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”輪姦・貸し出し”のまた別の意味
2010/08/13 (Fri)
このブログで基本的に僕が基本的に嫌いだから”輪姦・乱交”のプレイの事を”オスの行き過ぎた調教で、結局は愛情を伴わない結果になってしまう”的にまとめてしまっている事が、今まで多々あったのは間違いない。今からそのプラス面を書くことを僕自身、理解していても、僕個人的には”輪姦・乱交”ってのは女の子を壊すプレイで、結局は女の子にとってマイナスになってしまうって考える部分があって、やらない方が良いと今でも信じている。しかし、自分の好みだけでそれを否定するのは間違いなのである。だから敢えて書いてしまおうと思うのが今回のブログの趣旨なのだ。
まずは”輪姦・乱交”を肯定しなければならない１つの理由に対しては”オスの嫉妬による興奮”ってのがあるらしい。つまりは”本当に大切に愛してる彼女だからこそ、より汚してしまいたい、嫉妬で狂っていきたい！！”って思うオスが居るらしいのである。簡単に言えば”オスの寝盗られ願望”なのである。実際、某チャットでそう言うオスと話したことがある。そこで感じたのは”自分が出来ない事を奥さんにしてあげて満たしてあげて欲しい・・・”ってのが希望であった。
画像はCODEPINK：皇涼子のBitchな1日より
この画像は、ソフトハウス『CODEPINK』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。
つまりは”オスとしてのセックステクニックやその持続性、その他様々な理由で、奥さんの性欲を満たしてやれていない事を自覚し、愛しているからこそ奥さんの性欲を何らかの形で満たしたい。その為には別のオスに奥さんを陵辱させることがその手段に成り得る”と考えたらしいのである。つまりは自分では奥さんの性欲を満足させる事が出来ないから、その代わりに別のオスを利用する事で奥さんの性欲を満たそうと考える行為である。
確かに愛する奥さんだからこそ気持ち良くなって欲しい、性欲を満たしてあげたい！！って気持ちがあっての行為なので、その行為の是非はともかく、そのカップルには愛情があると言えるのだろう。ただその条件としては奥さんを犯すオスは、その旦那の”代替”であること犯されていく奥さんも、代替として犯すオスも、そしてそれを依頼するオスも認識しておかなければならない。
あくまでも犯すオスはその旦那さんの”代理人”であるためにその旦那さんのオーダーに従ってセックスするってのがある種の条件になってしまうのである。つまりはセックスは”ＯＫなのだけれども、キスはＮＧ！！”であるとかの貸し出す旦那のオーダーの中でセックスするのである。これには旦那が出来る事は代替する必要は無いのだから、代替する行為以外は当たり前ながら出来ないってのがその原則論になるからだと思える。そういう意味では貸し出す旦那は奥さんの事を愛していると言えるのだろう。
もっと言ってしまえば、奥さんは旦那の管理下の中でその性欲を満たしていくことになる・・・浮気ではないので、奥さんの思うままにその代替したオスと逢ってセックスするのではなく、旦那さんの希望の時に希望の形で旦那さん以外とのセックスを受け入れるのだから・・・ので、そういう意味ではそのセックスは旦那さんに支配されたセックスであると言えるのである。だから遊びでの無責任な貸し出しではなく、奥さんを束縛しての貸し出しプレイだといえるのかもしれない。
ただ、しかしここで考えなければならないのはその満足度である。代替したオスも奥さんも実際にセックスするので、性欲は当たり前ながらレベルはともかく満たされていくってのは事実だろう。しかし貸し出しを依頼した旦那さんは、実際的にそのセックスに参加していないのだから、本質的にその性欲は満たされることは無いのである。そうなれば奥さんとそのセックスを依頼したオスに旦那さんは嫉妬する事しかないのである。そして嫉妬は妄想につながるのである。
変な言い方なのだけれども大切な奥さんが犯されていくことを嫉妬するために、その姿を妄想してしまうのは当然の流れだろう。妄想はある種の理想がそこには現れるのだから・・・例えば、普通のオスだって、理想の好みの女性とおもいきりセックスする事を妄想するだけで勃起してしまうだろう・・・特別な興奮を引き起こす。そうなれば興奮は快楽に直結するのだから、オナニーなんかの刺激に伴って、最高の快楽を得る手段に成り得るのである。そういう意味で、その原因になるのは様々なのであるのだけれどもオスの”寝盗られ願望”ってのは成立するようであるのだ。
