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オスはメスのセクシーなファッションに目を奪われるのは本能である
2011/06/14 (Tue)
今回、ニュースを読んでいて少し気になったニュースがあったので、その事について書いてみたいと思う。それは”女性の服に関して・・・・”なのである。簡単にニュースの内容を言えば、イギリスで”男性からの性的嫌がらせに煩わされずに好きなように服を着たいと訴えることが目的”のデモがあったとの事である。
（Ｙａｈｏｏニュース：「尻軽女」数千人が行進＝好きな格好で歩く権利訴え―英）
このデモのそもそもの意味合いはカナダで女子大生が警察官から「犯罪に巻き込まれないためには尻軽女のような格好で歩くな」と言われたことから、スタートしたようなのである。ニュース自体、その時の詳しい状況が書かれてないから、どのような姿でどのようなセクハラや性犯罪に遭ってしまったのか？はよく判らないんだけれども、やっぱり、同じオスとして、こう言っては何だけれども、その発言したお巡りさんの気持ちも判るので書きたいと思うのだ。
画像はMAIKA：秘書 沙織より
この画像は、ソフトハウス『MAIKA』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
それは、前にもこのブログで、同じようなトピックで書いた記憶があるんだけれども、夏になって気温が上がれば、やっぱり薄着の女の子は増えていくのは当然で、そうなれば、それなりに”露出度”も上がってくるのは事実だろう。簡単に言えばＴシャツにショートパンツのような身体のラインが完全に判るような姿に女の子はなっていくだろう。
実際、なんて言うか、ＴＶや雑誌なんかで何かの拍子に、”今年の夏のファッションは・・・？”のような特集が組まれ、そうなった時、やっぱり”ちょいエロ”的な、”ほんの少しだけ大胆に見せるのが女の子のセクシーアピール！！”って感じの流れの雰囲気になっているように思える。
そうなれば、定番過ぎる言い方かもしれないし、おぢさん的なステレオタイプな例になってしまうんだけれども、やっぱり、軽くおっぱいの谷間が見えてしまっていたり、おへそがでてたり、中には”見せパン”ってのもあって、ローライズのジーンズなんかで、さらけ出しちゃってる女の子だって、それなりに街を歩けば居るのは間違いないはずだろう。
そして、こう言っては何だけれども、その姿ってのは、オスからどのように見られているのか？ってのは、まったく判らない！！ってことは本音ありえないだろう。もっと言ってしまえば、女の子自身、オスからエッチに観られたくて、しちゃってるファッションだと僕は思うのだ。つまりは、わざとメスの”セックスアピール”ってのをしちゃって、オスの視線を集めていくことにどこかその女の子の気持ちは満たされている部分があるのだろうと思えるのだ。
確かにだからと言って、そんな女の子でも、どんなオスとでもセックスしたい！！とは当たり前ながら、思っていないだろうし、痴漢されてレイプされたい！！なんて思っていないだろう。それに逆にオスだって、そんな女の子に対して、やっぱり本音の部分で軽い妄想はしたりするのかもしれないけれども、やっぱり痴漢ってのはＮＧだし、レイプは犯罪で・・・そもそもその度胸も無くて、結果、声なんか掛けずにチラ見して、ちょっとだけ他の女の子よりもエロい姿を見せてもらったことに、”観れてラッキー！！”感がある程度が、実際の部分で、少なくとも日常の僕はそんな感じなのだ。
だから、そう言った姿をしてしまう女の子も、そのぐらいを目的に”軽い露出”をしちゃっているって意識なんだと思う。その姿に慣れればまったく、露出してる意識が無くて、でも、何かの拍子にオスのエッチな視線をかすかに感じる・・・その程度の露出ファッションだと割り切っているのが事実ではないだろうか？
