2010年08月12日 : セックスは愛だ！！

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まあ、夏になると定番の遊びといえば海やプールに行くことであろう。今年の夏も当たり前ながらデートの１つに水辺の遊びをチョイスしたカップルも多いんじゃないだろうか？ボクの場合は今年の夏は思ったよりも”釣れず”・・・チャットで遊んでリアルでエッチ出来ちゃうとやっぱり”釣れた！！”って気持ちになる、ナンパして成功した感じにある意味近くて、僕のことを想ってくれてセックスに至った女の子には申し訳ないのだけれども・・・・それに、まあ、前のブログに書いちゃったのだけれども、リアルで逢っちゃった女の子はまずはセックスしてしまうって感じで接しているために、本当に女の子と海やプールに行った記憶なんて無く、そういう意味では、本当に今回は”妄想”としか言いようの無いブログになることをまずは最初に断言しておく。

と言うのも今回、水着の事を書こうと思う。そもそもの発端って言うのは大仰過ぎるのだけれども、この数日前、やっぱりセックスしたいからいつもの通りチャットで遊んでいたのである。まあ、流れとしては定番のごとく挨拶からチャットセックスに変化して行ってその流れでやっぱり女の子に写真を見せてもらったのである。そこもいつもの通りなんだけれども、やっぱり季節柄って言うかタマタマ偶然なんだと思うんだけれども、水着の写真をスナップとして見せてもらったのである。

画像はマリン：びんかんアスリートより
この画像は、ソフトハウス『マリン』の作品の素材を使用しています。
これらの素材を他へ転載することを禁止します。

その時の写真ってのがまあ、なんと言おうか、いわゆる露出系水着で、お尻なんかはほぼヒモで完全にはみ出してて、ブラカップの部分も極小で”ああ、やっちゃった感”がモロにある水着姿であったのだ。その彼女いわく”彼氏に露出調教させられてて、その流れで彼氏が選んだ水着を着た”と言うことである。背景はまあ、普通の海岸でそれなりに他の人も写ってた写真だから、それを着て周りのオスにその身体のギリギリをさらけ出したんだと思う。

確かにその写真自体、ネットで落ちてる写真の可能性は否定できないのだけれども、僕自身もリアルでの調教の時、ノーパン・ノーブラで歩かせたりして楽しんだこともあるから、なんとも言えず、まあ、チャットセックスは上手く流れたのであまり深くその写真の”背景”はその女の子に聞かず”ああ・・・完全に調教済みのメス豚で、彼氏だけの快楽じゃ我慢できずに遊びに来ちゃったんだね・・・”って感じで済ませたのである。

ただ、その時、思ったことは”調教のやり過ぎ感”なのである。ある意味、露出系の水着ってのはその意味ってのは、大体、それなりのオスは雑誌なんかで予備知識があるから、そのメスが今、どのような状況なのか？ってのは推測できるだろう。よしんば推測できなくても、子供なんかに見せたくないセックスに直結する姿なのだから、中には目を背ける人も居たのではないか？と思うのだ。

ハッキリ言ってしまって僕には、女の子をそんな姿にさせて歩かせる趣味は無いのである。例えば良くやったのはノーパン・ノーブラはもちろんのこと、ほんの少し胸元の開いた服を着させたり、ミニスカートであったり、確かにチョーカー代わりに首輪をさせたりはしたのだけれども、出来る限り周りからはあまりそのまま露出を意識させるような姿で街を歩かせた事は無いのである。わざとミニスカートでしゃがませたりエスカレーターに乗せたりと、周りがほんの少し意識する事で結果的に露出になってしまうって感じで、極端な話、街中をハダカで歩かせたり、服を脱がせたり的なあからさまな露出はさせたことは無いのである。

こう書いてしまうと、それなりに露出調教を受けたメスにとっては少々物足りない調教を想像してしまうだろう。実際、出逢った女の子にその指摘は受けた事がある。ただそう言ったあからさまな露出ってのはやっぱり、法的にマズい部分があってトラブった時に格好良く言えば女の子を守ることができないって思って・・・情け無く言えば、単純にチキン（臆病者）であって・・・結局は僕の場合、自重してしまっている部分があるのは間違いない。

しかしプレイの仕方でそれなりに変態調教に味付けできると思うのも僕である。例えば良くやるのだけれども、女の子の腰に手をまわして歩くってのがある。普通でもそれなりにイチャイチャ系のデートであるならあり得るパターンで調教とは言えないだろう。しかしほんの少しだけお尻に手を当てるだけでその意味合いは変わってくるのだ。そう言えばなんとなく理解できるのでは無いだろうか？そして女の子の耳元でこうつぶやくのである。”街中でノーパンのお尻、こうやって撫でられるのはどんな気分？さっきすれ違ったオス、もしかしたら気付いてたのかもしれないよ・・・”

