事を思って、プレイしていくのは、悪いことではないのだ。チャットセックスはオスのオカズなのかもしれないが、それ以上に如何にメスを悦ばせていくか？ってのが重要なんだと思う。