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続続セカンドバージンってこと
2010/06/03 (Thu)
前回の続きです。
そうなれば、３０代の処女童貞もそれなりに不思議ではなくなってくるのである。確かに独身の大部分が処女童貞ではないだろう。しかし、ネットで”３０代 処女 童貞”で検索すればそれなりに出てくるのも事実だし・・・ネットだからこそその真偽ってのは判らないのだけれども・・・少数派ながら、それなりに存在しているってのが実情ではないだろうか？
僕の場合はネットで遊ぶことを覚えちゃったためにそれなりにセックスする機会があって、遊ぶ事も覚えてしまったのだけれども、逆に言えばネットでの遊びが無ければこんなにもセックスをしちゃってるとは思えない。日常の出会いの中で恋愛をするには、そんなにエネルギーは持ってなくて、もっと言ってしまえば、”恋愛がしたいんじゃなくてセックスがしたい！！”なのだ。そうなればネットでの出会いは出逢った相手もそのレベルはともかく、”気持ち良くなりたい！！”って気持ちがあって来ちゃってるのだから、そういう意味では目的は同じで判りやすい。
画像はストライクス：甘えむっ♪～おかあさんのかぞくけいかく～より
この画像は、ソフトハウス『ストライクス』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
変な話、確かにセックスってのは、合コンなんかの遊びでのその場の勢いでのセックスもあるのかもしれないけれども、基本的には恋愛があってその過程でのセックスってのが存在するのが普通なのかもしれないが、本音の部分、性欲と恋愛はまったく別次元で存在してしまって、恋愛するのも”手っ取り早くセックスしたい！！”からだと言える部分があるのかもしれない。この気持ちってのは男女の性別関係無く在って、そういう意味では”お手軽に恋愛して気持ち良くなりたい！！”ってのがあるんだと思う。
だからほんの少しだけ日常で”あの相手がちょっとだけ気に入ったから・・・恋愛したいな・・・”ってのが行われて、軽い恋愛って言い方はマズいのだけれども”その相手とは結婚までしたくないけれども、でもほんのちょっとならお付き合いしたい！！”的な感覚の恋愛体質って生まれてくるのではないだろうか？だから良く話に聞いちゃうのだけれども”他の相手が気になったから、今の相手と別れちゃう・・・”ってのが簡単に行われるのだと思う。
そうなればどうしてもその恋愛の中にセックスが存在するのだから、そのあり方も”軽く”なってしまうのだと思う。ほんのちょっとだけ相性が良ければ恋愛をし、どうしても恋愛すればそこには”セックスしたい！！”って気持ちが生まれるのであって、そうなればその相手とのセックスを受け入れていく事になるのであろう。そして恋愛を繰り返すがごとくセックスも繰り返されていくのだろう。だから恋愛の意味が軽くなる分だけセックスの意味もその分だけ軽くなってきているような気がするのだ。
ただ、ある意味そんな軽い恋愛でのセックスであっても恋愛が出来て、その結果なら良いのだけれども、結局はそんな恋愛でさえもだんだんと邪魔臭くなって、それでも性欲は動物的な本能だから”ヤリたい！！”ってのがあって、それをどのように考えるか？なのだと思う。そうなれば普通であれば”オナニーでまあ、良いか？”的な部分が生まれても不思議ではないのである。だからアダルトビデオなんかはそのニーズがあって大量に販売されて、ネットでもその部分での使い方ってのは、羞恥の部分であからさまではないにしろ、それでも誰だってそうやって利用しているってのはなんとなくでも気付いているはずだろう。
はっきり言えば、今の時代、オスの立場からすれば結婚しなくても快適に生活出来るのである。この言い方はすっごく差別発言なのだけれども、男性が仕事に必死になった場合、衣食住をどのように補完するか？ってのがテーマになった場合、手っ取り早く結婚して奥さんをもらう的な発想があった時代があったのは間違いないだろう。つまりは”奥さんのお手伝いさん化”なのである。今の時代にこんなことを言っちゃうのは間違いであるのは理性として気付いているのだけれども、そんなふうに甘えたいって気持ちはオスにあって結婚に夢見る部分があるのもどこか否定できないのだ。
