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首輪_その愛情
2007/06/13 (Wed)
問題は首輪をする意味である。意味と言ってもオス側の立場でなくメス側から見た首輪の意味なのだ。
確かに最初はどんなにその娘が飼い主に忠誠を示しても、“首輪をされてしまっ
た”と言う気持ちになるだろう。
そうではなく、“首輪をしてもらってる”悦びを感じて欲しいし、首輪をその娘
自身が求めていくようになって欲しい。
その根底にはやはり、束縛されている充足感を完全に意識して欲しいのだ。
そういう意味では、首輪は結婚指環と同じで二人の関係の中で象徴的なものと言
えるかもしれない。
ただ勘違いしてはいけないのは、首輪は結婚指輪と同じで二人の気持ちの同意に
よって意味や精神的な快楽が生まれるのであって、ただ首輪をしたからと言って
そこに強制的な支配関係が生まれるのではないということである。
ストレートに言い切ってしまえば、首輪はその娘に対して直接的な肉体的快楽を
与える物ではない。もっと精神的な部分に作用していくからである。バイブレー
タや媚薬、ローソクなんかとは調教において意味が違うのだ。
だからこそ、首輪を使うことは愛情を示す手段の一つになる。
僕にとって愛情は独占であり束縛なのだ。それも完全なる支配を求めての愛情な
のだ。だからこそ、“飼い主のためだけに・・・”と思ってもらえるように首輪
をしていくのである。
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