2010年08月08日 : セックスは愛だ！！

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ボクがチャットで遊ぶ時の最初のメッセージは・・・２ショット系で遊ぶ事が多いから、その場合、女の子を”釣り上げる”待機メッセージを書く必要があることがほとんどである・・・単純に”セックスしませんか？”って感じじゃなくて”変態調教でメス豚に汚れていきませんか？”的な完全に普通のセックスじゃない誘いで書くことのほうが多い、多いんじゃなくてほとんどそうであるのだ。

まあ、セックスしませんか？って感じでは女の子を引き寄せるにはパワーが無いって言い方は変なのだけれども、同じようにいろんなオスがメスを求めて待機メッセージを考えて書いているのだから、それに負けないような女の子を引き寄せやすいメッセージを書かなければならないって気持ちもあって、まあ、なんと言うかアブノーマルな変態セックスを意識した待機メッセージに結果的になってしまう。

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画像はホワイトサイク：撫子乱舞特典同梱版より
この画像は、ソフトハウス『ホワイトサイク』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

それにこれはズルいのかもしれないけれども、結果的にって言うか個人的な最終目的はリアルでのセックスであって、チャットセックスに関してはとりあえずの目的で、写真を見せてもらうなんかはある意味、リアルでのセックスを求めていくための手段って部分がボクにとっては大きい。つまりは、チャットセックスしませんか？的な待機メッセージで遊んで、そこから如何に女の子の気持ちをリアルに持っていくか？ってのがある意味オスとしてのボクのテクニックだと言えるのかもしれない。

つまりはもっとハッキリ言ってしまえば”いきなりリアルで変態セックスしませんか？”と言っても女の子は当たり前ながらチャットセックスを楽しむためにだけエッチサイトに来ているのであって、リアルなんかはまったく考えていない女の子がほとんどなのであるから、最初からリアルでヤリたい！！って待機メッセージで書いちゃっても来てくれる女の子ってのは少ないのである。

確かに中にはチャットセックスなんか飛ばしてしまっていきなりその日の夕方からリアルでセックス出来ちゃうオスを探しているメスも全く居ないとは言えないのも事実だ。しかし実際的に確率的に言って、そんな女の子は何万分の一の割合で・・・どこからその数字が出てきたか？ってのはボク個人の感覚的な部分からの数字化であって、直感的なものであるんだけれども・・・・いきなりセックス出来るような体験にぶち当たる事は数年に１度くらいの割合で運が悪ければ一生出逢うことの無いぐらいの確率だろう。

だから最初はチャットセックスを誘うつもりで遊んで、そこからリアルに誘っていくのである。まあ、ネットでの出会いだから、逆に言えば相手がどこに住んでるか？判らないのでどんなにチャットで盛り上がってリアルで逢う流れになっても簡単に逢えない距離に相手が住んでいる場合もあってリアルでセックスするってのは結構ネットでの出逢いでも苦労するってのが実際のところであるのだ。

そして、話は元に戻るのだけれども、待機メッセージが変態セックス希望になってるのは最初に書いた通りで特に僕の場合は”変態な言葉責めでメス豚調教してあげる！！”的な変態調教を押し出したメッセージになっている場合がほとんどなのである。そうなればやっぱりそこに集まってくるのは多かれ少なかれ”苛められたい”マゾ体質の女の子がほとんどで、リアルでの調教経験はともかく基本的には興味あって来てくれるのだからチャットプレイであってもオナニー命令であるとかの変態プレイっぽく苛めて楽しむ場合が多い。

それにボク自身、このブログでカミングアウトしてるのだけれども、普通のノーマルなセックスよりもその女の子を犯して支配して独占していきたい気持ちがあってセックスしている場合が多い。このように書くとオスのほとんどは好きなメスを独占して自分だけのものにしたい気持ちがあって彼女にして犯していくんだから、そういう意味では変態性欲ではないのかもしれない。

しかしその辺りを突き詰めれば、普通の恋愛って言ってはなんだけれども、まあ、普通は好きな娘に告白して彼女にして犯して独占する流れと僕の場合は根本的にその流れの部分で異なっている自覚がある。出逢って犯せるなら犯して、犯した限りにはその娘を独占したくて、独占した限りには自分のものとして愛していく流れであるのだ。つまりは犯すからこそ専属の奴隷にするのであって、奴隷にした限りには自分だけのものだから誰にも盗られたくなくて、だからこそ相手を愛していくのである。