そしてここで考えなければならないのは奥さんの性欲である。奥さんは旦那さん以外のオスとのセックスで性欲を満たすのだから、実際の快楽をそのセックスで手に入れてしまっていると言えるのだろう。性欲ってのは動物的本能だから、それに伴う快楽が旦那さん以外とのセックスで手に入るとすれば・・・・逆に言えば旦那さんでは性欲が満たされない事実があるために・・・積極的に”貸し出し・輪姦”を楽しもうと言う考えになるだろう。そうなれば、本質的には旦那さんの管理が無くても自発的に求める事で奥さんは”貸し出し・輪姦”を楽しめることになるのだから、そうなれば、旦那さんとの関係は愛情を伴った関係になるとは言えない部分が生まれてくるのだろうと予想されるのである。
そうなれば、奥さんは純粋に快楽だけを求めるセックスを楽しむようになるので、旦那さんは取り残されてしまう。それでも旦那さんは、その状況においてもある種の”寝盗られ願望”は満たされてしまうので奥さんの暴走を止めることは出来なくなるのは簡単に予想されるのだ。それでその夫婦の関係がまとまるのであればプラスと考えて良いのかもしれない。しかし実際的には暴走した奥さんの行動は旦那さんの中での失望に変わる可能性は高いので、そうなれば愛情の破局は簡単に起こるのものだと言え、結果奥さんは、貸し出しや輪姦で出会ったオスの性欲の対象でしか無くなり、壊れていくしかないのである。
つまりはオスの”寝盗られ願望”も特殊な趣味ながら認めざるを得ない部分は確かにあるのだろう。しかし、奥さんの性欲の管理が出来ていないとどうしようもないのである。僕ならそもそも”寝盗られ願望”はまったく興味が無いので、抱きしめたメスは自分だけのものとして独占すべきものであり、他のオスに抱かせるなんて、嫌悪感を覚えてしまうのである。ただ繰り返すがそういう”寝盗られ願望”にハマるオスが居て、その結果、輪姦なんかにハマってしまうメスがいる事実は自分の趣味の範囲外だからと言って否定は出来ないのである。
後もう１つのパターンを話したいのであるが、それは簡単に言えば”メスの逆ハーレム理論”なのである。ハーレムってのは諸説あるようで、その意味合いも様々なものがあるようだが、簡単にステレオタイプ的に言っちゃえば”オス１人にメス複数！！オスにとっての夢のパラダイス状態！！”って言ってしまえば、当たり前ながら簡単に誰だって同じ共通認識が生まれるだろう。実際そのような生活になれば、様々な弊害はありそうなんだけれども、オス１匹にメス複数の３Ｐ，４Ｐなんかの複数プレイセックスを想像すれば、単純にオスはうれしい状態を想像できるはずだ。その逆パターンが”メスの逆ハーレム状態”なのである。
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つまりはいわゆるイケメンの男性を複数はべらせ、代わる代わる何発も精液を射精してもらい、快楽を得る状態を求めるメスの欲望があると言えば判り易いはずだ。確かにオスだって自分の好みのメスを複数準備して同時に性欲のまま陵辱すれば、性欲を完全に満たすことが出来るはずだ。逆に言えばメスだって同じ事が言えるはずなのである。つまりはセックスを愛情表現の１つの手段と考えずに純粋に性欲を満たし、快楽を得る手段だと考えるのであれば、やっぱり見た目の好みを重視し、その異性を選んでしまうのはオス・メスの性別は関係ないだろう。そしてその快楽の部分だけをクローズアップするのであれば、単純に思うままにセックス出来る状態にすれば良いのだから、そういう意味でセックスのハーレムプレイってのは興奮するのである。
だからメスであってもセックスで快楽を求めたい欲求は動物的本能で、当たり前ながらオスと同じであるのだから、その結果として好みのオスを複数はべらせるハーレムプレイをメスだって求めるのは判りやすいのだろう。特にセックスってのは純粋に考えれば、メスにとっては精液を受け入れる行為であると言えるはずだ。そうなればオスに求めるのは愛撫なんかよりも純粋に精液を射精する行為だけであると言えるはずである。となれば、精液を大量に浴びていく事がメスの本能だと言える部分があるのかもしれない。大量に浴びるためには１本の肉棒から何度も何度もセックスして射精を何度も求める事が王道だろう。
