2011年06月06日 : セックスは愛だ！！

スポンサーサイト

--/--/-- (--)

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あまりにもステレオタイプ過ぎる話で、ここでこうやって書くのははばかられるのだけれども”イケメンなら、スキンシップで、キモデブならセクハラ痴漢！！”って話は何かの拍子に聞くことがあるんではないだろうか？やっぱり、今回は少しずつ気温も上がり、女の子の服装が薄手になりつつあることもあって、その”当たり前”の事について書いてみたいと思う。

マズは先に言っておくけれども、僕自身、自分で言うのもなんだが”キモオタデブ”のカテゴリの中に存在している自覚はあるし、実際は”キモ！！”って女の子からも結構言われてる部分があるんで、そのとおりなんだと思ってる。そんな僕が、卑猥な視線で街なんかを歩いている女の子の身体をじろじろと見てしまうと完全変質者扱いだろう。

画像はRiddle Soft/Cronus：快感戦士バスティーより
この画像は、ソフトハウス『Riddle Soft/Cronus』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

その自覚が僕にも本音としてあるし、やっぱり日常生活でトラブルを犯したくないから、どうしても、その辺りは気をつけて”当たり障り”の無いようにしているってのが、日常の実際的な行動になっている。この感覚は僕の場合、”キモデブ”の自覚がある分だけ、人並み以上に気を使っている部分ってのはあるんだけれども、やっぱりオスならば”痴漢と間違われないように・・・”的な部分で電車の中なんかで気にしている人も結構多いんではないだろうか？

ただ、何かの拍子によく言われるのが”イケメンなら許される！！”的なことが言えるだろう。スキンシップって言い方は変だけれども、女の子の身体のどこかに触れるってのは、普通は僕の場合、当たり前ながら、キモ悪がって簡単に触らせてもらうことなんかは出来ないし、逆に、変に触れてキレられるよりは、君子危うきに近寄らずで、触らないほうがマシだ！！ってロジックで僕は思ってしまうんだけれども、やっぱりそれなりのイケメンさんだと女の子は”触られてうれしい！！”って感じで話す場合が多いように思える。

この感覚自体、キモデブの幻想で僻みかもしれないが、やっぱり飲み会なんかに行くと、キモデブの僕なんかよりも、イケメンさんの方がモテる部分があるのは確かなのだ。そして問題は、その”イケメンの価値”なのだと僕は考える。こう書くのも、あくまでも僕の実感なんだけれども、女の子がオスの顔を評価するとき、周りの友達なんかの意見なんかに従って”格好良い！！”って思っている部分があるんではないか？と感じるのだ。

確かに僕のようにあまりにもキモオタデブであるならば・・・その評価ってのは僕自身も”自分自身が女の子なら・・・”って事で、考えれば判るんだけれども・・・ある一定の男前ラインって言い方も変だけれども、それを超えてしまうと、僕なんかは男Ａと男Ｂの二人の友人、どちらがイケメンなのか？なんて、まったく判らなくなるのだ。それなのに、飲み会なんかの女の子の評価に聞き耳を立ててるとやっぱりＡの方が断然”イケメン”として人気なのである。

繰り返して言うけれどもＡとＢとでの顔のつくりなんかは、さほど差は無くて、同じ仕事をしてるんだから、よく似た生活環境で、収入もまあ、どっこいどっこいで、そういう意味では外見的特長だけで、人気が分かれるんだと思うんだけれども、身長も見た目の体重も双子じゃないけれども、よく似たものなんだからＡとＢの人気が２つに分かれるのであれば、ある意味”男だって顔なんだなあ・・・”って思えるのだ。

しかし、なんて言うか女の子のＡとＢとの接し方を観れば、なんて言うか、ある一人の女の子が”ＢよりもＡが良い！！”って言っちゃって、それがある種の女の子全体の評価につながっていくように思えるのだ。たまたま、今回偶然に、声の大きな女の子の好みがＡであって、そうなれば、その評価が女の子、全体に伝播して、Ｂは残念になってしまっているような気がしてならないのだ。

