2012年09月03日 : セックスは愛だ！！

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女の子は予想されたシナリオの中で、安心しながら絶頂を感じたいんだと思う。

2012/09/03 (Mon)

セックスの最後のフィニッシュってのは何なのか？って言ったら、大体のオスは”肉棒から精液を射精する事！！”って答えるんじゃないだろうか？どんなに女の子の身体を弄ってなぶりまくる事が出来ても、精液が射精できなければ、それだけで欲求不満になってしまうのは間違い無いだろう。逆に言えば、愛撫なんかしなくても、いきなり女の子に肉棒をしゃぶられて、そのまま射精してしまえば、それはそれで満足できる部分があるのは事実だろう。

無論、トータルに考えれば、女の子の身体を性欲のままになぶりつくして、支配して、思うままに射精しまくって、はてていくのがベストなのは間違いない。でも結局は、射精がなければ、オスの場合、セックスに満足出来ない・・・その１点は事実だろう。オスの場合、極論、精液を射精するためにセックスをしちゃってる！！って言っても間違いは無いんだと思う。

画像はI.D.：初恋前線。より
この画像は、ソフトハウス『I.D.』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

だから、極論、言ってしまえば、女の子のおっぱいなんかをしゃぶりまくっても、それは、結局は射精するためのプロセスとして存在する事になるだろう。その事から考えても、オスのセックスの目的ってのは精液をどのような形でも良いから射精したい！！って事なのだ。無論、理想は、女の子の蜜壷の中に挿入してそのまま中で生出しすることだけれども、フェラチオでも手コキでもなんでも良いから、”精液を射精する”ってのが、最終目的であるのは事実のはずなのだ。

ただ、女の子の場合は何が最後なのか？ってのはそれなりにセックスしてきたつもりだけれども、ゴール地点が判らない場合があるのを感じるのだ。僕なんかは、”一応の納得”として、女の子だってオスの射精に似た絶頂があって、その絶頂まで逝き付けばそれなりに満足してもらえるんじゃないか？と勝手に思っている。実際、セックスして、いわゆる”女の子をイカせてしまえば”、それを契機にだんだんと女の子もクールダウンし始めていくのは経験として感じられるからなのだ。

しかしながら、オスの場合は判り易く射精があるんだけれども、女の子の場合は、その判断がつき難いってのがあるのは僕の本音なのだ。交尾していて、僕の場合、なんて言うか、カミングアウトしてしまうんだけれども、少し早漏なのかもしれない！！って気持ちがあるから、特に女の子の蜜壷の中に挿入して射精する時、きちんと、”今から精液、射精するから、一緒に逝ってほしい・・・”って感じで伝えて、プレイしているようにしている。

これまた、僕の勝手な感覚なんだけれども、絶頂をコントロールするって言い方は変なんだけれども、もしかしたら、女の子は最後の絶頂をある程度はコントロールしているような気がするのだ。つまりは、極論、オスが射精のタイミングを女の子に伝える事で、それにあわせて、絶頂に行き着けるように快楽をコントロールしている部分があるように思えるのだ。

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つまりは、言い換えれば、オスの精液の射精ってのは、確かに”出すのを我慢する！！”ってのは出来るんだけれども、”この瞬間に出したいから、出す！！！”って感じのコントロールは難しい部分があるんだと思う。まあ、実際、射精の瞬間にあわせて、女の子の顔にぶっ掛けたり、中出ししたりして、やりたいようにはしてるんだけれども、結局は、射精したくなったから、そのようにするんであるだけの事なのだ。

ただ、女の子の場合は、特に蜜壷での射精に対して、”ああ・・・これから、出されて、孕まされるんだ！！”って意識を持ったときに、その意識がより興奮を高めて結果的に”イキやすくなっている”部分ってのがあるんだと思う。つまりは、女の子の場合、”射精されるから、今から、それで、逝ってしまうんだ！！”って感じで、その絶頂の瞬間ってのは、それなりに気持ちの中でコントロールしている部分ってのはあるんだと感じる時があるのだ。

無論、”イキたくないのに、強制的にイカされる！！”って感じの肉体的刺激によって、絶頂を感じる場合もあるんだと思う。例えば、僕なんかは、リアルでのセックスの時、女の子を縛って、弄りまくることがある。マゾ性のない女の子にとっては、最低のプレイかもしれないんだけれども、その蜜壷の中に指を入れて、徹底的にかき混ぜる事だってあるのだ。