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しかしもっと手っ取り早い方法としては複数の肉棒に囲まれ射精されていく事である。そうする事でメスの本能的な性欲がみたされていくのは簡単に想像される事である。ただ実際的にはメスが想像した通りメスの性欲に従って複数のオスが精液を射精するような状況を作り上げる事は難しいだろう。しかし輪姦なんかだとメス１人に対して何人かの複数のオスが存在するシチュエーションになる。そうなれば極端な言い方かもしれないのだが肉棒の数が快楽の回数になり回数がその大きさになると考えれば、ある種のメスの性欲の理想が輪姦プレイになってしまう部分があるのは否定出来ないのである。そう考えれば、たとえ処女であったとしても、妄想として純粋な快楽を想像してしまう部分をセックスに求めるなら、そのバリエーションとして輪姦を求めてしまう可能性ってのは否定出来ないのである。
特にメスがセックスにおいて単純に快楽を求める事が、実際的にハードルが低くなり・・・結婚するまでの処女貞操論なんかを古臭い道徳として笑い飛ばし、セックステクニックが一種のオスを篭絡させる方法論となれば・・・メスの輪姦を求める欲望は当然の帰結に成り得る可能性があるのである。ほとんどの一般的なオスの射精ってのは１度のセックスに２，３度ってのが大体の数だと予想される・・・主観的な想像による予想であって何の根拠も持たないのだけれども・・・・射精の数なのだけれども５人６人とメスを輪姦するオスの数が多ければその分だけ純粋な射精の数は増えてしまうのだから、僕のように７度８度と射精してしまう異常性欲であったも、その数には負けてしまい、そういう意味では純粋に当たり前ながら輪姦の方がメスにとって快楽を求めるのに適したセックスのバリエーションだと言えてしまうのだ。
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ただ実際的にそんな輪姦セックスを求めてしまうと”壊れてしまう”と言うメスの自覚がどこかにあるためにメス自体がそれを回避してしまうってのは大体ほとんどのメスの選択なのだと思う・・・確かに実際的には妊娠の可能性や性病の可能性も含めて考えて回避！！ってのがメスにとっての事実なのかもしれないが・・・”輪姦は気持ち良いかもしれないけれども、それを経験してしまうと、本来のノーマルなセックスが出来なくなる”って事なのだ。
簡単に言えば、遊びでならともかく、純粋に独占して愛そうとするメスの性癖に”輪姦”があるとすれば、ほとんどのオスは躊躇し、そのメスを彼女にしたいと思うオスはほとんど居ないだろう。オスの処女信仰はやっぱり、この時代でもどこかにあって、遊び相手はともかく、結婚相手、恋愛相手においては出来る限り処女であって欲しいって気持ちがあるのは間違いないはずなのだ。
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それは昔のブログで書いたのだけれども処女であればそのセックスの内容を比較される事は無く、結果的にメスの性欲を安易に管理できる事につながっていくのだから、それだけ独占しやすいって気持ちがオスのどこかにあって、その結果、処女でなくても出来るだけ男性経験の少ないメスを選んでしまうって部分があるのでは無いだろうか？そうなれば”輪姦”に溺れてしまったメスの存在は真っ先に恋愛対象からはずれてしまうのは当然の事なのである。その事をメスも自覚しているから快楽の本能とその部分をハカリに掛けて、その結果、”輪姦”に躊躇してしまうのだと思うのだ。
ただ逆に言えば、その辺りの事を割り切る事が出来るのであれば、メスの”輪姦”願望を否定するのは難しいのである。そういう意味ではメスが主導的に輪姦を選ぶのだから単純にオスの性欲での興味心からの遊びのプレイだと言えない部分が出来るのである。だから僕の”輪姦＝オスのメスに対する玩具論”はそこには存在せず、結果、単純に否定出来ないのである。
今回２つの側面から”輪姦や貸し出し”プレイの事を考えてみた。そのどちらも”ありえるだろう”と理性では考えるのだが、実際的に自分が犯して独占したメスにそれをさせたいか？って部分においてはやっぱりＮｏ！！であり、そういう意味では主観的な好嫌論であったのかもしれないと考えるのである。しかし僕にとっては”輪姦・貸し出し”プレイは嫌悪するプレイであって、ダメなのだから、”野菜じゃニンジンがどうしても食べられません！！”と同じレベルでの生理的拒否なのである。
そういう意味で”輪姦・貸し出しは誰かの趣味で認めるべきなのかもしれないけれども、自分には生理的に無理である”と思うだけであるのだ。結局は人それぞれの趣味・自分の趣味、否定しあうのは非生産的であり、ある種の”住み分け”さえなされるのであれば”遠い世界の１つの幸せ”と考えるべきなのかもしれないと思うのである。
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