2010年03月07日 : セックスは愛だ！！

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僕について・・・その７

2010/03/07 (Sun)

ごめんなさい・・・久しぶりの続きです。

そしてもっとオスのエゴをさらけ出してしまうのであれば、そうやって性欲のまま犯したメスであっても、犯した限りには専属の肉奴隷として独占したいのである。つまりは他のオスに対する浮気なんかは絶対に許したくないし、一時的な快楽の共有としてのセックスではなく、それによってメスに忠誠を誓わせるのだから、メスに対して一方的な愛情を持たせたいって欲望さえある。

画像はM de Pink：しすたーすきーむ2より
この画像は、ソフトハウス『M de Pink』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

その娘に、僕だけに苛められて命令されて惨めで恥ずかしいのにそれでも僕だけに身体も心も差し出して奉仕していく・・・そんな奴隷としての悦びなんかを調教によってそ心にまで刻み込むことが出来るのであれば、オスにとって１番都合の良い関係がそこには生まれていくのである。ハッキリ言ってしまおう・・・僕の”調教が好き”って言う理由なのだけれども、その調教によってそのメスに“誰が自分自身の飼い主なのか？”ってことを“教え込む”ことを目的としている気持ちがある。

これもまたハッキリ言ってしまうのだけれども、実際、プレイとしてのやっぱり緊縛や奉仕プレイってのは大好きである。しかしこれは本音の部分になってしまぬのだけれども、その行為自体に僕は性的な興奮を感じる部分はほとんど無いのだ。確かに縄なんかが食い込んだメスの身体ってのは、普通のセックスの場合よりも卑猥で興奮するってことがあるのは事実なのだけれども・・・しかし、“メスを苛めている”行為自体にはあまり興奮を感じられないのだ。

それでもしてしまう、やってしまいたいという気持ちにさせるのは、そのメスを独占して“従わせたい”って気持ちが僕自身の中にあって、”具体的にそう言ったプレイをメスに受け入れさせることによってその支配の満足感を得ることを求めてしてしまう”ってのが本当の僕の気持ちなのだ。確かに普通のステレオタイプな恋愛であったとしてもメスからなんらかのことをしてもらうことで、それなりの満足を覚えるオスが多いだろう。

恋人関係を結んだ結果としてのセックスであっても、メスの“犯されてしまった”弱みにつけ込んで、そのレベルはともかく、そのメスに“甘えてしまう”オスが結構多いのではないか？と僕は思うのである。なんて言うか、そのメスに対してあからさまなほど“自分のもの”という“押し付けがましさ”をメスに与えてしまう部分があるのではないだろうか？と感じる場合が、周りの男女の付き合いを見ていると結構あるような気がするのだ。

確かに僕自身がそう言ったレベルで、女の子とマトモに付き合ったことが無いから、ある種のやっかみや嫉妬があって、そう言った付き合いに対してマイナスイメージで観ているのだろう・・・と突っ込まれれば、否定は出来ない部分があるのは自覚している。それにそうやって“オスに甘えられている”こと自体に喜びを感じているメスがいることも確かなのだろう。言い換えれば“オスに尽くしている”ことに何らかの幸せを覚えてしまうメスは結構多いのではないだろうか・・・

総合ジャンルの無修正動画＆無修正写真

単純な恋愛の中であったとしても、そう言った部分で、無自覚なＳＭ関係がある意味、男女の恋愛の関係には生まれるのだろうと僕は思う。ＳＭって言葉自体になんらかの引っかかりがある人は多いかもしれないのだけれども、無自覚な束縛と奉仕の関係と言えば、恋愛を楽しんだ男女なら、それなりに思い当たる感覚ではないだろうか？その感覚を拡大したところに、“調教”による共依存ってものがあるのだと僕は数少ない経験の中から感じてしまう部分が結構あるのだ。

次も続きます。