だから、”そんな姿でセックスを誘っているのか？”的なことを言われても、それに関しては完全にその女の子は”Ｎｏ！！”と言ってしまうだろう。つまりはセックスアピールを強調するファッションとセックスを誘う事とはまったく意味合いが違って、それを同一視してしまうのは、オスの都合のいいアサハカサで、ソモソモ大体のオスは、結局は声を掛ける根性も無く、チラ見で終わってしまっているのが実情だから、そう言う意味ではその女の子が求めているセックスアピールの度合いとオスのチラ見ってのは、ハカリに掛ければ釣り合っていて、それなら、本質的には何も問題はないと言えるのではないだろうか？
ただ、中には先ほど書いたとおり”都合の良い”勘違いをして、痴漢なんかをしてしまうオスがいるのも、実際のところなんだろう。確かに僕なんかもチラ見しながら、その服の向こうにあるハダカのおっぱいなんかを妄想してしまっている事があるのは事実なのだ。つまりは純粋にその女の子とセックスしたい要望ってのは、本能として生まれてくるのは事実としてあるのだ。
無論、僕の場合は・・・・・ほとんどの大体のオスは・・・・どんなにセックスしたい！！って欲望が瞬間的に生まれても、理性がセーブして、街ですれ違っただけの女の子を、ファッションがエロいからと言って、そのままセックス出来てしまう相手だとは思わない。でも瞬間的には、そう言った欲望が、そのファッションを見て、生まれる場合もあるのは本音なのである。
そう考えれば、セクシーすぎるそんなファッションを見れば、中にはタガが外れてしまって”俺のことを誘ってる！！”的にその女の子を襲ってしまうオスが出てきてしまっても不思議ではないのかもしれないと当たり前ながら思えるのだ。その気持ちがお巡りさんにもあって、今回のニュースの「犯罪に巻き込まれないためには尻軽女のような格好で歩くな」って当たり前につながっていったんだろう。
つまりはものすごく、難しい問題があるのだ。確かにファッションってのは女の子の自己表現の１つだから、どのような姿をしても許されるし、セクシーな露出ファッションってのは本質的にオスの性欲を刺激するものだから、ある意味、その部分で社会的に迎合されている部分だってあるのは事実なのだ。つまりはもっと言ってしまえば、女の子自身がその部分を”セックスアピールの強調”として、狙ってのファッションだとも言えるはずだろう。
そうなれば、そう言う風に観られたとしても、ある意味、仕方はないし、痴漢なんかはある意味、その女の子にとっては”計算されたリスク”になってしまうのかもしれない。だからと言って当たり前ながら痴漢やレイプすることってのは絶対的に許される訳ではないのは事実で、つまりはやっぱり、そこには”バランス論”ってのが必要になってくるのだろう。
たとえば、やっぱり、そう言うファッションだとオスの大半はチラリとでも観てしまう部分があるのは事実なのだ。あくまでもそれは妄想の中で、理性でセーブしながらでも、やっぱり、本能が我慢できなくて、その結果の”チラ見”であると言えば、判ってもらえるだろうか？逆に言えば、僕も含めて大半のオスは、理性なんかでそこから”踏み出せない”のである。
そう考えれば多少ともなりのスケベな視線に関しては、そんなファッションをする限りには、女の子側もある種の同意として”スルー”してもらえればオスとしてはありがたいのだ。なんて言うか、観られることに対して嫌な顔をせずに、観られてる事さえも気づかない振りをして、多少ともなりのオスのスケベな妄想に付き合ってもらえれば、本音、うれしいのである。逆に言えば、オスはそれ以上の部分をメスに求めてはいけないし、ましてや痴漢なんかは完全にＮＧなのである。
INSTANT LOVE 32
つまりはやっぱり、”暗黙のバランス論”ってのが必要になって、そう言うファッションをする限りには、多少ともなり、どんなに気持ち悪いオスが観たとしてもスケベに観られるのは仕方が無い部分があるのだとメスは自覚しなければならないし、オスも、”観られてラッキー！！”から前に進んではならないんだろう。そう言う意味では”ファッションに見合った暗黙の同意”ってのがバランス論として当たり前ながら必要なのだと思えるのだ。
MoonlightSonata 第一章・月光の雫
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