つまりはものすごくシビアな言い方になってしまうんだけれども、女の子のオスの評価ってのは、その周りのメスがそのオスに対してどう思っているか？って部分に左右されているような気がするのだ。ある意味、そのイメージとしてはファッションと同じで流行じゃないけれども、”周りのみんながそのオスが良いと評価しているから、そのオスはイケメンなのだ！！”って感じで、女の子独自で、そのオスの”イケメン度”を考えるのではなく、”周り基準”の雰囲気の中で、どのオスがイケメンなのか？ってのが決まってくるのだと思えるのだ。

そうなれば、ある意味、先ほどの話であるんだけれどもイケメンＡに女の子の人気は集中して、そうなればＡってのはその集まった女の子の中から好みの女の子を選ぶことになる。そうなればオス１人にメス複数のシチュエーションが出来上がってるのだから、多少ともなりのスキンシップを利用しながら、選んでも、女の子は、他の女の子よりも私を選んでくれた！！ってっ部分で周りよりもある種の”優位性”に立てるので、そういう意味で敢えて”競争率の高いオス”を作り出し、メス同士の中での優位性を、そのオスを利用して競っているように思える部分も感じてしまうのだ。

確かにこの考え方自体、ものすごくモテない男のヒガミなんだろう。改めて考えればＡのちょっとした優しさや持ってる雰囲気ってのはＢよりも女の子にとって良い物なのかもしれない。しかし、合コンなんかだから、いきなりその時に逢って、人気が集中するのだから、やっぱりＡのモテ方は見た目重視の結果によると僕なんかは思ってしまう。

そして先ほども書いたとおり、女の子は競争率の高いオスに”選ばれる”事で、その女の子としての価値を女の子の中で高めているような気がしてならないのである。逆にオスってのはある意味、ものすごく”セコくて”、”ズルい”から、合コンなんかじゃ”Ａって女の子に人気が集中してる。Ａを攻めれば、オスの競争の中で負けてしまう。とりあえずＢの女の子で妥協するか・・・”的な打算が働いて、”暗黙の譲り合い”じゃないけれども、好みの分散化はしている気がするのだ。女の子は”横の連帯から考える暗黙の打算”ってのはあまり考えないのではないだろうか？

それに実際的にオスの場合は、あまり好みがダブらないってのがある。よくオス同士、オスのだめなところだけれども、”どの女の子が可愛いか？”って話になる場合がある。確かに”見た目の美人さ・可愛さ”ってのはそれなりに一致するんだけれども、でも土壇場で”それでも、その娘よりも僕はＣ子がいいなあ・・・・”って感じで、オス個人としてフェチシズムって言葉を使うのは間違ってるんだけれども、好みの基準がバラバラなのである。

簡単に言えば”黒髪ロング最高！！”って髪の雰囲気で選ぶオスもいれば、”あの唇がいやらしすぎる！！”って感じの唇マニアもいる。女の子の瞳に興味を持つオスだっているし、はっきりとムッチリフェチ！！って公言するオスだって存在するのだ。だから、２重基準って言うのも変だけれども、”世間的にはあの娘が可愛い！！って言われるのも判るし、実際、可愛いと思うけれども、でも、土壇場で僕の趣味は○○だから、その娘よりもこの娘が良い！！”って感覚があると思うのである。

総合ジャンルの無修正動画＆無修正写真

その部分で結果的に女の子を選ぶ場合、土壇場で、世間的な可愛さ・美人度を求めるよりも、自分自身のフェチシズムに合った女の子をオスは選んでしまう部分があるのだと思うのだ。つまりはその分だけ、女の子に対するこだわりってのは、オスごとに実際的には大きく異なって、それで単純にどの娘が美人で可愛いか？ってのは、結構範囲が広いんだと思うのだ。だから、こう言っては何だけれども、雑誌やＴＶなんかで、女優さんやタレントさんが出てるけれども、”これかが社会的美人さんって呼ばれてるんだと思うけれども、僕はそう思わないなあ・・・・”って本音の部分で思うオスってのはそれなりに多いんじゃないだろうか？

つまりはオスってのはギリギリの部分で、社会的な美的基準よりも自分自身のフェチシズムを優先させて女の子の外見的好みを決めるんだと思う。しかし女の子ってのは、逆に自分の好みってのがものすごく曖昧で、”周りの同じ女の子が言ってるから、そのオスは格好良いんだ！！”的な部分があるように思えて仕方が無いのである。