そうなれば、やっぱり、その肉体的刺激で、女の子は絶頂を感じるらしいのだ。中には、いわゆる”潮吹き”までしてくれる女の子が居たりして、ある意味、”逝く意識”がないままに”強制的にイカされてしまう！！”ってのが言えるらしいのである。つまりは単純な肉体的刺激でも、女の子は当然ながら、絶頂を感じることは出来るのだろう。ただ、その場合は、あくまでも”イカされてしまった！！”ってのが実情らしいのだ。

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この事から考えても、自発的に快楽を求めて絶頂を女の子自身、求めていくって事は出来るんだと思えるのだ。”逝かされる・逝く”って感じのように、同じ絶頂を感じるにしろ、その理由において、女の子自身が主体的に”逝っちゃうか？どうか？”でその微妙な違いってのは出てきて、”逝く”場合は、やっぱり、女の子はそのタイミングを女の子自身で管理してるんだと思うのだ。

だから、こういう言い方はズルいのかもしれないんだけれども、女の子自身、オスの射精と併せて、絶頂を感じていくのがベストなタイミングだと思っている部分があるのではないだろうか？それは、大昔、”都合の良い女”って言い方もあったように、セックスでさえも、オスのプライドを傷付けないように、演じてしまう女の子は居たりするんだと思うから、単純には言えないんだけれども、オスは射精してしまえば、そのセックスはお仕舞いになるから、そうなれば、女の子は、その射精の後、”逝かされる”可能性は格段に減ってしまうから、最大に快楽を楽しむ！！って部分において、本能的にオスの射精と一緒ぐらいに絶頂を持ってくるのがベストなんだと感じている部分があるように思える。

つまりは、オスが唐突にいきなり、我慢しきれずに、射精してしまえば、女の子は絶頂を求めていくタイミングを外されてしまうのだから、”逝き難くなる”んだと思える。ここからは僕のテクニック論になるんだけれども、女の子に射精するタイミングを伝える事で、ある意味、女の子は、そのオスの射精に併せて、絶頂のタイミングを持ってくることが出来るんだと感じてるのだ。

だから、まあ、僕の場合、ほぼ、必ずと言って良いほど、女の子に射精したい時、素直に、その事を伝えるようにしているのである。勝手な考えなんだけれども、その方が、女の子も、そのセックスの流れってのを感じて、そのシナリオの中で最大限に楽しむ部分が生まれていって、結果、満足するセックスになるんだと思える。

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オスとして、強引に女の子に肉体的刺激を与えて、強制的に絶頂を感じさせるのも、その女の子の快楽を支配しているようで興奮するんだけれども、最後はやっぱり、女の子が満足するセックスにまとめていくのが、オスの役割なんだと思える。そう考えれば、如何に女の子が安心して絶頂を感じられるシチュエーション作りが必要であることは間違いないだろう。

その部分では、”これからどうなっていくか？”ってのを女の子に伝えて、ある程度は、女の子にその予測をさせて、気持ちに余裕を持たせていくのも必要なんだと思うのだ。蜜壷の中に挿入してイキナリ射精していく！！ってプレイはある意味、”あり”なのだろう。不意打ちによる射精ってのは、女の子の気持ちを余裕さを無くす事につながって、その事自体、その女の子を支配する手段になりえるのだ。

しかしながら、その不意打ちの射精だけで終わってしまえば、女の子は絶頂を感じることが上手く出来なくなって、欲求不満になっていくんだと思う。不意打ちの射精をした後にきちんと抱きしめて、またもう１度、今度は、女の子の絶頂に併せて射精する・・・そんな感じで、結果的に如何に女の子を満足させていくか？ってのが、そのセックスの成否になるのでは無いだろうか？

繰り返すんだけれども、オスってのは精液さえ肉棒から射精できれば、それで満足して終わる事が出来るんだと感じている。しかしながら、女の子の性欲ってのは、言うなれば、フランス料理のフルコースに似ていて、きちんと食前酒からのキスからだんだんと前菜やメイン・・・って感じで、最後のキスのデザートまで、先にその出されるメニューが判る部分で安心して楽しめる部分があるんだと思えるのだ。無論、その瞬間ごとに多少ともなり変化をつけていく必要はあるんだと思うけれども、でも、トータルにおいては、予想されたリードの中で、女の子は安心してセックスを楽しめるんだと僕はいつも感じているのだ。

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