ただしかし、それとは逆に実際２４時間コンビニがあってすぐに食べたいものが手に入り、適当であるならアイロンフリーのワイシャツに洗濯機があればそれで着替えもＯＫ、ややこしければクリーニングがあって、掃除に関しても１人暮らしだから、自分さえそれで満足であれば手を抜いちゃってもバレないしノープロブレムで”お一人様の生活”は実際、それなりに困る事の無いレベルになってしまって、わざわざその自由まで犠牲にして結婚したいとは思わなくなってしまって、結婚願望は本音、僕自身全く無いのである。そして女性のほうも男女同権の時代、それなりに職業に就いて頑張っている女性が増えてきてしまって、結局は１人で生活できる経済力を持ってしまえば、旦那の世話をする結婚に夢を見なくなるってのもあるのではないだろうか？
そうなれば結婚を意識した恋愛ってのはだんだんと邪魔臭くなって、セックスの快楽を前提としたとりあえずの恋愛が存在するようになっても不思議ではないのである。ただしかし、これもひとつの考え方の要素なのであるが、そんな快楽重視のセックスであったとしても、とりあえずの恋愛の中でしてしまって、その結果”子供が出来てしまう”ことになれば、恋愛のレベルはともかくそのしている事実が存在して”子供のための結婚”ってのがあるひとつの結果として存在してしまうのだと思うのである。
ただ逆に言えば妊娠さえしなければ、その恋愛は”遊び”で終わる事が出来るのだから、そういう意味では結婚への結果は確率論になってしまって、極端な話、ピルやコンドームの存在を”アテにする”のであれば”恋愛しても結婚する気は無かった・・・”ってのはアリになってくるのだろう。それだけはっきり言ってしまえば恋愛と結婚の意味が離れてしまって、セックスと恋愛がつながってきているのだと僕なんかは思うのである。
そして良く何かの拍子に”何十年前の道徳論で話しているのだろう？”的なプラトニックな恋愛がすばらしくて結婚して、そしてセックスに・・・が正しくて普通の恋愛であるような言い方をするのもまだまだ現存しているのは事実である。確かに表層的にはすっごく清らかで正しい事なのだし、議論の中に性欲の部分がまったく抜け落ちているのだから、ドロドロとした性欲をさらけ出す羞恥な部分をさらけ出す必要が無くて、恥ずかしくも無く語り得る論法なのだと思う。しかし、このブログのように考えてしまえば、どこかその議論は空虚で現実性が抜け落ちているように感じるのは僕だけだろうか？
どんなにキレイゴトを並べ立てても、やっぱり性欲ってのはあって、性欲と妊娠と結婚が、三段論法として繋がっている時代は終わってしまって、フリーセックスで怖いのは妊娠よりも性病のことだと感じてしまう状況になれば、単純にプラトニックな恋愛を正しい道徳論のように語っても意味は無くなってきているのだろう。ただだからと言って、相手構わずに適当にセックスして良いのか？って事のほうを重要に考えるべきなのだと思う。
ごめんなさい
まだ続きます・・・
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犯し尽し・・・５６人目
2010/06/03 (Thu)
いつでも元気なキミは僕にいっぱい微笑んで、明るく振舞って遊んでいたよね
そんなキミは僕の大切な友達の１人で、
これからもずーっと笑える関係だろうって思っていたよ
でも、あの涙からキミは僕の大切な女性に変わっていったから
その表情を見せてくれたキミは、いつもじゃ考えられないほど、
弱くて小さく見えたんだよ・・・・
でも、その表情は僕だから見せてくれたんだよね・・・
彼氏にはまだなれないけれども、それでもキミの事、大切に思うから
いつかはキミの事、本当に独占して愛していきたいから
そんな気持ち、いつかは気付いてくれるよね・・・・
大好きだから・・・・今は絶対言う事、出来ないけれど
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