他にも先ほど書いたとおりミニスカートでしゃがませたりして、露出してしまうであろうドキドキ感をメスに与えていくのだ。そして如何にメスにそれを意識させていくか？を演出する言葉責めなんかにオスのある意味調教テクニックが必要になってくるのだと思っている。確かに周りの視線、全てを集めさせるってのも露出調教の本来のプレイスタイルなんだろう。しかしそれでは繰り返すようだけれどもトラブった時にその対処は難しくなるのである。露出の快楽はメスに与えなければならないんだけれども、如何にメスに気付かせずに、オスとしてトラブルのリスクを下げていくか？ってのも飼い主としての責任だと思う。

そしてその露出ってのは警察的な部分から守るために気を使うのはもちろんなのだけれども、ストーカーであるとか、言葉は悪いのだけれども図に乗った第三者・・・・中には変態露出をしてしまっているメスを公衆トイレなんかに連れ込んでレイプしようとするオスも居るらしいのである・・・・から守る必要があるのだ。それにやっぱり何かの拍子にそのメスが日常の知り合いに露出途中でぶつかる可能性は否定出来ないのである。どこにそのメスの友達がいるか？家族がいるか？判らないのである。メスの日常を壊さないためにも、その辺りの事も考えて露出は行わなければならないのである。だから、その為には大切なことはそういう気持ちを周りに持たせないことだろう。つまりは周りに如何に気付かせずに安全に露出させていくか？ってのが飼い主であるオスの役割であるのだ。

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・・・水着の話に戻るのであるが、確かにギリギリの部分で露出系水着は合法なのかもしれない。そういう意味では上手くトラブル回避をしていると言えるのかもしれない。しかし大切なメスを不特定多数のメスにそのコントロールもせずにさらけ出す事に僕は抵抗を覚えるのである。これもまたハッキリ言ってしまえば”大切なメスをなんで別のオスにさらけ出さなきゃならないのか？”である。つまりは調教している以上、そのメスはボクだけのものであり、他のオスの性欲を刺激させるものではないのである。調教しているメスはボクだけに忠誠を誓って淫らになれば良いのであり、他のオスをわざわざ刺激させる必要は無いのである。

そういう意味では他のオスの視線なんかを利用してメスの羞恥を煽り興奮させている露出プレイが好きだという僕の発言はある意味、その感情と矛盾がある。しかしある意味言い訳なのかもしれないのだが、僕の場合”あのオスに見せてやろう！！”的な周りの視線をある意味コントロールさせるような露出であり、また実際はそうでなくても、ささやく言葉なんかでメスにそれを意識させる事が重要であって、実際は周りの視線からメスを守るようなやり方で楽しんでいるつもりなのである。

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だから、不特定多数のオスの性欲を刺激させるような水着での露出をプレイとして考えるのは、どうも本音、抵抗があったのは事実なのである。確かにオープンな露出って言うか不特定多数の露出ってのは自分が調教しているメスを自慢したい！！って気持ちがその飼い主であるオスにあったのかもしれない。もしそれが理由でそう言った露出をしているならば、ある意味ボクにも理解できる部分がある。しかしそれと独占とをハカリに掛けた場合、ボクにとってはどうしても”独占”のほうが大きく揺れてしまい、そこまでして自慢のメスを見せびらかす気持ちにはなれないのだ。

露出ってのはその今までの経験と方向性によってメスにとってはその感じ方や意味合いが大きく異なるプレイだと言えるであろう。それに”前回はここまで露出したのだから、今回はもう少しだけ大胆になってみよう！！”的な”インフレーション”を起こしやすい性質があるのは否定できない。それに最初のほんの少しの露出からだんだんとだんだんとエスカレートさせていくのが露出プレイだから”遊びやすい”のも否定できない。

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しかし・・・これはあくまでもボクのコダワリで全てのカップルに当てはめることは出来ないのを承知で言ってしまうのだけれども・・・・やっぱり如何にメスに安全に露出させていくか？ってのがオスの根本たる役目のはずである。それに”独占”とは矛盾する内容の露出だから、そういう意味でも良く考えてオスは露出プレイを楽しむべきである。後、そして１番重要なのは他のプレイも含めてなのであるが”如何に飼い主であるオスがメスに気を使っているか？を気付かせずに調教していくことが出来るか？”なのである。

調教におけるマゾであるメスの役割は如何に飼い主であるオスの欲望を性欲も含めてすべて受け入れていくか？であるのは間違いない。そうなれば飼い主であるオスがその所有物であるメスに気を使っているのはある意味、矛盾なのである。しかし実際的には大切な自分だけのメスであるからこそ守らなければならないのであって、それを放棄することは、調教の意味がメスを単純に玩具にすることになってしまうのだ。それではメスの未来まで含めた全てを独占し、束縛していく調教にはなっていくことにはならないだろう。調教とはある意味、セックス前提の究極の愛であるとボクは思っている。その事を忘れて性欲のままにメスを玩具にしてはならないのだ。そう言った意味でも露出においてもそれは守らなければならないのである。