チャットセックスであっても精神的に相手を犯していくことになるのだから、それはつまりは相手をモノにする行為であって、そうなればバーチャルであってもその時だけでも自分だけのものとして愛していく気持ちで僕は遊んでいるのである。確かに愛していく事と遊ぶ事はある種の矛盾であるかもしれない。ただ結局はチャットセックスしてる時の女の子はそれがリアルに延長していくとは考えていなくて、リアルと切り離して快楽とイメージとしての愛情を求めて来ていると僕は思っているから、そういう意味ではその時だけネットだけと割り切って愛する事を意味する。つまりは割り切ってって部分が遊びを意味する事になるんだし、そういう意味で割り切りのネットだけのその場限りの恋愛”ごっこ”って言い方も出来るのだろう。

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それでもまあ、女の子は変態な言葉責めに興味があって来ちゃう女の子だから、さっきも書いたとおりその本質はレベルはともかく基本的にマゾ娘であることは間違いないのである。マゾ娘って言うのは基本的に”苛められる”事で性的興奮を覚える事だと考えている人が大半だと思う。しかしボクは”苛められる”事は手段であって、その娘の目的ではないのだと調教して感じているのである。

確かに変態プレイってのは調教するほうもされる方もその行為を行うことによる特殊な興奮があるのは間違いない。ノーマルな刺激とはまた別の刺激であったり、ビジュアル的な面で普通では晒し得ない姿を調教でさらけ出させて、さらけ出す事での羞恥であったりそう言った興奮を求めて行うことは間違いないのだ。実際具体的に緊縛させたり露出させたりスパンキングしたりって感じで興奮が生まれる。だからボクは変態なのである。

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しかし実際それはその行為の部分だけで感じるのだろうか？満たされるのだろうか？少なくともボクはサディストを自称しているが、本音の部分はその行為を行うことを目的として満たされはしないのである。ハッキリ言ってしまおう。その女の子に首輪をさせたり緊縛したり露出させたりとその調教の行為を女の子に受け入れさせる事による支配感が僕を興奮させて満足させていってるのだと思う。つまりは調教は手段であって目的ではないのである。

逆に言えば女の子の法もその事は無自覚にでも実感しているのでは無いだろうか？オスの変態性欲を受け入れる事でそのオスに忠誠を誓い、オスに独占されて愛されていく事を意識し、その結果、精神的な何かを満たしていってるんでは無いだろうか？とボクは感じるのである。だから最初にどんなプレイをしてみたいか？って事を聞きだしたりするんだけれども、結局はオスの性欲のままにその好みに染め上げて欲しい！！ってのが本音にあるように思えるのである。

この事から考えても調教ってのは愛情表現の手段であって目的ではないのである。確かにメスの蜜壷の中に思うままに精液を射精したい！！って気持ちがあって、それは射精する快楽を求めてって部分があるのだけれども、それ以上にそのメスを自分だけのものにしたい！！っていう征服欲を満足させるためにセックスってのはあるんじゃないか？とボクなんかは思っている。そういう意味では変な例えになるのだけれども、犬が電信柱にオシッコをぶっ掛けてその縄張りを他の犬に教えていく行為と射精は独占欲と言う意味で何も変わりは無いような気がするのである。

だから本来のセックスの意味合いは、彼女にした女の子を犯すことで自分だけのものであることを女の子にアピールし、それと同時にセックスする事でその女の子を自分だけのものにした所有欲を満たすってのがノーマルなのであろう。しかしある意味性欲があって犯すことで初めてそこから共生関係が生まれる恋愛もあるのだと思う。セックス前提の恋愛ってのは、ノーマルな恋愛を行う者にとってはイビツで想像のラチ外であろう。

しかし今の時代、ネットって言う新しいツールが出来て、ある意味誰にも秘密でストレートに性欲をさらけ出す場所が仮想的だとしても生まれてしまっている事実がある。そうなればセックスがスタートの恋愛があっても不思議ではないのである。もっと言ってしまえば普通のプラトニックな恋愛よりも、セックスと言う快楽を通じての関係だから、そういう意味では独占・被独占の関係が成立してからの恋愛であり、プラトニックな曖昧な感覚から脱却して恋愛がスタートしている事になるのだから、よりその関係ってのは明確では無いだろうか？少なくとも僕はそう思うのである。